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J-GLOBAL ID:200901081828204163
Update date: Sep. 28, 2022
Watanabe Satoshi
ワタナベ サトシ | Watanabe Satoshi
Affiliation and department:
Research field (2):
Experimental psychology
, Social psychology
Research keywords (3):
高齢者認知心理学
, 意思決定論
, Decision Making
Research theme for competitive and other funds (39):
- 2018 - 2020 内閣府世論調査の測定誤差の研究
- 2017 - 2020 高齢者の詐欺被害を防ぐしなやかな地域連携モデルの研究開発
- 2016 - 2018 高齢者の認知機能の相違とエゴ・ネットワークに現象する特殊詐欺脆弱性リスクの解明
- 2015 - 2017 高齢者の生活の質を維持・向上させる自動的心理プロセスに基づいた生活習慣の研究
- 2015 - 2017 社会学的知見に基づくWeb調査の代表性の分析
- 2017 - GNATと脆弱性診断マトリクスを用いた特殊詐欺対策の効果
- 2014 - 2016 郵送調査とWeb調査のハイブリット調査から完全Web調査への移行に関する研究
- 2014 - 2016 超高齢化農村コミュニティの再生ー住民意欲醸成手法の開発
- 2013 - 2015 芸術的感性におけるスピリチュアリティの占める位置に関する量的及び質的研究
- 2013 - 2015 小中高を貫く効果的な「仕事理解」の内容・方法の具体化に関する研究
- 2015 - 携帯電話・スマートフォンによるソーシャル物理学手法を用いた高齢者の振り込め詐欺脆弱性の研究ー脆弱性が高い高齢者の日常生活におけるリスク認知はどのように変化するかー
- 2015 - 高齢者の多重エゴ・ネットワークに潜むリスクに関する研究
- 2015 - 社会情動的選択性に基づくソーシャルネットワーク分析を核とする高齢者の健康・生活の質・犯罪被害防止の総合的研究
- 2012 - 2014 社会情動的選択性から見た高齢者のソーシャルネットワークに関する研究
- 2014 - 振り込め詐欺脆弱性についての高齢者の認知特性に関するtaxometric分析
- 2012 - 2013 インターネット社会調査と多様化する情報端末ースマートフォン、タブレット端末時代の社会調査に向けてー
- 2011 - 2013 郵送・インターネットによる実験的な職歴調査の実施
- 2011 - 2013 高齢者の社会情動的選択性とリスク志向性が及ぼす生活の質への影響
- 2013 - CASMを応用したWEB社会調査におけるPC、タブレット、スマホ、携帯電話を用いた反応の相違に関する研究
- 2012 - 本学学生は「未来展望」をもっているか?ー本学独自の新しいキャリア教育へ向けてー
- 2012 - 「未来展望」を持つ学生を育てるキャリア教育に向けて
- 2012 - 振り込め詐欺被害に遭いやすい高齢者の認知バイアスの研究ー社会情動的選択性理論の観点からの認知心理学研究ー
- 2010 - 2011 高齢者犯罪を防止するための再帰属訓練プログラムの開発・研究
- 2011 - 高齢者の認知バイアスを狙う振り込め詐欺の防止ー高齢者認知心理学からの研究ー
- 2009 - 2010 社会情動的選択性理論に基づく高齢者のウェブメディア・リテラシーに関する研究ー情動広告が高齢者に与える影響ー
- 2010 - 犯罪被害に遭いやすい高齢者の認知バイアスー高齢者はなぜ犯罪に狙われやすいか?-
- 2008 - 2009 高齢者ウェブサービスとフレーミング効果ーこれからの高齢者のネットリテラシーに期待するためには何が必要か?ー
- 2007 - 2009 郵送調査におけるデータ精度向上のための実験的社会調査の実施
- 2007 - 2008 高齢者の意思決定特性とQOLとの関係の研究
- 2008 - フレーミング効果は高齢者とのコミュニケーションにおいてどのような意味があるか
- 2006 - 高齢者の意思決定と幸福感およびQOL(生活の質)との関係に関する研究ー「すぐれた」意思決定を行なっている高齢者は幸福か?ー
- 2003 - 高齢者の意思決定とQOLの関係
- 高齢者の意思決定
- Decision Making in Game Situations
- Aginy and Decision Making
- Decision Making Behavior in Game Situations
- Membership generation by genetic algorithm
- Fuzzy Theory
- 高齢者の詐欺脆弱性
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Papers (62):
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Yoshihiko Kadoya, Mostafa Saidur Rahim Khan, Jin Narumoto, Satoshi Watanabe. Who Is Next? A Study on Victims of Financial Fraud in Japan. Frontiers in Psychology. 2021. 12
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渡部諭, 澁谷泰秀. 特殊詐欺抵抗力判定式改良の試み. 秋田県立大学総合科学研究彙報. 2021. 22. 1-6
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渡部諭. 高齢者をねらった詐欺と対策. 保健の科学. 2020. 62. 12. 817-823
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渡部諭, 近江直人. 連続シンポジウム『地域で防ごう!消費者被害 in 秋田』での活動報告. 秋田県立大学ウェブジャーナルA(地域貢献部門). 2020. 8. 133-142
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渡部諭. 高齢者の特殊詐欺抵抗力判定ルールの修正の試み. 国民生活研究. 2020. 60. 1. 5-28
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MISC (51):
