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J-GLOBAL ID:200901080330688329
Update date: Feb. 01, 2024
Yoneya Takashi
ヨネヤ タカシ | Yoneya Takashi
Affiliation and department:
Job title:
Associate Professor
Research field (1):
Japanese linguistics
Research keywords (2):
国語学
, Studies in the Japanese Language
Research theme for competitive and other funds (9):
- 2022 - 2026 日本語史研究から見る南部藩領の修験道文献に関する基礎的研究
- 2017 - 2022 近世東北の写本辞書に見える地域性の諸相に関する研究
- 2014 - 2018 Discovery and Study of Tohoku Dialects seen in the Books Published in the Early Modern Tohoku Regions
- 2013 - 2016 IROHA in
- 2011 - 2013 A study of the dialects in old dictionaries in Kyushu
- 2008 - 2010 A basic study of normative consciousness in Setsuyoshu published in the Edo period
- 2004 - 2006 近世前期刊行の字書諸本に関する基礎的研究
- 江戸期を中心とする辞書に関する研究
- Studies on Japanese old dictionaries
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Papers (24):
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米谷隆史. 近世方言書生成の現場-米沢と熊本の武士による編述書二点から-. 日本語学. 2023. 42. 2. 78-85
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米谷隆史. 十九世紀の東北の文献に見える圏点をめぐって. 金沢大学国語国文. 2023. 48. 31-44
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米谷隆史. 近世後期の往来物に見る地域性の反映について -盛岡藩領見前村の字尽『所童早合点』を例に-. 熊本県立大学文学部紀要. 2021. 27. 1-18
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米谷隆史. 五十嵐富安による『農喩』再板をめぐって. 熊本県立大学大学院文学研究科論集. 2019. 12. 25-43
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米谷隆史. 九州の文献方言史資料-室町時代後期 南九州の古辞書二点から-. 日本語学(明治書院). 2017. 36. 9. 46-55
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MISC (15):
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米谷隆史. 〔書評〕佐藤貴裕著『節用集史の諸問題』. 日本語の研究. 2023. 19. 3. 87(1)-80(8)
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米谷隆史. 地域資料としての「朗詠注」(シンポジウム「「朗詠注」研究の可能性」報告の一部). 説話文学研究. 2023. 58. 127-136
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福田安典, 米谷隆史. 会津俳人 巨石・如髪編『謡百番句合』について. 連歌俳諧研究. 2023. 144. 56-64
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米谷隆史. 産育書の言葉東西. 熊本県立大学文学部『文彩』. 2019. 15. 16-23
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米谷隆史. 『聚分韻略』の「ヲロ」. いずみ通信(和泉書院). 2017. 43. 13-14
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Books (8):
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日本語学大事典
2014
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漢字キーワード事典
朝倉書店 2009
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近世熊本の食品・料理集 その二
熊本県立大学文学部日本語日本文学科 2008
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近世熊本の食品・料理集 歳時記
熊本県立大学文学部日本語日本文学科 2006
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新版 日本語教育事典
大修館書店 2005
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Lectures and oral presentations (11):
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地域資料として見た「朗詠注」
(説話文学会2022年6月大会 シンポジウム「「朗詠注」研究の可能性」 2022)
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十九世紀東北の文献に見える圏点の使用について追考
(第287回筑紫日本語研究会 2021)
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ここまでわかる!熊本弁 の歴史-江戸時代の文献から読み解く-
(八代市立博物館歴史特別講演会 2018)
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東北の近世版本に見られる方言反映の諸相をめぐって
(第337回日本近代語研究会 2016)
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シモの古辞書に見える方言の反映をめぐって
(日本語学会2013年度秋季大会 2013)
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Professional career (1):
Work history (5):
- 2014/04 - 現在 熊本県立大学 文学部 教授
- 2007/04 - 2014/03 熊本県立大学 文学部 准教授
- 2004/04 - 2007/03 熊本県立大学 文学部 助教授
- 1999/04 - 2004/03 熊本県立大学 文学部 講師
- 1994/12 - 1999/03 Osaka University School of Letters
Committee career (11):
- 2022/06 - 現在 日本語学会 編集委員
- 2022 - 現在 国語語彙史研究会 委員
- 2016 - 現在 くまもと文学・歴史館 協議会委員
- 2005 - 現在 熊本県生涯学習推進センター 運営委員(企画部会委員兼務)
- 2021/04 - 2023/03 西日本国語国文学会 常任委員(編集委員長)
- 2019/06 - 2022/05 日本語学会 大会企画運営委員
- 2019/04 - 2021/03 西日本国語国文学会 常任委員(編集)
- 2018 - 2020 国文学研究資料館 地域資料専門部会委員
- 2001 - 2017 国文学研究資料館 文献資料調査員
- 2013 - 2015 熊本県立図書館・熊本近代文学館 機能拡充検討会議委員
- 2009 - 2015 熊本近代文学館 協議会委員
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Association Membership(s) (3):
日本語学会
, 西日本国語国文学会
, 訓点語学会
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