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J-GLOBAL ID：200901078450609797 Update date: Feb. 01, 2024

Araki Nao

アラキナオ | Araki Nao

Affiliation and department：
Job title： Professor

Research field (2)： Lifelong developmental nursing , Clinical nursing

Research theme for competitive and other funds (4)：

2023 - 2028 妊婦の不安・葛藤に寄り添った出生前検査相談のための看護教育プログラムの開発
2022 - 2026 妊婦を対象とした出生前検査に関する包括的な相談支援要件の明確化
2015 - 2019 胎児異常を診断された妊婦の子どもを産み育てていくための支援体制の構築
2012 - 2014 Evaluation of midwifery approach from pregnancy to child raising for women diagnosed with foetal abnormality

Papers (21)：

西條磨也, 本間貴子, 谷川優佳, 成田春奈, 大村あずさ, 西村侑里子, 島瑞穂, 菊池由佳子, 荒木奈緒. 妊娠糖尿病の既往がある女性の産後の継続的な受診行動を妨げている要因児を抱えながらの受診の負担感に焦点をあてて. 日本看護学会論文集:ヘルスプロモーション. 2017. 47. 11-14
Effectiveness of child raising support activities at maternity hospitals for mothers 1-3 months postpartum. 2016. 57. 1. 183-190
原美咲, 白木七瀬, 荒木奈緒. 夫のサポート・夫婦関係満足度と母乳育児との関連性. 北海道母性衛生学会誌. 2015. 44. 3-8
井谷香織, 宍戸和代, 小坂井里恵, 畑中幹子, 佐藤千歳, 荒木奈緒. 出産病院における育児支援活動の効果に関する分析. 北海道母性衛生学会誌. 2014. 43. 2-6
沼田佳苗, 西川鑑, 真里谷奨, 川俣あかり, 二瓶岳人, 荒木奈緒. 当院における40歳以上の高年出産216例の検討. 産婦人科の実際. 2014. 63. 1. 115-119

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MISC (17)：

荒木奈緒. 助産師教育機関紹介シリーズ. 助産師. 2021. 75. 4. 34-36
小坂井里恵, 宍戸和代, 井谷香織, 畑中幹子, 佐藤千歳, 荒木奈緒. O2-074 出産病院で実施する育児支援活動「おしゃべり広場」に参加する対象者の特性とニーズについての分析(育児3,一般口演). 母性衛生. 2013. 54. 3. 255-255
三浦和恵, 伊藤加奈美, 中山知, 荒木奈緒. O1-052 夫婦が一体感をより感じる立会い出産にむけてのケア : 妊娠から出産時まで夫が実践したケアに焦点を当てて(母性1,一般口演). 母性衛生. 2012. 53. 3. 148-148
荒木奈緒. 子どものBad Newsを親に伝えるとき・伝えた後の看護師の対応 (特集病気の子どもをもつ親への対応) -- (親へ対応する際の看護師の悩み). 小児看護. 2012. 35. 3. 295-299
荻田珠江, 中澤貴代, 荒木奈緒, 平塚志保, 安積陽子. P1-099 助産師学生がバースレビューを行って理解した褥婦の出産体験(学生教育III,ポスターセッション,第52回日本母性衛生学会総会). 母性衛生. 2011. 52. 3. 221-221

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Books (7)：

基礎から学ぶ遺伝看護学
羊土社 2019
Practice to Maternal Nursing
2019
Foundation of Maternal Nursing
2019
Introduction to Maternal Nursing
2019
母性看護学2 母性看護技術
メディカ出版 2016

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Lectures and oral presentations (41)：

男性の父性意識の形成から父親役割の獲得に至るまでの経験 -妊娠期の妻・我が子との関りから-
(第52回北海道母性衛生学会 2022)
胎児の立場から見た出生前検査に対する考え -看護学生を対象としたアンケート調査-
(第21回日本遺伝看護学会 2022)
出生前検査の各検査の受検における意思決定の際に妊婦が抱く心理の違いについて
(第21回日本遺伝看護学会 2022)
胎児異常を診断された妊婦への支援の実際
(日本助産学会 2022)
母体血清マーカー検査陽性の判定を受けた妊婦の検査受検から結果告知までの意思決定の過程
(2017)

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Education (1)：

- 2009 Sapporo Medical University Graduate School of Health Sciences

Work history (4)：

2019/04 - 現在 Sapporo City University School of Nursing / Graduate Program in Midwifery Professor / Dean of the Graduate Program in Midwifery
2016/04 - 2019/03 Sapporo Medical University Graduate Couse Midwifery Associate Professor
2013/04 - 2016/03 Hokkaido University
2009/04 - 2013/03 Hokkaido University

Committee career (11)：

2020/05 - 現在北海道母性衛生学会理事
2020/03 - 現在日本助産学会代議員
2019/04 - 現在日本遺伝看護学会学会誌編集委員
2012/04 - 現在日本助産学会学会誌査読委員
2017/04 - 2019/03 日本遺伝カウンセリング学会評議員

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Awards (1)：

2012/09 - 北海道母性衛生学会研究奨励賞病院における育児支援活動の評価 -『おしゃべり広場』参加者の仲間作りに焦点を当てて-

Association Membership(s) (8)：

JANANESE SOCIETY OF CHILD HEALTH NURING , THE JAPANESE SOCIETY OF CHILD HEALTH , 日本遺伝看護学会 , 日本遺伝カウンセリング学会 , 日本生命倫理学会 , 日本看護科学学会 , 日本母性衛生学会 , 日本助産学会

※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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