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J-GLOBAL ID:200901082428361843   Update date: Nov. 18, 2024

Matsumoto Mamoru

マツモト マモル | Matsumoto Mamoru
Affiliation and department:
Homepage URL  (1): https://www2.dokkyo.ac.jp/eco/faculty-member/matsumoto/
Research field  (3): Money and finance ,  Business administration ,  Commerce
Research keywords  (15): コーポレート・ファイナンス ,  コーポレート・ガバナンス ,  証券投資 ,  Corporate Culture ,  Integrated Reporting ,  公益事業 ,  テキストマイニング ,  Market Anomaly ,  IPO ,  Corporate Social Responsibility ,  取締役会構成 ,  ダイバーシティ ,  業績予想 ,  ネットワーク分析 ,  第三セクター
Research theme for competitive and other funds  (13):
  • 2024 - 2025 非財務情報(環境報告書・CSR報告書・サステナビリティ報告書・統合報告書等)開示がもたらす経済的効果に関する実証分析
  • 2021 - 2023 新規株式公開(IPO)前後における情報開示の経済的効果に関する研究-取締役会のダイバーシティと業績予想にはどのような意味があるのか?-
  • 2020 - 2021 わが国銀行業における相談役・顧問制度の廃止・存続アナウンスメントに対する株式市場の反応-相談役・顧問制度の廃止は是か非か?-
  • 2019 - 2019 中部圏の農林水産品・食品輸出における名古屋港の今後の役割と中部国際空港との連携のあり方
  • 2017 - 2018 わが国銀行業におけるコーポレート・ガバナンスの実証分析-女性取締役・大学教員取締役・官公庁出身取締役はどのような役割を演じているのか-
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Papers (35):
  • 松本守. IPO時点における目論見書情報は業績の長期アンダーパフォーマンスと関係しているのか?. 獨協経済. 2023. 115. 21-40
  • 松本守, 大坪史治. 非財務情報開示は株式の流動性に影響を及ぼすのか?-日本企業における統合報告書の初回発行を利用した実証分析-. 環境共生研究. 2023. 16. 53-59
  • 松本守, 大坪史治. 非財務情報開示と企業価値の関係に関する実証分析-統合報告に対する株価反応についてのイベントスタディ-. 環境共生研究. 2022. 15. 87-98
  • 松本守. 日本企業の相談役・顧問に関する廃止・存続・死去アナウンスメントに対する株式市場の反応-一般事業会社と銀行業を対象としたイベントスタディ-. 大銀協フォーラム研究助成論文集. 2022. 26. 1-13
  • 松本守. 新規株式公開(IPO)における取締役会のジェンダーダイバーシティの役割-文献サーベイ-. 獨協経済. 2021. 109. 35-42
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Lectures and oral presentations  (41):
  • 日本企業における決算説明会・スキルマトリックスに関する情報開示の実態
    (みずほ証券 インサイト&カタリストセミナー 2023)
  • コーポレート・ガバナンスの実証分析-「これまでの研究内容」と「これからの研究内容」-
    (獨協大学経済学部研究会 2020)
  • Empirical Study on the Diversity Effect in Japanese Shipping Firms
    (Annual conference of the International Association of Maritime Economists (IAME) 2017 KYOTO 2017)
  • 海運事業者における取締役会の ダイバーシティと企業パフォーマンス -デモグラフィック・ダイバーシティと タスク・ダイバーシティの視点から-
    (日本海運経済学会関西部会 2017)
  • (ディスカッサント)「地方銀行におけるFinTech普及の可能性」(羽石寛志氏)
    (第1回 CRES Workshop(佐賀大学経済学部地域経済研究センター) 2016)
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Education (3):
  • 2002 - 2005 九州大学大学院 経済学府 博士後期課程
  • 2000 - 2002 九州大学大学院 経済学府 修士課程
  • - 2000 The University of Kitakyushu Faculty of Economics and Business Administration
Professional career (2):
  • 博士(経済学) (九州大学)
  • 修士(経済学) (九州大学)
Work history (7):
  • 2022/04 - 現在 Dokkyo University Faculty of Economics Department of Management Science
  • 2021/04 - 2023/03 獨協大学 環境共生研究所 研究員
  • 2020/04 - 2022/03 Dokkyo University Faculty of Economics Department of Management Science
  • 2009/04 - 2020/03 The University of Kitakyushu Faculty of Economics and Business Administration, Dept.of Business Administration
  • 2013/10 - 2014/03 九州大学大学院 経済学研究院 研修員
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Committee career (5):
  • 2022/01 - 2024/12 草加市 国民健康保険運営協議会 委員(副会長)
  • 2021/11 - 2024/10 草加市 介護保険推進委員会 委員
  • 2022/08 - 2022/10 草加市 高年者福祉センター指定管理者選考委員会 委員
  • 2021/07 - 2021/12 草加市 国民健康保険運営協議会 委員(副会長)
  • 2021/07 - 2021/10 草加市 介護保険推進委員会 委員
Awards (4):
  • 2021/02 - 大阪銀行協会 令和2年度 大銀協フォーラム 特別賞 わが国銀行業における相談役・顧問制度の廃止・存続アナウンスメントに対する株式市場の反応-相談役・顧問制度の廃止は是か非か?-
  • 2018/02 - 大阪銀行協会 平成29年度 大銀協フォーラム 特別賞 わが国銀行業におけるコーポレート・ガバナンスの実証分析-女性取締役・大学教員取締役・官公庁出身取締役はどのような役割を演じているのか-
  • 2016/10 - 日本海運経済学会 第25回 日本海運経済学会賞(論文の部) 海運事業者のコーポレート・ガバナンスと企業パフォーマンス
  • 2014/10 - 日本交通学会 日本交通学会賞(論文の部) ソフトな予算制約問題と第三セクターのパフォーマンス-運輸分野を対象とした実証分析-
Association Membership(s) (7):
日本経済会計学会 ,  日本社会関連会計学会 ,  公益事業学会 ,  日本交通学会 ,  日本海運経済学会 ,  日本経営財務研究学会 ,  日本ファイナンス学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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