Rchr
J-GLOBAL ID:200901079158995712   Update date: Jul. 05, 2024

NAOTO TERAMAE

テラマエ ナオト | NAOTO TERAMAE
Affiliation and department:
Research field  (1): Archaeology
Research theme for competitive and other funds  (13):
  • 2024 - 2029 モノとヒトの相互構築史:マテリアマインドの実証的・理論的研究(物質と心班)
  • 2019 - 2024 Growing complexity of social groups and warfare
  • 2020 - 2024 Reexamination of Yayoi period hill settlements in Japanese archipelago
  • 2019 - 2024 Integrative Human Historical Science of "Out of Eurasia": Exploring the Mechanisms of the Development of Civilization
  • 2013 - 2016 近畿地方における初期農耕集落形成をめぐる考古学的研究
Show all
Papers (54):
  • 寺前直人. 縄文・弥生時代の農耕を土器から探る. 深化する歴史学 史資料からよみとく新たな歴史像. 2024. 2-7
  • 寺前直人. 縄文時代像と弥生時代像の相生と相克. 何が歴史を動かしたのか 第2巻 弥生文化と世界の考古学. 2023. 19-30
  • 寺前直人. 縄文後・晩期石製儀器の起源と行方-継承・存続・再利用あるいは混入-. 季刊考古学. 2023. 163. 99-106
  • 寺前直人. 頭部表現の西遷-結髪土偶から人面付土器へ-. 季刊考古学別冊40縄文時代の終焉. 2023. 95-98
  • 寺前直人. 南関東地方の弥生系高地性集落-生業・経済と集団関係-. 古代文化. 2023. 74. 4. 71-80
more...
MISC (1):
  • 寺前 直人. 陵墓問題 行燈山古墳(奈良県天理市柳本)限定立ち入り観察および検討会参加記. 地方史研究. 2017. 67. 4. 120-122
Books (8):
  • 考古学概論:初学者のための基礎理論
    ミネルヴァ書房 2022 ISBN:4623092453
  • 文明に抗した弥生の人びと
    吉川弘文館 2017 ISBN:9784642058490
  • 国のなりたち : 旧石器時代から飛鳥時代
    小学館 2010 ISBN:9784092930117
  • 武器と弥生社会
    大阪大学出版会 2010 ISBN:9784872592320
  • 勝福寺古墳の研究
    大阪大学文学研究科考古学研究室 2007
more...
Lectures and oral presentations  (45):
  • セッション5「攻撃と文明」
    (出ユーラシアの統合的人類史学 - 文明創出メカニズムの解明 -第10回全体会議 2024)
  • 研究史からみた脱高地性集落論 -比較考古学への展望-
    (「高地性集落」論のいま-半世紀ぶりの研究プロジェクトの成果と課題- 2024)
  • 東国からみた百舌鳥・古市古墳群 -1600年前の視点と令和の視点-
    (「百舌鳥・古市古墳群」世界遺産シンポジウム 世界遺産「百舌鳥・古市古墳群」の「おもしろさ」に触れるには 2024)
  • 縄文時代から弥生時代における土偶と石棒-東日本系儀礼の西遷-
    (東アジアの古代文化を考える会 2月例会 2024)
  • 弥生時代中期から後期の社会構造と変化-継承と断絶、あるいは拒絶-
    (第23回播磨考古学研究集会 「播磨から弥生社会を問いなおす」 2024)
more...
Works (6):
  • 行燈山古墳(奈良県天理市柳本)限定立ち入り観察および検討会参加記
    2017 -
  • 黄泉の国への旅立ち-冥界への炊爨-
    2016 -
  • 銅鐸と武器形青銅器
    2009 -
  • 弥生時代研究の動向
    2008 -
  • 前川和也・岡村秀典編 『国家形成の比較研究』
    2005 -
more...
Professional career (1):
  • 博士 (大阪大学)
Work history (1):
  • 2019/04 - 現在 Komazawa University Faculty of Letters, Department of History Archaeology Program Professor
Committee career (7):
  • 2022/06 - 現在 とっとり弥生の王国調査整備活用委員会調査研究部会(妻木晩田遺跡担当)委員
  • 2021/06 - 2024/03 島根県古代文化センター客員研究員
  • 日本考古学協会 会員
  • 神奈川県文化財保護審議会委員
  • 考古学研究会 常任委員
Show all
Awards (1):
  • 2018/11 - 古代歴史文化普及協議会(島根県・奈良県・三重県・和歌山県・宮崎県) 第6回優秀作品賞 『文明に抗した弥生の人びと』
Association Membership(s) (1):
考古学研究会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

Return to Previous Page