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J-GLOBAL ID:200901074748064291
Update date: Sep. 29, 2022
Tanihara Shinichi
タニハラ シンイチ | Tanihara Shinichi
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Affiliation and department:
Teikyo University
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Detailed information
Research field (1):
Healthcare management, medical sociology
Research keywords (1):
Health Insurance Claim
Research theme for competitive and other funds (24):
平成27-28年度:患者調査に基づく受療状況の解析と総患者数の推計に関する研究
平成25-27年度:地域住民におけるソーシャルキャピタルと医療費及び介護費用の関連についての実証研究
平成23年度:小児慢性特定疾患のキャリーオーバー患者の実態とニーズに関する研究
平成22-24年度:各種禁煙対策の経済影響に関する研究ー医療費分析と費用効果分析ー
平成22-24年度:地域住民の基本健康診査結果を用いた要介護状態及び医療費の将来予測に関する実証研究
平成21-25:保健・医療・福祉サービスへのアクセスと健康格差
平成21-23年度:健診データとレセプトデータを用いた糖尿病の疾病管理に関する研究
平成21-23年度:新型薬剤耐性菌等に関する研究
平成19年度:医療保険者の保健事業推進に向けたレセプト分析の方策に関する研究
平成19-22年度:積極的疾病サーベイランス構築のための情報基盤整備に関する研究
平成17-18年度:NIPPON DATA90の15年目の追跡調査による健康寿命およびADL、QOL低下に影響を与える要因の分析とNIPPON DATA80の19年追跡調査成績の分析
平成16-18年度:健やか親子21の推進のための情報システム構築および各種情報の利活用に関する研究
平成16-18年度:循環器疾患の登録を実施している地域住民の痴呆発症率と危険因子に関する疫学研究
平成16ー17年度:農村における生活習慣と生活習慣病有病率の地域差に関する疫学研究
平成16ー17年度:わが国における飲食に起因する経口感染症の被害推計の精密化に関する研究
平成15ー16年度:頻回受信者の受療行動変容と医療費自己負担制度変更の行動科学的関連に関する研究
平成14ー16年度:健康寿命およびADL、QOL低下に影響を与える要因の分析と健康寿命危険度評価テーブル作成に関する研究:NIPPON DATA80・90の19年、10年の追跡調査より
平成14ー15年度:地域における新しいヘルスケア・コンサルティングシステムの構築に関する研究
平成14ー15年度:レセプト情報の利活用と個人情報保護のあり方に関する研究
平成12年度:死因統計分類変更を考慮した生活習慣病死亡の将来推計
平成11ー12年度:重複及び頻回受診者の受療行動に関連する行動科学的要因に関する研究
平成10ー11年度:感染症サーベイランスによる流行予測の理論疫学的研究
平成9年度:感染症サーベイランスにおける患者情報の標準化に関する疫学研究
平成9ー10年度:二次医療圏を単位とした医療受給と受療行動の決定要因に関する研究
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Papers (88):
Shinichi Tanihara. Assessment of Text Documentation Accompanying Uncoded Diagnoses in Computerized Health Insurance Claims in Japan. JOURNAL OF EPIDEMIOLOGY. 2015. 25. 3. 181-188
Shinichi Tanihara, Yoshito Momose. Reasons for smoking cessation attempts among Japanese male smokers vary by nicotine dependence level: a cross-sectional study after the 2010 tobacco tax increase. BMJ OPEN. 2015. 5. 3. e006658
Shinichi Tanihara, Chinami Akashi, Junichi Yamaguchi, Hiroshi Une. Effects of family structure on risk of institutionalisation of disabled older people in Japan. AUSTRALASIAN JOURNAL ON AGEING. 2014. 33. 4. E12-E17
Shinichi Tanihara. The Proportion of Uncoded Diagnoses in Computerized Health Insurance Claims in Japan in May 2010 According to ICD-10 Disease Categories. JOURNAL OF EPIDEMIOLOGY. 2014. 24. 5. 392-396
