Rchr
J-GLOBAL ID:200901071834068144   Update date: May. 12, 2024

Inagaki Tadashi

イナガキ タダシ | Inagaki Tadashi
Affiliation and department:
Job title: 教授
Other affiliations (1):
  • 東北学院大学大学院  人間情報学研究科   教授
Homepage URL  (1): http://www.ina-lab.net/
Research field  (5): Educational technology ,  Library/information science, humanistic/social informatics ,  Education - general ,  Learning support systems ,  Tertiary education
Research keywords  (24): ICT活用 ,  プロジェクト学習 ,  教育メディア ,  放送教育 ,  Instructional Design ,  情報教育 ,  国際交流学習 ,  情報活用能力 ,  交流学習 ,  学習評価 ,  情報モラル ,  教授学習支援システム ,  Media Literacy ,  Audio and Visual Education ,  カリキュラム ,  インストラクショナル・デザイン ,  異文化理解教育 ,  ルーブリック ,  人文社会情報学 ,  学習環境 ,  教育工学 ,  ICT ,  Information Education ,  Educational Technology
Research theme for competitive and other funds  (18):
  • 2020 - 2023 事例の分析に基づくプログラミング教育のための知見マップの構築
  • 2020 - 2023 ラーニング・コモンズにおける学生スタッフのコンピテンシーリストの作成と研修の検討
  • 2019 - 2023 探究スキルの系統的育成を支援するマネジメントシステムの開発
  • 2019 - 2022 子どもを対象としたプログラミング能力と論理的思考力の因果関係の分析
  • 2017 - 2019 Research that to find approach to promote student's self-regulation in outside the standard curriculum through activity of student staff in the Leaning Commons
Show all
Papers (158):
  • 稲垣 忠, 松本 章代, 豊田 充崇, 後藤 康志, 泰山 裕. カリキュラムマネジメントシステムによる教科を横断したカリキュラム改善の分析. 日本教育メディア学会研究会論集. 2024. 56. 77-84
  • 若林 雅子, 稲垣 忠. 保護者世代に求められてきた情報リテラシーの変遷とGIGAスクール構想下に求められる情報リテラシー. 日本教育メディア学会研究会論集. 2024. 56. 69-76
  • 大沼 宙生, 遠海 友紀, 嶋田 みのり, 稲垣 忠. 大学生の生成AIの認識および態度とメタ認知的方略の使用頻度との関係. 日本教育メディア学会研究会論集. 2024. 56. 58-64
  • 稲垣忠. 特集号「現代的教育ニーズと教育実践・教育技術」刊行にあたって. 日本教育工学会論文誌. 2024. 47. 4. 539-541
  • 前田 康裕, 稲垣 忠, 山口 好和, 小林 祐紀. 大会報告 課題研究II:「『情報活用能力』の育成と捉え直しの可能性」. 教育メディア研究. 2024. 30. 2. 86
more...
MISC (54):
  • Utilization of Learning Quality Rubric as Meta-Rubric in Curriculum Management (Curriculum Management, Learning, Rubric). 2017. 42. 21-24
  • 稲垣 忠. 情報活用能力の育成と学びのデザイン (特集 ICT活用による新たな学習像). 教育展望. 2016. 62. 9. 17-22
  • 稲垣 忠. 先導的学習とは (2015年「情報教育コンファレンス」報告). 学習情報研究. 2016. 249. 14-17
  • 稲垣 忠. ICT活用の幅の広がりと教師・学校の役割 : ICTの活用を目的化しないために (特集 進む教育改革). 日本教育. 2016. 454. 10-13
  • 稲垣 忠. 2030年の情報社会を生きぬく子どもたちを育てるには (特集 教育 次世代の担い手). NETT : North East Think Tank : 北海道東北地域経済総合研究所機関誌. 2016. 93. 23-27
more...
Books (137):
  • AI時代の教育と学びを考える
    大修館書店 2023
  • GIGAにとどまる学校、学校DXに進化する学校 : ネクストGIGAの新しい学びを求めて
    教育開発研究所 2023 ISBN:9784865605792
  • 情報活用能力とこれからの教育課程
    学習情報研究センター 2023
  • 授業外のDX(デジタル・トランスフォーメーション)を進めるために
    大修館書店 2023
  • 一人一台×クラウドを前提とした授業・学びをデザインする
    教育調査研究所 2023
more...
Lectures and oral presentations  (222):
  • 教科横断型カリキュラムにおける 探究スキルの獲得状況の分析
    (日本教育工学会 2024年春季全国大会, pp.589-590 2024)
  • データに基づく情報活用能力の カリキュラムマネジメントサイクルの開発
    (日本教育メディア学会 第 30 回 年次大会 発表集録, 32-35 2023)
  • 教員と保護者が連携して児童の探究活動を支援する 情報共有プラットフォームの構築と評価
    (日本教育メディア学会 第 30 回 年次大会 発表集録,99-100 2023)
  • 探究学習における保護者サポーターを支える 情報共有プラットフォームの構築と評価
    (第49回全日本教育工学研究協議会 全国大会 青森大会, 3-G-1(4P) 2023)
  • 1 人 1 台端末の持ち帰り学習に対する保護者の意識
    (第49回全日本教育工学研究協議会 全国大会 青森大会, 2-F-2(4P) 2023)
more...
Education (3):
  • - 2003 Kansai University
  • - 2000 Kanazawa University
  • - 1998 Kanazawa University Faculty of Education
Professional career (2):
  • 修士(教育学) (金沢大学大学院)
  • 博士(情報学) (関西大学大学院)
Work history (5):
  • 2018/04 - 現在 Tohoku Gakuin University Faculty of Letters Professor
  • 2017/04 - 2018/03 Tohoku Gakuin University Faculty of Liberal Arts Professor
  • 2007/04 - 2017/03 Faculty of Liberal Arts, Tohoku Gakuin University Associate Professor
  • 2006/04 - 2007/03 Tohoku Gakuin University Faculty of Liberal Arts
  • 2003/04 - 2006/03 Tohoku Gakuin University Faculty of Liberal Arts
Committee career (86):
  • 2023/05 - 現在 文部科学省 デジタル教科書・デジタル教材等の通信環境の調査研究事業事業推進委員
  • 2023/04 - 現在 文部科学省 学校DX戦略アドバイザー
  • 2023/04 - 現在 文部科学省 次世代の学校・教育現場を見据えた先端技術・教育データの利活用推進(最先端技術及び教育データ利活用に関する実証事業)企画評価会議委員
  • 2023/03 - 現在 日本教育工学会 重点領域委員会副委員長
  • 2023/03 - 現在 日本教育工学会 理事
Show all
Awards (4):
  • 2010 - 日本視聴覚教育協会井内賞
  • 2007 - 日本教育工学会論文賞
  • 2005 - 日本教育工学会奨励賞
  • 2002 - 日本教育メディア学会坂元賞
Association Membership(s) (6):
日本教育方法学会 ,  Japan Association for Educational Technology ,  AACE (Association for the Advancement of Computing in Education) ,  教育メディア学会 ,  日本教育工学会 ,  JAPAN SOCIETY OF EDUCATIONAL INFORMATION
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

Return to Previous Page