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J-GLOBAL ID:200901081617124759   Update date: Sep. 19, 2024

kota Takehara

タケハラ コウタ | kota Takehara
Affiliation and department:
Research field  (2): Education - general ,  Social welfare
Research keywords  (25): ジャスト・コミュニティ(just community) ,  コールバーグ(Kohlberg) ,  修復的司法 ,  修復的正義 ,  青少年問題 ,  非行 ,  問題行動 ,  いじめ ,  体罰 ,  生徒懲戒 ,  児童虐待 ,  道徳教育 ,  道徳性 ,  子ども観 ,  成長発達権 ,  子どもの権利 ,  司法福祉 ,  少年司法 ,  少年保護 ,  少年院 ,  矯正教育 ,  教育福祉 ,  児童自立支援施設 ,  感化教育 ,  少年教護
Research theme for competitive and other funds  (12):
  • 2022 - 2026 18歳成年時代における生徒懲戒に関する研究-懲戒手続き過程への生徒参加の視点から
  • 2021 - 2026 児童福祉アーカイブズに基づく教護院退所者の社会的自立に関する総合的研究
  • 2022 - 2023 18歳成年時代における生徒懲戒に関する研究-懲戒手続き過程への生徒参加の視点から
  • 2019 - 2023 感化院・少年教護院における実践思想の系譜とその展開
  • 2019 - 2022 戦後少年院法下における矯正教育観に関する歴史的研究
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Papers (41):
  • 竹原幸太. 「生徒自治に基づく紛争解決教育」としてピアメディエーションをいかに展開するか?-大阪府立茨田高校に焦点を当てて. 人文学報(東京都立大学大学院人文科学研究科). 2024. 520. 5. 1-23
  • 竹原幸太. 少年法誕生期の実務の姿とは?-少年法100周年に原点を探る. 矯正協会『刑政』. 2023. 134. 8. 30-38
  • 竹原幸太. 教育における修復的正義の現在. 全国障害者問題研究会『障害者問題研究』. 2023. 51. 2. 74-79
  • 竹原幸太. 18歳成年時代の子ども参加を支えるおとなの役割とは? -山形県遊佐町少年議会20年の活動分析から. 『児童問題研究』(日本子どもを守る会児童問題研究所). 2023. 19(復刊1号). 26-34
  • 竹原幸太, 佐藤昭洋, 高石啓人, 秋本光陽. 近代日本の社会事業に見る「道徳主義」をめぐるせめぎ合い-『慈善』の児童保護事業の分析を中心として. 人文学報(東京都立大学大学院人文科学研究科). 2023. 519. 5. 7-38
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MISC (74):
  • 竹原幸太. 『児童問題研究』誌(児童問題研究所)の復刊ー子どもの権利を実質化させる新旧の知恵(みどりの本棚). NPO多摩住民自治研究所『緑の風』. 2024. 290. 10-11
  • 竹原幸太. 書評 高田俊輔『教育による包摂/排除に抗する児童福祉の理念-児童自立支援施設の就学義務化から』. 図書新聞(2024年8月10日). 2024. 3651. 5-5
  • 竹原幸太. 書評 山口由美子『再生-西鉄バスジャック事件からの編み直しの物語』. 公明新聞(2024年8月5日). 2024
  • 竹原幸太. 企画趣旨 子ども参加を経験した若者たちの現在-子どもの社会参加経験は何をもたらすのか?. 児童問題研究(日本子どもを守る会児童問題研研究所). 2024. 20(復刊2号). 23-23
  • 竹原幸太. (資料)「つまずきから、どう支え、どう立ち直るか」第3回地域共生社会の実現に向けたセミナー 「子どもたちの立ち直り支援を考える」. 『福祉健康科学』(大分大学福祉健康科学部). 2024. 4. 37-45
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Books (31):
  • 融合分野としての少年法
    成文堂 2023 ISBN:9784792354060
  • 立ち直り・甦りの教育福祉学-少年司法の軌跡と甦育
    成文堂 2022 ISBN:9784792361259
  • 戦後社会福祉の歴史研究と方法-継承・展開・方法 2巻<理論・総括>
    近現代資料刊行会 2022 ISBN:9784863645752
  • 高橋則夫先生古稀祝賀論文集 下巻
    成文堂 2022 ISBN:9784792353537
  • 子ども家庭福祉[第3版] (新・基礎からの社会福祉)
    ミネルヴァ書房 2021 ISBN:9784623090556
