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J-GLOBAL ID:200901076474202849
Update date: Oct. 25, 2024
Shinoki Mikiko
シノキ ミキコ | Shinoki Mikiko
Affiliation and department:
Job title:
Professor
Research field (1):
Sociology
Research keywords (1):
"quantitative sociology, environmental sociology"
Research theme for competitive and other funds (13):
- 2021 - 持続可能な社会構築に向けた環境社会学的実証研究:変動期における人々の意識と行動
- 2021 - 環境意識と環境配慮行動の測定方法の確立と調査実践:持続可能な社会に向けた環境調査
- 2020 - 高齢化社会における「ごみ分別制度」の在り方に関する社会学的実証研究
- 2016 - 2020 アジア発リバース・イノベーション:イスラーム圏と日本を中心として
- 2014 - 2017 社会学的総合環境調査のための環境意識と環境配慮行動に関する実証的研究
- 2014 - 2017 量的社会調査における技術と知恵の継承と発展に関する研究
- 2011 - 2015 行為者の社会的ジレンマ状況の認知と行動に関する計量社会学的研究
- 2009 - 2012 Interregional and Intergenerational Studies on DevelopingEnvironmental Education Systems for Sustainable Society
- 2006 - 2009 オーストラリアの廃棄物問題-アデレード・メルボルンにおける多水準分析の試み
- 2005 - 2008 環境問題の解決に向けた制度の成立・伝播・受容の過程-ごみ分別制度を事例として
- 2006 - 2007 環境問題へのアプローチ
- 2003 - 2007 廃棄物をめぐる人間行動と制度-環境問題解決の数理・計量社会学
- 2001 - 2004 合理的選択理論による環境配慮行動不実行のメカニズム
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Papers (40):
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Mikiko Shinoki. The Current State and Challenges of Consumer Behavior in the Practice of SCP. Environmental information science. 2024. 53. 1. 53-58
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小松 洋, 阿部晃士, 篠木幹子. 回答者視点からみた社会調査 : 調査の有効性と懸念および協力しやすさに着目して. 社会と調査. 2021. 26. 85-89
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篠木幹子. 調査回答者は調査の何が「いや」なのか. 中央評論. 2021. 73. 2. 46-54
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櫻井秀子, 篠木幹子. 日本の財界の寄付活動と社会貢献:地震災害の復興支援を中心に. 総合政策研究. 2020. 28
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篠木幹子. 環境意識と環境配慮行動に関する実証的研究の成果を現場で活かすには. 環境情報科学. 2020. 49. 2. 17-21
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MISC (22):
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阿部 晃士, 小松 洋, 篠木 幹子, 海野 道郎. 「環境問題に関する意識と行動 : 2023年全国Web調査」から見る環境意識と環境配慮行動. 中央調査報. 2024. 796. 6973-6979
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篠木幹子. 6-10 環境意識研究. 環境社会学事典. 2023. 156-157
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篠木幹子. 6-7 社会的ジレンマ論の展開. 環境社会学事典. 2023. 150-151
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篠木幹子, 湯浅洋一. 6-6 社会的ジレンマ論からみた環境問題. 環境社会学事典. 2023. 148-149
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篠木幹子. 18-2 集合行為と意図せざる結果. 数理社会学事典. 2022. 640-643
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Books (6):
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日本社会の持続可能性と総合政策
中央大学出版部 2019
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社会学入門 : 社会をモデルでよむ
朝倉書店 2014 ISBN:9784254500202
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Introducing the Faculty of Policy Studies: Integrating Policy and Culture
Chuo University 2010
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よくわかる環境社会学
ミネルヴァ書房 2009 ISBN:9784623079346
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個人と社会の相克-社会的ジレンマ・アプローチの可能性(MINERVA社会学叢書31)
ミネルヴァ書房 2008
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Lectures and oral presentations (64):
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ごみ分別指導員制度の実態と役割-中国江蘇省無錫市を事例に
(第35回廃棄物資源循環学会研究発表会 2024)
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環境意識は交通選択に影響を与えうるか?--「環境問題に関する意識と行動:2023年全国Web調査」の分析2
(第96回日本社会学会大会 2023)
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人びとがイメージする「環境問題」は何か?--「環境問題に関する意識と行動:2023年全国Web調査」の分析1
(第96回日本社会学会大会 2023)
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Examining the Impact of Others' Behavior on Individual Waste Reduction Practices
(2023)
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調査に抱かれているイメージと協力行動
(日本社会学会第92回大会 2019)
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Education (2):
- 1997 - 2001 Tohoku University Graduate School, Division of Letters 人間科学専攻
- 1995 - 1997 Tohoku University Graduate School, Division of Letters 社会学専攻
Professional career (2):
- 修士(文学) (東北大学)
- 博士(文学) (東北大学)
Work history (10):
- 2017/04 - 2018/03 オックスフォード大学セントアントニーズ カレッジ客員研究員
- 2017/04/01 - 中央大学総合政策学部教授
- 2009/04/01 - 2017/03/31 中央大学総合政策学部准教授
- 2007/04 - 2009/03 岩手県立大学総合政策学部准教授
- 2004/10 - 2007/03 岩手県立大学総合政策学部講師
- 2004/04 - 2004/09 東北大学大学院文学研究科専門研究員
- 2003/09 - 2004/09 東北文化学園大学非常勤講師
- 2001/04 - 2004/03 日本学術振興会特別研究員(PD)
- 1997/04 - 2000/03 東北大学文学部ティーチングアシスタント
- 1997/11 - 1999/03 仙台市総務局人事部職員研究所非常勤講師
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Association Membership(s) (9):
International Sociological Association
, 廃棄物資源循環学会
, 数理社会学会
, Japan Sociological Society
, 環境社会学会
, 東北社会学研究会
, 東北社会学会
, 地域社会学会
, 行動計量学会
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