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J-GLOBAL ID:200901084075318372   Update date: Sep. 25, 2022

Kami Yoshifumi

カミ ヨシフミ | Kami Yoshifumi
Affiliation and department:
Research field  (2): Social welfare ,  Sociology
Research keywords  (3): Homeless Social inclusion Supplement benefit ,  Poverty and Public Assistance ,  Poverty and Public Assistance
Research theme for competitive and other funds  (7):
  • 2014 - 2017 緊急一時宿泊事業(シェルター事業)の実態と支援に関する総合的研究
  • 2008 - 2010 稼働年齢の貧困者に対する自立支援の研究ーホームレス・不安定雇用層を中心にー
  • 2005 - 2007 ホームレス自立支援事業における小規模型支援施設のあり方・援助に関する研究
  • 2003 - 2006 「ホームレスの自立支援事業に関する研究」(日本学術振興会、基盤研究C)
  • 2003 - 2005 ホームレスの自立支援事業に関する研究
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Papers (8):
  • 加美嘉史. 若者の「自立」とは何か~若者就労支援と社会福祉政策の課題~. 『経済』. 2020. No.294,2020年3月号. 48-58
  • 加美嘉史, 志賀信夫. 2018年度学界回顧と展望~貧困・公的扶助部門~. 社会福祉学. 2019. Vol.60-3. No.131. 138-154
  • 加美嘉史. 子どもの困難を生み出す社会的背景と「子どもの貧困」対策の課題. 『おおさかの住民と自治』. 2019. 2020年3月号. 2-5
  • 加美嘉史. 若者の困難の背景にあるもの~若年層生活困窮者の生活史調査から見えてきたこと~. 労働総研ニュース. 2019. No.350. 1-7
  • 加美嘉史. 生活緊急者が抱える困難~シェルター利用者の生活実態調査から見えてきたこと~. 緊急一時宿泊事業(シェルター事業)の実態と支援に関する総合的研究. 2019. 25-40
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MISC (41):
  • 加美嘉史, 中野加奈子, 丹波史紀, 新井康友. 鼎談 憲法二五条を私たちの手の中に〜目指されるべき 最低限度の生活とは 健康で文化的な生活とは〜. 『福祉のひろば』. 2018. 2018年1月号. 10-28
  • 加美嘉史. 「子どもの貧困対策の未来」. 架橋. 2017. 第37号. 8-14
  • Measures for the homeless in pre-war Kyoto: Focus on the Showa Depression to the period of transition to a wartime regime. 2016. 12. 27-50
  • Homeless people and rehabilitation facilities in post-war Kyoto City: Focus on the homeless and the“Kyoto-shi Chuo Hogosho”in the Showa 30s (1955-1964). 2016. 13. 117-131
  • 生活困窮者自立支援法で「寄り添う支援」は可能か?. 2016
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Books (21):
  • 『救護施設からの風~「健康で文化的な最低限度の生活」施設×ゆたかな暮らし~』
    クリエイツかもがわ 2019
  • 『子ども白書2018』
    本の泉社 2018
  • 『現代の貧困と公的扶助-低所得者に対する支援と生活保護制度-』
    高菅出版 2016
  • 現代の貧困と公的扶助-低所得者に対する支援と生活保護制度-
    高菅出版 2016
  • 『社会保障』
    東山書房 2014
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Lectures and oral presentations  (32):
  • 「子ども食堂の力とは〜地域で一緒に取り組む意味〜」
    (あすかいこども食堂準備会 2018)
  • 「子ども食堂に期待されること」
    (京都市・北区子ども食堂ネット学習会 2018)
  • 『貧困』からの解放をめざして〜人間の尊厳、自由、居場所づくり、ソーシャルアクション〜
    (社会保障を考える・夏の学習会 2018)
  • シンポジウム「『一時生活支援』(シェルター)の諸課題から、今後の生活困窮者支援のあり方を探る」
    (科学研究費研究成果報告公開講演会・シンポジウム 2018)
  • 「社会福祉論」
    (2017年度「学童保育士・基礎」認定研修会 2017)
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Works (17):
  • 生活困窮者自立支援法で「寄り添う支援」は可能か?
    2016 - 2016
  • 「よりそい型身元保証人(仮称)」の仕組みづくり
    2014 - 2014
  • 座談会「福祉職場における公務・公共労働者の実態と求められる役割」
    2013 - 2013
  • 『生活保護200万人時代の処方箋』
    2013 -
  • 『「大量失業社会」の労働と家族生活-筑豊・大牟田150人のオーラルヒストリー』
    2012 -
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Education (6):
  • 2009 - 2016 Osaka Prefecture University Graduate School
  • 1989 - 1991 Bukkyo University Graduate School, Division of Sociology
  • - 1991 Bukkyo University Graduate School of Sociology
  • - 1991 Bukkyo University Graduate School, Division of Sociology
  • 1985 - 1989 Bukkyo University Graduate School, Division of Law
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Professional career (2):
  • 社会学修士 (佛教大学)
  • 社会学士 (佛教大学)
Committee career (24):
  • 2018/11 - 2018/11 厚生労働省 平成30年度 生活保護就労支援員全国研修会(意見交換会)アドバイザー
  • 2018/11 - 一般社団法人きょうのくらしがかり 一般社団法人きょうのくらしがかり 理事
  • 2018/06 - 社会福祉法人さつき福祉会 評議員
  • 2018/04 - 一般社団法人 シンママ大阪応援団 理事
  • 2018/03 - 2018/03 西成区役所総務課 西成区における施策の具体化・検討に関する調査業務 選定委員
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Awards (1):
  • 2004/07 - 日本社会医学会 日本社会医学会「研究奨励賞」 「野宿生活者への就労・生活支援の課題」
Association Membership(s) (7):
社会政策学会 ,  社会保障法学会 ,  社会事業史学会 ,  日本社会福祉学会 ,  日本社会医学会 ,  日本地域福祉学会 ,  日本住宅会議
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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