Makino Yoshihiro

マキノヨシヒロ | Makino Yoshihiro

Affiliation and department：
Job title： Professor

Research field (2)： Theoretical economics , Economic statistics

Research keywords (5)： Input-Output Analysis , Computable General Equilibrium Model , Social Accounting Matrix , System of National Accounts , 県民経済計算

Research theme for competitive and other funds (2)：

2012 - 2015 A study of the SNA 2008: the boundaries of production, capital, and markets re-examined
2003 - 2006 Construction of SNA-Satellite-Accounts for Unpaid Work and Application of CGE Analysis to them

Papers (58)：

牧野好洋. 家計サービス生産等を含む経済循環の考察-家計サテライト勘定とSNA中枢体系-. 内閣府経済社会総合研究所『季刊国民経済計算』. 2022. 令和4年度第1号(No.167). 61-81
牧野好洋. 産業連関表を活用した静岡市地域経済構造分析調査業務報告書. 『産業連関表を活用した静岡市地域経済構造分析調査業務報告書』. 2022. 1-68
牧野好洋. 静岡市中央卸売市場経済波及効果分析報告書. 『静岡市中央卸売市場経済波及効果分析報告書』. 2022. 1-31
牧野好洋. 令和2年度東京2020オリンピック・パラリンピック経済波及効果推計業務経済波及効果報告書. 『令和2年度東京2020オリンピック・パラリンピック経済波及効果推計業務経済波及効果報告書』. 2021. 1-45
牧野好洋. 令和元年度東京2020オリンピック・パラリンピック経済波及効果推計業務経済波及効果報告書. 『令和元年度東京2020オリンピック・パラリンピック経済波及効果推計業務経済波及効果報告書』. 2020. 1-45

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MISC (12)：

牧野好洋, 漁田俊子, 山田悟史, 入江眞理, 宮地由紀子. 経営学部における保育士養成の方向性. 静岡産業大学論集『環境と経営』. 2021. 27. 2. 25-39
牧野好洋. 統計では見えないもの、統計でしか見えないもの-戦後、静岡県の経済成長を例に-. 静岡産業大学総合研究所『SSU総研ニュース』. 2021. 8
牧野好洋. 「市町別・地域別」「事業所規模別」に見る静岡県の経済波及効果-平成27年静岡県産業連関表の付帯表の開発-. 静岡県デジタル戦略局データ活用推進課『静岡県の統計』. 2021. 2021年10月号. 2-7
牧野好洋. 「ひと工夫」の経済分析-経済統計の加工と拡張-. 静岡経済研究所『調査月報』. 2021. 2021年5月号. 30-34
牧野好洋. 「産業のつながり」が経済波及効果を変える-経済モデルが描く未来予想図-. 静岡商工会議所会報誌『Sing』. 2020. 2020年5月号. 3-6

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Books (1)：

食物アレルギー A to Z -医学的基礎知識から代替食献立まで-
第一出版株式会社 2010

Lectures and oral presentations (66)：

静岡県における温室効果ガスの排出-経済波及効果の観点から-
(静岡産業大学主催公開講座 2022)
無償労働等の貨幣評価・家計サテライト勘定について(有識者ヒアリング)
(内閣府経済社会総合研究所「2022年度(令和4年度)「無償労働等の貨幣評価・家計サテライト勘定」に関する検討作業」)
県民経済計算
(総務省統計研究研修所「本科(総合課程)(第123期)」研修)
データで見る日本の物価
(静岡産業大学主催「2022年度社会人リカレント講座」 2022)
2015年(平成27年)基準改定後の県民経済計算について
(内閣府経済社会総合研究所「令和4年度県民経済計算全国会議」 2022)

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Works (7)：

United Nations『Handbook on Supply, Use and Input-Output Tables with Extensions and Applications』(うち第19章、第20章)(翻訳)
牧野好洋 2019 -
United Nations『System of Environmental-Economic Accounting Central Framework』(監訳)
牧野好洋 2013 -
United Nations『System of National Accounts 2008』(うち第14章、第16章、第17章、第18章、第28章)(翻訳)
牧野好洋 2011 -
書評:仁平耕一著『産業連関分析の理論と適用』(白桃書房、2008年)
牧野好洋 2009 -
SAM乗数分析ファイルの構築
牧野好洋 2008 -

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Education (2)：

1993 - 1998 Keio University Graduate School Division of Commerce
1989 - 1993 Keio University Faculty of Commerce

Professional career (2)：

Doctor (Business and Commerce) (Keio University)
Master (Business and Commerce) (Keio University)

Work history (8)：

2020/08 - 現在学校法人第三静岡学園理事
2019/04 - 現在 Shizuoka Sangyo University
2017/04 - 現在 Shizuoka University Part-time Instructor
2019/04 - 2021/03 学校法人第三静岡学園評議員
2019/02 - 2020/09 学校法人静岡学園理事

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Committee career (59)：

2022/11 - 現在内閣府経済社会総合研究所「令和4年度環境要因を考慮した経済統計・指標についての調査研究」研究会委員
2022/10 - 現在総務省「令和4年度地方統計機構支援事業(実質県内総生産の将来予測値の推計モデルの評価等に関する支援)」に係る検討会委員
2022/09 - 現在内閣府経済社会総合研究所「08SNAの改定に向けたデジタル経済の計測に関する調査研究」に係る有識者会議座長
2022/08 - 現在内閣府経済社会総合研究所「「無償労働等の貨幣評価・家計サテライト勘定」に関する検討作業」有識者ヒアリング
2022/07 - 現在内閣府経済社会総合研究所「令和4年度地域間の移出入推計の課題に対応するための調査」有識者会議座長

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Awards (6)：

2021/01 - 静岡産業大学ベスト・ティーチャー賞
2020/01 - 静岡産業大学ベスト・ティーチャー賞
2019/01 - 静岡産業大学ベスト・ティーチャー賞
2018/01 - 静岡産業大学ベスト・ティーチャー賞
2017/12 - 神奈川県統計功績者

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Association Membership(s) (4)：

JAPAN ASSOCIATION OF APPLIED ECONOMICS , THE JAPAN STATISTICAL SOCIETY , PAN PACIFIC ASSOCIATION OF INPUT-OUTPUT STUDIES , JAPAN SOCIETY OF INDUSTRY AND ECONOMY

※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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