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J-GLOBAL ID:200901071193292278
Update date: Sep. 22, 2023
Watanabe Katsuaki
ワタナベ カツアキ | Watanabe Katsuaki
Affiliation and department:
Job title:
Professor
Research field (1):
Literature - British/English-languag
Research keywords (4):
ポストヒューマン
, ドン・デリーロ
, ポストモダン文化
, 現代アメリカ小説
Research theme for competitive and other funds (11):
- 2022 - 2027 ポストヒューマン文学における異種混交とデモクラシー-アクターネットワークの生成
- 2019 - 2021 「アメリカ文学におけるホテル的空間の文化史」科研基盤研究( C )
- 2018 - 2021 「21世紀英語文学におけるポストヒューマニズムの思想史的展開-物質としての生命」
- 2014 - 2017 「アメリカ文学におけるヒューマン・エンハンスメントの進化と「幸福の追求」の未来学」
- 2010 - 2013 「20世紀アメリカ文学における進歩のデザインと破局の表象に関する文化史的研究」
- 2009 - 2012 「アメリカ文学と写真/ドキュメンタリーとのインタラクティヴな関係に関する学際的研究」
- 2005 - 2008 アメリカ文学における銃の表象とアメリカの神話の関係に関する研究
- 2004 - 2007 「現代アメリカ文学における身体意識の変容とメディアとの関係」
- 2001 - 2004 「現代アメリカ文学における『アメリカン・サブライム』の表象とアウラの発現に関する研究」
- 1997 - 1999 「現代アメリカ文学におけるメディアと死の関係」
- 1990 - 1991 Faculty Development Program
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Papers (24):
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渡邉 克昭. 躍動する無限「ホテル」の闇の奥-『ウェイ・イン』におけるアクターネットワークの生成と変化. 英米研究(大阪大学英米学会). 2023. 47. 1-19
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渡邉 克昭. 「アメリカン・デモクラシーの逆説とそのゆくえ-Mao IIとThe Silenceにおける自己免疫と来るべき「未来」」. 『英米研究』(大阪大学英米学会). 2022. 46. 1-26
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渡邉 克昭. 「遺伝子のデザイン、記憶のデザイン-『オリクスとクレイク』における黄昏の代理「神」、スノーマン」. 『英米研究』(大阪大学英米学会). 2021. 45. 39-64
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渡邉克昭. 「蘇るポスト・ヒューマン・バートルビー-デリーロの『ボディ・アーティスト』を導きの糸として」. 『英米研究』(大阪大学英米学会). 2020. 44. 31-59
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渡邉 克昭. 書評 巽孝之著 『パラノイドの帝国-アメリカ文学精神史講義』. アメリカ学会会報. 2019
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Books (29):
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『脱領域・脱構築・脱半球-二一世紀人文学のために』「錯乱のコズモポリス-『マーティン・ドレスラー』におけるポストヒューマン的身体としての「ホテル」」
小鳥遊書房 2021 ISBN:9784909812704
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『揺れ動く〈保守〉-現代アメリカ文学と社会』「囁き続ける水滴-ドン・デリーロの『ゼロK』における「生命の保守」」
春風社 2018 ISBN:9784861106095
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The Pursuit of Happiness and Its Consequences in American Literature
Kinseido 2018 ISBN:9784764711761
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『アメリカ文化事典』(分担共著)
丸善出版 2018 ISBN:9784621302149
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『楽園に死すーアメリカ的想像力と死のアポリア』
大阪大学出版会 2016 ISBN:9784872595093
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Lectures and oral presentations (22):
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シンポジウム司会・講師「アメリカン・デモクラシーの逆説とそのゆくえーMao IIとSilenceにおける自己免疫と来るべき「未来」」
(日本アメリカ文学会第60回全国大会 (2021年10月3日、オンライン))
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学会講演「21世紀デリーロ文学におけるポストヒューマン的転回-アトウッドとの比較において」
(大阪市立大学文学部英文学会第48回大会 (2020年12月12日、オンライン))
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シンポジウム講師「錯乱のコズモポリス ー『マーティン・ドレスラー』におけるポストヒューマン的身体」としての「ホテル」
(日本アメリカ文学会関西支部10月例会シンポジウム:「変容する<ホテル>の時空間」 (オンライン) 2020)
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シンポジウム講師「蘇るポスト・ヒューマン・バートルビー-デリーロの『ボディ・アーティスト』を導きの糸として」
(日本アメリカ文学会関西支部第63回支部大会フォーラム (龍谷大学) 2019)
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特別講演 「呼び交わす巨匠たち--ベロー、ヘミングウェイ、デリーロにおける〈死〉のアポリア」
(日本ソール・ベロー協会第30回大会 (専修大学) 2018)
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Education (3):
- 1983 - 1985 大阪大学大学院文学研究科英文学専攻 博士後期課程単位取得退学
- 1981 - 1983 Osaka University Graduate School, Division of Letters
- 1977 - 1981 Osaka University of Foreign Studies Faculty of Foreign Studies
Professional career (2):
- Master, Literature (Osaka University)
- 博士(言語文化学) (大阪大学)
Work history (7):
Committee career (13):
- 2023/04 - 現在 日本英文学会関西支部 理事
- 2011/04 - 現在 日本アメリカ文学会 代議員
- 2007/10 - 現在 大阪大学言語社会学会 理事
- 2001 - 現在 日本ソール・ベロー協会 理事
- 2020/04 - 2022/03 日本アメリカ文学会 編集委員長
- 2018/04 - 2022/03 日本アメリカ文学会 編集委員
- 2013/04 - 2017/03 日本アメリカ文学会 関西支部 支部長
- 2010/04 - 2014/03 日本アメリカ文学会 編集委員
- 2010/04 - 2014/03 日本英文学会 編集委員
- 2009/04 - 2010/03 アメリカ学会 評議員
- 日本アメリカ文学会 本部事務局幹事、関西支部評議員
- 日本英文学会関西支部評議員
- 日本アメリカ文学会関西支部評議員
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Awards (1):
- 2017/10 - 日本アメリカ文学会 日本アメリカ文学会賞
Association Membership(s) (10):
日本マーク・トウェイン協会
, 日本アメリカ演劇学会
, 日本ウィリアム・フォークナー協会
, 日本ヘミングウェイ協会
, アメリカ学会
, 日本ソール・ベロー協会
, 大阪大学英米学会
, 阪大英文学会
, 日本英文学会
, 日本アメリカ文学会
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