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J-GLOBAL ID:200901081108910737   Update date: Sep. 29, 2024

Yoshiike Takashi

ヨシイケ タカシ | Yoshiike Takashi
Affiliation and department:
Job title: Lecturer
Research field  (1): Sociology
Research keywords  (3): アドボカシー ,  人権保障 ,  精神保健福祉
Research theme for competitive and other funds  (5):
  • 2021 - 2024 子どもの意見表明を支援するアドボカシーセンター創出のためのアクションリサーチ
  • 2020 - 2024 障害児者の地域移行を志向する施設訪問アドボカシーの開発
  • 2016 - 2019 「障害児者入所施設における訪問アドボカシーシステム創出のためのアクションリサーチ」
  • 2013 - 2016 「倫理的悩みの解決に向けた精神科倫理コンサルテーション・システムの効果の検証」
  • 2012 - 2015 「精神科医療機関における虐待を最小化する、市民主導型人権保障活動の方法論構築」
Papers (10):
  • 吉池毅志. 医療保護入院制度を巡り繰り返される「ちゃぶ台返し」. 病院・地域精神医学. 2023. 通巻第220号65. 2. 84-90
  • 吉池毅志. 「障害者入所施設における訪問アドボカシーの意義」. 日本障害者虐待防止学会『障害者虐待防止研究第2号』. 2020. 2
  • 吉池 毅志. 「大阪精神医療人権センターの活動史-人権保障の30年-」. 法と精神医療学会『法と精神医療 第32号』. 2017. 32
  • 吉池 毅志. 「『入院患者の人権は守られている』の暗部~問題を『例外・過去』にする石棺構造・『法令遵守』による無痛構造~」. 病院・地域精神医学 通巻第201号. 2017. 59. 1
  • YOSHIIKE Takashi. Social Work in Psychiatry and Practicing Advocacy (2) Possibilities Presented by "Shift in Places" to Advocacy Outside of Organizations. Human Sciences(11). 2012. 11. 59-66
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MISC (10):
  • 吉池毅志. 紹介 「精神医療改革辞典」. 『精神医療』第5次(第14号). 2024
  • 吉池毅志. コラム Solidarity 「人類としてのまなざし」による連帯 -UNDP特別報告書『人新生の時代における人間の安全保障への新たな脅威 :より大きな連帯を求めて』-. 『精神医療』第5次. 2022. 第6号
  • 吉池毅志. 巻頭言 「うっせぇわ」の時代に. 病院・地域精神医学 64 (2). 2022. 71-72
  • 吉池毅志. 紹介「小林信子遺稿集ー常に毅然としてー」. 『精神医療』. 2022. 第5次. 第4号. 114-116
  • 吉池毅志. 「NPO子どもアドボカシーセンターOSAKAの設立」. 『国連人権ひろば』アジア・太平洋人権情報センター (155号). 2021
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Books (25):
  • 子どもアドボカシーQ&A--30の問いからわかる実践ガイド
    明石書店 2024 ISBN:4750358134
  • みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社 令和4年度障害者総合福祉推進事業 「障害児入所施設及び障害児通所支援事業所を利用する障害のある子どもの権利擁護の在り方に関する調査研究報告書」
    2023
  • 新・精神保健福祉士シリーズ1『精神医学と精神医療』
    弘文堂 2023
  • 新・精神保健福祉士養成セミナー『精神保健福祉の原理』
    へるす出版 2023 ISBN:9784867190494
  • 新・精神保健福祉士シリーズ3『精神保健福祉の原理』
    弘文堂 2022
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Lectures and oral presentations  (93):
  • 「熱心な支援者が虐待者になるとき~ICFを応用し、安全な環境をととのえる~」
    (大阪自彊館虐待防止研修 2024)
  • 「虐待が生まれない施設をめざして~言うてええねん、話せる場に~」
    (のぞみ福祉会 障害者虐待防止研修会 2024)
  • 「障害のある子どもの意見表明権と子どもアドボカシー入門編~言うてええねん!~」
    (大津市自立支援協議会 放課後部会研修 2024)
  • 「コミュニケーション力を育み合う~こども・保護者・職員~」
    (公私幼保合同研修 2024)
  • 「虐待が生まれない環境を目指して~虐待防止研修のつくりかた~」
    (大津市障害者虐待防止研修会 2024)
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Education (3):
  • 2010 - 2018 Sophia University
  • 2004 - 2006 Osaka Prefecture University
  • 1993 - 1997 Momoyama Gakuin University Faculty of Sociology Department of Sociology
Professional career (1):
  • 社会福祉学修士 (大阪府立大学)
Work history (4):
  • 2011 - 現在 - 大阪人間科学大学 人間科学部 社会福祉学科 准教授
  • 2005 - 2011 - 大阪人間科学大学 人間科学部 社会福祉学科 専任講師
  • 2002 - 2005 - 大阪人間科学大学 人間科学部 社会福祉学科 助手
  • 1997 - 2002 - 医療法人清心会 山本病院 精神科ソーシャルワーカー
Committee career (29):
  • 2023 - 現在 吹田市地域自立支援協議会 会長
  • 2022 - 現在 尼崎市子どものための権利擁護委員会 委員 副委員長
  • 2022 - 現在 子どもアドボカシー学会 理事
  • 2022 - 現在 日本病院・地域精神医学会 事務局長
  • 2021 - 現在 『精神医療』 編集委員
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Association Membership(s) (9):
日本精神神経学会 ,  子どもアドボカシー学会 ,  日本障害者虐待防止学会 ,  JAPAN ORAL HISTORY ASSOCIATION ,  THE JAPANESE HOSPITAL AND COMMUNITY PSYCHIATRY ASSOCIATION ,  日本精神保健福祉学会 ,  JAPANESE SOCIETY FOR THE STUDY OF SOCIAL WELFARE ,  日本精神保健福祉士協会 ,  大阪精神保健福祉士協会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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