Li Chunhe

Research field (1)： Civil engineering (materials, implementation, construction management)

Research keywords (4)：コンクリート工学,建設材料学,維持管理工学 , 維持管理工学 , 建設材料学 , コンクリート工学

Research theme for competitive and other funds (48)：

2020 - 2024 太陽光発電主力電源化推進技術開発/太陽光発電の長期安定電源化技術開発/ 太陽電池モジュールの分離・マテリアルリサイクル技術開発(結晶シリコン及びCIS太陽電池モジュールの低環境負荷マテリアルリサイクル技術実証)
2022 - 2023 宮崎発「無人打音検査用ロボット」の開発
2022 - 2023 コンクリート構造物の内部欠陥位置推定に関する基礎的研究
2022 - 2023 化学反応理論に基づいた太陽光パネル廃ガラスのコンクリート分野へのリサイクルに関する研究
2021 - 2023 コンクリート切削残渣の路盤材等への利活用の検証

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Papers (97)：

井上穂香, 山口伊知郎, 李春鶴, 辻幸和. 材料保管温度がCPC部材の膨張性状に及ぼす影響. 31回プレストレストコンクリートの発展に関するシンポジウム論文集. 2022. 31. 543-546
Tiao Wang, Chunhe Li, Yao Luan, Tetsuya Ishida, Xiaoxu Huang. Assessing the reliability of reinforced concrete structures under coupled degradation effect of crack development and corrosion. 76th RILEM Annual Week. 2022
Geunho Lee, Kouki Ogata, Chunhe Li. Autonomous shape-variable crawler: One-dimensional displacement coordination for constant upper frame posture. IEEE Transactions on Intelligent Transportation Systems. 2022. 23. 9. 14968-14977
李春鶴, 松浪康行, 栖原健太郎, 辻幸和. PCグラウトの強度が異なる高強度PPC梁の曲げ性状. プレストレストコンクリート. 2022. 64. 3. 89-98
栖原健太郎, 松浪康行, 李春鶴, 辻幸和. 接合面を有するCPC梁とRC梁の力学的性状. プレストレストコンクリート. 2022. 64. 2. 103-115

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MISC (3)：

辻幸和, 李春鶴. 旧高千穂鉄道に架かるコンクリート橋梁. コンクリートテクノ. 2020. 39. 9. 44-49
森田千尋, 福林良典, 李春鶴, 神山惇, 安井賢太郎, 真木大介. 宮崎における橋梁点検技術者養成講座について. 第23回関西大学先端科学技術シンポジウム概要集. 2019. 272-275
辻幸和, 李春鶴. 中国コンクリート・セメント製品協会の生コンクリート分会創立大会および第1回中国生コンクリート技術交流大会についての参加報告. ZENNAMA. 2009. 282. 18-19

Books (3)：

コンクリート技術シリーズ97,構造物表面のコンクリート品質と耐久性能検証システム研究小委員会(335委員会)第二期成果報告書およびシンポジウム講演概要集
土木学会 2012
コンクリート技術シリーズ89,混和材料を使用したコンクリートの物性変化と性能評価研究小委員会(333委員会)成果報告書No.2
土木学会 2010
コンクリート技術シリーズ80,構造物表面のコンクリート品質と耐久性能検証システム研究小委員会(335委員会)成果報告書およびシンポジウム講演概要集
土木学会 2008

Lectures and oral presentations (172)：

材料保管温度が部材の膨張性状に及ぼす影響
(公益社団法人日本コンクリート工学会九州支部第4回学生シンポジウム 2022)
材料保管温度がCPC部材の膨張性状に及ぼす影響
(31回プレストレストコンクリートの発展に関するシンポジウム 2022)
酸処理が廃ガラスを用いたモルタルの ASRに及ぼす影響
(土木学会第77回年次学術講演会 2022)
RELIABILITY ASSESSMENT OF CRACKED RC STRUCTURES BY CONSIDERING THE COUPLED DEGRADATION EFFECTS OF CRACK DEVELOPMENT AND CORROSION INITIATION AND PROGRESSION
(土木学会第77回年次学術講演会 2022)
膨張材を用いたモルタルの水密性に関する基礎的検討
(土木学会第77回年次学術講演会 2022)

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Education (4)：

- 2005 The University of Tokyo Graduate School, Division of Engineering
- 2005 The University of Tokyo Graduate School, Division of Engineering
- 2002 Seoul National University Graduate School, Division of Engineering
- 1999 Tsinghua University Faculty of Engineering

Work history (8)：

2014/04/01 - 現在 University of Miyazaki Interdisciplinary Graduate school of Agriculture and Engineering Environment and Resourse Sciences Associate Professor
2013/07 - 現在 The University of Tokyo Institute of Industrial Science
2013/03/01 - 現在 University of Miyazaki Engineering educational research section Department of Civil and Environmental Engineering Associate Professor
2009/04 - 2013/06 The University of Tokyo Institute of Industrial Science
2007/04 - 2013/02 群馬大学大学院工学研究科助教

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Committee career (16)：

2016/04 - 現在九州橋梁・構造工学研究会査読委員
2019/03 - 2019/03 日本土木学会土木学会西部支部研究発表会座長
2018/08 - 2018/08 日本土木学会土木学会年次大会座長
2016/07 - 2018/06 日本土木学会コミュニケーション部門土木広報連絡会西部支部委員
2016/07 - 2018/06 日本土木学会土木広報センター支部広報グループ委員

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Awards (9)：

2022/04 - プレストレストコンクリート工学会論文賞 (総合題目)膨張コンクリートを用いた CPC梁の膨張分布と力学的性状(会誌第62巻6号,第63巻1号)
2020/10 - プレストレストコンクリート工学会プレストレストコンクリートの発展に関するシンポジウム優秀講演賞
2013/06 - 土木学会土木学会吉田研究奨励賞
2012/05 - プレストレストコンクリート工学会協会賞論文部門
2010/05 - プレストレストコンクリート技術協会協会賞論文部門

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Association Membership(s) (13)：

日本セラミックス協会 , 九州橋梁・構造工学研究会 , 日本建築学会 , 土木学会西部支部 , 日本材料学会 , 日本プレストレストコンクリート工学会 , 日本コンクリート工学会 , セメント・コンクリート研究会 , 日本土木学会 , 日本学術振興会 , 土木学会群馬会 , 日本プレストレストコンクリート技術協会 , 日本コンクリート工学協会

※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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