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小久保温, 渡部諭, 澁谷泰秀, 成本迅, 上野大介, 大工泰裕, 江口洋子, 藤田卓仙, 岩田美奈子. The Design and Development of Test for Fraud Vulnerabilities. 情報処理学会全国大会講演論文集. 2021. 83rd. 4
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Development of the Web application for testing a vulnerability to billing fraud. 2019. 35-39
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小久保 温, 澁谷 泰秀, 吉村 治正, 渡部 諭. 社会調査における郵送による質問紙とWebアプリケーションの比較. 第79回全国大会講演論文集. 2017. 2017. 1. 533-534
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小久保 温, 澁谷 泰秀, 柏谷 至, 吉村 治正, 渡部 諭. ウェブ社会調査におけるデバイスによる反応の相違に関する研究. 第77回全国大会講演論文集. 2015. 2015. 1. 39-40
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小久保温, 澁谷泰秀, 吉村治正, 渡部諭. 郵送とマルチデバイス対応Webシステムによるハイブリッド社会調査の実証実験の解析. 第76回全国大会講演論文集. 2014. 2014. 1. 415-417
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Books (3):
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最新老年心理学-老年精神医学に求められる心理学とは-
ワールドプランニング 2018
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心の発達と教育の心理学
保育出版社 2001
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Psychological Development and Educational Psychology
Hoiku Publisher 2001
Lectures and oral presentations (8):
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詐欺抵抗力判定アプリを用いた詐欺被害防止
(連続シンポジウム「地域で防ごう!消費者被害in秋田」 2019)
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わたなべ教授の『サギ抵抗力しんだ~ん』
(厚木市研修会 2019)
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詐欺被害に遭う高齢者の心理学的特性と被害防止について
(消費者生活相談員研修講座 2019)
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詐欺被害に遭う高齢者の心理学的特性と被害防止について
(消費者生活相談員研修講座 2019)
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詐欺被害に遭う高齢者の心理学的特性と被害防止について
(消費者生活相談員研修講座 2019)
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Works (16):
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ホワイトノイズの情報処理特性の分析
2005 -
-
人間の時系列情報処理特性の分析
2005 -
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遺伝的アルゴリズムにおける表現に対する遺伝的パラメータの影響-シミュレーションによる検証-
2004 -
-
遺伝的アルゴリズムにおける表現の問題-シミュレーションによる検証-
2004 -
-
遺伝的アルゴリズムにおける表現-シミュレーションによる検証-
2004 -
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Education (4):
- - 1987 Tohoku University
- - 1986 Tohoku University Graduate School, Division of Education
- - 1979 Tohoku University Faculty of Education
- - 1979 Tohoku University Faculty of Education
Professional career (1):
- Master of Pedagogy (Tohoku University)
Work history (9):
- 2011 - 現在 秋田県立大学 総合科学教育研究センター 教授
- 2009 - 2011 東北芸術工科大学デザイン工学部 教授
- 2007 - 2009 青森大学社会学部 教授
- 2002 - 2008 青森県立保健大学 非常勤講師
- 1999 - 2002 - 青森大学 助教授
- 1995 - 1999 Minami Kyushu University
- 1995 - 1999 Minami Kyushu University, Assistant Professor
- 1991 - 1995 Minami Kyushu University
- 1991 - 1995 Minami Kyushu University,Lecturer
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Association Membership(s) (7):
情報コミュニケーション学会
, 日本シミュレーション&グーミング学会
, 心理学評論刊行会
, 日本心理学会
, 日本行動計量学会
, 日本認知科学会
, 日本ファジィ学会
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