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J-GLOBAL ID:200901076306803578   Update date: Mar. 22, 2024

SUZUKI Norimasa

スズキ ノリマサ | SUZUKI Norimasa
Affiliation and department:
Job title: 教授
Research field  (1): Japanese linguistics
Research keywords  (9): Wagokuhen ,  Daikouekikai-Gokuhen ,  歴史 ,  玉篇 ,  Wagokuhen ,  辞書史 ,  Kanji ,  dictionary ,  日本語史
Research theme for competitive and other funds  (2):
  • 2013 - 2016 IROHA in
  • 2002 - 2004 倭玉篇の諸本収集及び分類とその諸本間に於ける内容の歴史的変遷に就いての研究
Papers (43):
  • 鈴木功眞. エソポのハブラスで吐却される熟柿ーキリシタン資料でイチジクが柿と訳されることをめぐってー. 語文. 2023. 175. 108-116
  • 鈴木功眞. 近世前期開版倭玉篇の諸本に就いて-四百七十七部首系諸本-. 中部日本・日本語学研究論集. 2022. 87-107
  • 『倭玉篇』の語彙. 中世の語彙. 2020. 91-103
  • 鈴木功眞. 古辞書の誤字をめぐって-倭玉篇諸本調査より-. 沖森卓也編『歴史言語学の射程』. 2018. 255-269
  • 鈴木功眞. 夢梅本倭玉篇の和訓に就いて. 学芸国語国文学. 2018. 50
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MISC (3):
  • 鈴木功眞. 佐藤貴裕著『節用集と近世出版』. 日本語の研究. 2019. 15. 2. 127-133
  • 鈴木功眞. 母語に誤用はあるか?. 語彙・辞書研究会第52回研究発表会予稿集. 2017
  • 現代仮名遣いと歴史的仮名遣い. 沖森卓也編『品詞論の周辺』(品詞別学校文法講座7). 2015. 1-29
Books (3):
  • 辞書の成り立ち
    朝倉書店 2021 ISBN:9784254516197
  • 国語史を学ぶ人のために
    世界思想社 2013
  • 語と語彙
    朝倉書店 2012 ISBN:9784254515282
Lectures and oral presentations  (13):
  • 近世前期開版倭玉篇の和訓に就いて-系譜整理の為の対照-
    (中部日本・日本語学研究会 第84回研究発表会 2019)
  • 日本語史の中の中世-中世辞書が参照し採録し省略したものに就いて-
    (2016年度第8回研究談話会 2016)
  • 日本語文字体系の中での漢字の機能と部首排列史に就いて
    (表記研究会 第35回研究発表会 2016)
  • 倭玉篇から落葉集小玉篇への継承と工夫に就いて
    (日本語学会 2013)
  • 字鏡集と倭玉篇の境界と継承に就いて
    (第103回国語語彙史研究会 2013)
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Education (2):
  • - 2005 Nihon University Graduate School, Division of Letters Japanese Literature
  • - 1996 Nihon University Faculty of Liberal Arts and Science (Humanities) 国文学科
Work history (4):
  • 2016/04 - 現在 日本大学文理学部教授(国文学科)
  • 2008/04 - 2016/03 日本大学文理学部准教授(国文学科)
  • 2005/04 - 2008/03 日本大学文理学部専任講師(国文学科)
  • 2001/04 - 2005/03 日本大学文理学部助手(国文学科)
Committee career (4):
  • 2023/11 - 現在 全国大学国語国文学会 副編集委員長
  • 2001 - 現在 日本大学国文学会 幹事(会計)
  • 2017/06 - 2019 全国大学国語国文学会 編集委員
  • 2011/07 - 2013/07 全国大学国語国文学会 監事
Association Membership(s) (5):
日本語学会 ,  訓点語学会 ,  日本大学国文学会 ,  全国大学国語国文学会 ,  日本言語学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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