Motoyasu Miyazaki, Nobuhiko Nagata, Hiroyuki Miyazaki, Koichi Matsuo, Tohru Takata, Shinichi Tanihara, Hidetoshi Kamimura. Linezolid Minimum Inhibitory Concentration (MIC) Creep in Methicillin-Resistant Staphylococcus aureus (MRSA) Clinical Isolates at a Single Japanese Center. BIOLOGICAL & PHARMACEUTICAL BULLETIN. 2014. 37. 4. 679-682
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MISC (86):
谷原 真一. JANIS及びレセプトデータを用いた年齢階級別MRSA患者罹患率の比較. 厚生労働科学研究費補助金 新型インフルエンザ等新興再興感染症研究事業 新たな薬剤耐性菌の体制機構の解明及び薬剤耐性菌サーベイランスに関する研究 平成26年度総括・分担研究報告書. 2015. 131-135
谷原 真一. 男性労働者の禁煙取組理由とニコチン依存度の関連. 厚生労働科学研究費補助金(循環器疾患・糖尿病等生活習慣病対策総合研究事業)各種禁煙対策の経済影響に関する研究ー医療費分析と費用効果分析ー 平成24年度総合研究報告書. 2013. 48-52
谷原 真一. 49歳以下の国保被保険者における小児特定疾患受信状況分析. 厚生労働科学研究(成育疾患克服等次世代育成基盤研究事業)小児慢性特定疾患のキャリーオーバー患者の実態とニーズに関する研究 平成23年度研究報告書. 2012. 93-133
谷原 真一. 男性勤労者の禁煙に取り組む理由と禁煙に用いた方法論に関する分析. 厚生労働科学研究(循環器疾患・糖尿病等生活習慣病対策総合研究事業)各種禁煙対策の経済影響に関する研究ー医療費分析と費用効果分析ー 平成23年度総括・分担研究報告書. 2012. 30-34
谷原 真一. 傷病名に「敗血症」という文字列を含むレセプトの出現頻度並びに「疑い」コードの有無別に検討した医療費総額、入院日数、抗生物質使用状況の分析. 厚生労働科学研究(新型インフルエンザ等新興・再興感染症研究事業)新型薬剤耐性菌等に関する研究 平成23年度総括・分担研究報告書. 2012. 77-82
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Books (29):
図説国民衛生の動向2015/2016
厚生労働統計協会 2015
コメディカルのための専門基礎分野テキスト公衆衛生学 第三版
中外医学社 2014
図説国民衛生の動向2014/2015
厚生労働統計協会 2014
保険と年金の動向2014/2015
厚生労働統計協会 2014
健康・栄養科学シリーズ 社会・環境と健康(改訂第4版)
南江堂 2014
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Lectures and oral presentations (129):
レセプトデータによるJANISサーベイランスの評価
(第30回日本環境感染学会総会・学術集会 2015)
地域住民におけるソーシャルキャピタルと医療費に関する追跡調査
(第73回日本公衆衛生学会総会 日本公衆衛生学雑誌 2014)
主観的社会経済状況とソーシャルキャピタルがメンタルヘルスに与える影響
(第15回日本健康支援学会年次学術集会 健康支援 2014)
地域住民におけるソーシャルキャピタルが健康への関心度に与える影響
(第24回日本疫学会学術総会 J Epidemio.l 2014)
主観的社会経済状況とソーシャルキャピタルが睡眠の質に与える影響
(第23回日本健康教育学会学術大会 日本健康教育学会誌 2014)
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Education (1):
1992 - 1996 Okayama University Graduate School, Division of Medical Science 衛生学専攻
Professional career (1):
医学博士
Work history (10):
2016/04 - 現在 Teikyo University Graduate School of Public Health Professor
2011/04 - 2016/03 福岡大学医学部 衛生公衆衛生学講座 准教授
2006/10 - 2016/03 Fukuoka University Faculty of Medicine, School of Medicine
2010/04/01 - 2011/03/31 ハーバード大学 公衆衛生大学院(社会疫学) 客員研究員
2007/04/01 - 2011/03/31 福岡大学医学部 衛生学講座 准教授
2006/10/01 - 2007/03/31 福岡大学医学部 衛生学講座 助教授
2003/10/01 - 2006/09/30 島根大学医学部 環境保健医学講座(公衆衛生学) 助教授
2001/01/01 - 2003/09/30 島根医科大学 環境保健医学第一講座 助教授
1999/04/01 - 2000/12/31 自治医科大学医学部 公衆衛生学講座 講師
1996/04/01 - 1999/03/31 自治医科大学医学部 公衆衛生学講座 助手
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Committee career (1):
2015/01/01 - 日本公衆衛生学会 日本公衆衛生学会誌 副編集委員長
Association Membership(s) (8):
日本衛生学会
, 日本産業衛生学会
, 日本公衆衛生学会
, 日本疫学会
, 日本健康教育学会
, 日本健康支援学会
, 日本医療情報学会
, 日本環境感染学会
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