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Lectures and oral presentations  (90):
  • 司法福祉の学説史検討-見落とされた山口ー栗村論争とその行方
    (第24回日本司法福祉学会(於武蔵野大学)第5分科会「司法福祉学をどうするか-先達に学ぶ司法福祉の現在地と承継の作法」(岡田強志・藤原正範・遠藤洋二・竹原幸太) 2024)
  • (企画・進行)「児童問題研究の復刊から見てきた子どもの権利保障の視座とは?」
    (児童問題研究所 第2回児童問題研究学習会(Web開催) 2024)
  • 「失敗してもいいんだよ」と言える寛容な社会とは?-子どもの「過ち」を「育ち」に組み替えるための教育と福祉の協働
    (一般社団法人 子ども・若者応援団・第9回教師とスクールソーシャルワーカー(SSWr)の協働のための学習会(Web開催) 2024)
  • 子ども法制における少年法改正問題-教育福祉研究と甦育論
    (第475回少年法研究会(於國學院大學) 2024)
  • 学校で修復的正義はいかに進められているか?ー日本の実践類型と今後の展望
    (ピアメディエーション学会令和5年度第2回研究会(於四天王寺大学あべのハルカス) 2024)
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Education (4):
  • 2006 - 2011 Waseda University Graduate School of Letters, Arts and Sciences
  • 2005 - 2006 日本福祉教育専門学校 精神保健福祉士養成学科
  • 2003 - 2005 Waseda University Graduate School of Letters, Arts and Sciences
  • 1999 - 2003 Waseda University School of Letters, Arts and Sciences I
Professional career (1):
  • 博士(文学) (早稲田大学)
Work history (15):
  • 2020/04 - 現在 Tokyo Metropolitan University
  • 2022/09 - 2023/03 Japan Women's University Faculty of Integrated Arts and Social Sciences Department of Education
  • 2020/09 - 2023/03 Japan Women's University Faculty of Integrated Arts and Social Sciences Department of Education
  • 2020/09 - 2022/03 Waseda University School of Humanities and Social Sciences
  • 2020/04 - 2021/03 Tohoku University of Community Service and Science School of Community Service and Science
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Committee career (20):
  • 2022/05 - 現在 日本子どもを守る会(児童問題研究担当) 理事
  • 2020/08 - 現在 一般社団法人子ども・若者応援団教師とSSWrの会世話人
  • 2020/08 - 現在 子どもの権利条約総合研究所運営委員(子ども参加研究会幹事長)
  • 2019/01 - 現在 日本司法福祉学会査読委員
  • 2021/06 - 2024/06 日本教育法学会年報編集委員会幹事
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Awards (2):
  • 2018/03 - 東北公益文科大学 平成29年度東北公益文科大学ベストアワード
  • 2015/12 - NPO法人刑事司法及び少年司法に関する教育・学術研究推進センター 第2回守屋研究奨励賞(受賞対象業績:『菊池俊諦の児童保護・児童福祉思想に関する研究ー戦前・戦中・戦後の軌跡と現代児童福祉法制への継承(早稲田大学モノグラフNo.117)』早稲田大学出版部、2015)
Association Membership(s) (10):
JAPANESE ASSOCIATION OF SOCIOLOGICAL CRIMINOLOGY ,  JAPANESE SOCIETY FOR THE STUDY OF SOCIAL WELFARE ,  日本教育法学会 ,  社会事業史学会 ,  日本社会教育学会 ,  日本教育学会 ,  日本司法福祉学会 ,  早稲田大学文学学術院教育学会 ,  教育哲学会 ,  日本矯正教育学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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