Rchr
J-GLOBAL ID：200901078823736212   Update date: Apr. 11, 2024

ONO Masahiko

オノ マサヒコ | ONO Masahiko
Affiliation and department：
Meijigakuin University

About Meijigakuin University


Job title： Professor
Research field  (3)： Special needs education ,  Educational psychology ,  Education - general
Research keywords  (6)： 認知行動療法 ,  スクールコンプライアンス ,  応用行動分析 ,  行動療法 ,  発達障害 ,  不登校
Research theme for competitive and other funds  (7)：
  • 2014 - 2017 Developing Integrated Instructional System for Students Who Have Experienced School Non-Attendance at Evening High School
  • 2011 - 2013 Development of Systematic Measures for Prevention and Reduction of Truancy among Elementary and Junior High School Students by City
  • 2010 - 2011 「不登校への行動論的包括支援アプローチの構築」風間書房 刊行
  • 2008 - 2010 The Construction of Systematic Programs for a Decrease of The Schoolchildren with School Refusal by the City Unit
  • 2006 - 2008 教員養成のためのモジュール型コア教材開発(教育臨床)(代表 埼玉大学他)(開発協力)
Show all
Papers (77)：
  • Shaping and Maintenance of School Attendance Behavior of a Junior High School Student Intermittently Not Attending School: Objectication and Addition of Conditions for Applying Assertive Responding. 2023. 49. 2. 87-97
  • 不登校への再登校及び再登校行動維持の為の包括的な行動アセスメント (学会企画シンポジウム 学校臨床におけるアセスメントの活用と限界-ICD-11による疾病・障害と特別支援教育・教育相談-). 教育心理学年報. 2022. 61. 234-236
  • 小野昌彦・奥田健次・江角周子・前田直樹・矢野善教・山田達人. 不登校への認知・行動療法アプローチの現在-増加する不登校に如何に対応するか-. 日本認知・行動療法学会第48回大会抄録集. 2022. 124-125
  • Ono Masahiko, Esumi Shuko. Re-Shaping and maintaining for a junior high school student with Non-attendance at School to school attending behavior by Comprehensive Support Approach: appending objective evaluation of stress, learning achievement, physical strength, and sociality. Japanese Journal of Behavioral and Cognitive Therapies. 2022. 48. 2. 205-216
  • 小野昌彦・江角周子・佐藤亮太朗. 包括的支援アプローチ適用による選択性緘黙中学生の発話行動の形成. 認知行動療法研究. 2021. 47. 3. 307-318
ｍore...
MISC (79)：
  • 日本行動教育研究会の閉会にあたって. 日本行動教育・実践研究. 2023. 42. 5
  • 木村 玲那・ 前田 直樹・ 田村 典久・ 岡田 悠佑・ 山田 達人・江角 周子・ 田中 佑樹・ 矢野 善教・ 岩﨑 美奈子・ 小野 昌彦. 不登校児童生徒に対するCLISP-dd(トップダウン編)の 適用可能性の検討. 日本認知・行動療法学会第49回大会抄録集. 2023. 67
  • 不登校未然防止のための効果的な発達支持的生徒指導ー七つの目標とそれに対応した組織的対応ー. 「埼玉教育」第2号(No.822). 2023. 2. 4-5
  • 不登校の現状と包括的支援. 東京家政大学附属臨床相談センター紀要. 2023. 23. 17-41
  • キーワードで早わかり 先生のための学び直し教育学 教育相談. 授業力&学級経営力 2022年9月号. 2022. 150. 54-59
ｍore...
Books (46)：
  • MMPI-3日本版(マニュアル等)
    三京房 2022
  • 教育法規・危機管理2 「こんなときどうしますか?」 学級担任から不登校児童生徒の理解と保護者への支援について質問されたら
    全国公立学校教頭会 2022
  • 「教育発達学の展開-幼小接続・連携へのアプローチ-」第5章 教育相談の視点から幼小をつなぐ
    風間書房 2020 ISBN:9784759923322
  • コ・ティーチ!:保育・教育現場でのアクティブラーニング、チームティーチングにも役立つ新たな指導法 (日本語)
    風間書房 2020 ISBN:4759923314
  • 第3章 不登校、第7章 教育分野の認知行動療法(編集担当)不登校予防・再登校支援、コラム
    丸善出版 2019 ISBN:4621303821
ｍore...
Lectures and oral presentations  (604)：
  • 事例検討
    (千代田区外神田かなりや保育園研修 2024)
  • 保育講演:事例検討 発達診断表を活用した指導
    (千代田区外神田かなりや保育園研修講演 2023)
  • 『普通』に合わせなくていい」高校 新設した不登校配慮コース、入学者が3年で4倍に
    (産経新聞取材 2023)
  • 不登校相談について等
    ((株)スダチ幹部研修 2023)
  • 再登校を無理なく進める為にはどうしたらよいか:不登校の過去最多人数更新を受けた緊急シンポジウム開催記事
    (再登校シンポジウム 2023)
ｍore...
Works (2)：
  • 巻頭言:教育機会確保法時代の不登校対策-子供たちへの教育保障の質の格差解消へ-
    小野昌彦 2019 -
  • 不登校の学校復帰に向けての積極的支援の有効性-相談室を訪れない不登校生徒への対応-、2014。
    2014 -
Education (1)：
  • 1989 - 1995 University of Tsukuba Graduate School, Division of Special Education
Professional career (1)：
  • 博士(障害科学) (筑波大学)
Work history (13)：
  • 2015/09 - 現在 Part-time researcher for university or other academic organization
  • 2015/09 - 現在 Part-time researcher for university or other academic organization
  • 2015/05 - 現在 Professor Emeritus
  • 2015/05 - 現在 Professor Emeritus
  • 2015/04 - 現在 Meiji Gakuin University Faculty of Psychology, Department of Education and Child Development
Show all
Committee career (21)：
  • 2016/06 - 現在 一般社団法人日本認知・行動療法学会 一般社団法人日本認知・行動療法学会基本問題検討委員会委員
  • 2014/04 - 現在 一般社団法人日本認知・行動療法学会 一般社団法人日本認知・行動療法学会常任編集委員
  • 2014/04 - 現在 一般社団法人日本認知・行動療法学会 一般社団法人日本認知・行動療法学会内山喜久雄記念賞選考委員
  • 2020/12 - 2021/11 2021年度日本学術振興会科学研究費委員会奨励研究部会第1190小委員会 第1段階・第2段階審査委員
  • 2019/12 - 2020/11 2020年度日本学術振興会科学研究費委員会奨励研究部会第1190小委員会 第1段階・第2段階審査委員
Show all
Awards (1)：
  • 2017/03 - 国立大学法人筑波大学 平成28年度筑波大学心理・発達教育相談室功労賞
Association Membership(s) (13)：
日本行動教育研究会 ,  一般社団法人日本認知・行動療法学会 ,  日本スクール・コンプライアンス学会 ,  日本生徒指導学会 ,  全国教育実践総合センター不登校研究会事務局長(平成21年3月迄) ,  日本カウンセリング学会 ,  日本行動分析学会 ,  日本教育心理学会 ,  日本特殊教育学会 ,  日本学術振興会科学研究費委員会奨励研究部会第1190小委員会審査員 ,  日本行動療法学会 ,  日本学術振興会科学研究費委員会 ,  日本心理学諸学会連合
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM