Rchr
J-GLOBAL ID：200901084960964184
Update date: Jan. 17, 2024
Mori Masumi
Mori Masumi
Affiliation and department：
Research field (2)：
Gender studies
, Economic policy
Research keywords (4)：
雇用管理
, 労働市場のジェンダー分析
, 男女間/正規・非正規間賃金格差
, 同一価値労働同一賃金原則
Research theme for competitive and other funds (4)：
- 2017 - 2020 同一価値労働同一賃金原則に基づく新たな賃金制度と法の研究-男女賃金格差の解消 へ
- 2008 - 2009 日本における同一価値労働同一賃金システム構築のための検証
- 2006 - 2009 日本における同一価値労働同一賃金原則の実施システムの構築-男女平等賃金に向けて-
- 1996 - 1997 商社における職務の分析とペイ・エクイティ
Papers (17)：
-
森ます美. 女性非正規6割時代の賃金格差のジェンダー構造:同一賃金への戦略. 経済科学通信. 2017. 第143号. 20-27
-
森ます美. 非正規労働者の賃金の「公正な評価」をどのように行うか. 生活経済政策. 2017. 246号(2017年7月号). 9-13
-
安倍政権の「同一労働同一賃金」批評-公正への途は職務評価実践-. 女性労働研究. 2017. 61号. 42-65
-
賃金公正への道筋-「職務評価実践」の重要性. 国際女性. 2016. No.30. 107-110
-
有期契約労働者の待遇格差是正と職務評価. 日本労働法学会誌. 2016. 128号. 74-83
ｍore...
Books (11)：
-
ダイバーシティと女性-新しいリーダーシップを創る-(昭和女子大学女性文化研究叢書第11集)
御茶の水書房 2019
-
国立女性教育会館編:地域連携による女性活躍推進の実践
悠光堂 2017
-
女性とキャリアデザイン(昭和女子大学女性文化研究叢書第10集)
御茶の水書房 2016
-
ジェンダー社会科学の可能性 第2巻 承認と包摂へ-労働と生活の保障-
岩波書店 2011
-
同一価値労働同一賃金原則の実施システム-公正な賃金の実現に向けて-
有斐閣 356頁 2010
ｍore...
Lectures and oral presentations (1)：
-
日本における同一価値労働同一賃金原則の実現への論点-今日の賃金制度改革とかかわって-
(社会政策学会第112回大会 2006)
Works (7)：
-
書評:伊藤セツ・伊藤純編著『ジェンダーで学ぶ生活経済論-福祉社会における生活経営主体-』ミネルヴァ書房 2010年
2011 -
-
コラム「ペイ・エクイティ」
2009 -
-
調査報告書:『再チャレンジのための学習支援事業構築に向けての女性と企業に関するニーズ調査報告書』
統括 坂東眞理子, 主査 森ます美, 粕谷美砂子, 宮坂順子, 渡邉祐子 2008 -
-
書評:熊沢誠著『格差社会ニッポンで働くということ-雇用と労働のゆくえをみつめて』岩波書店、2007年
2008 -
-
日本女性史大辞典
2008 -
ｍore...
Work history (5)：
- 2017/04/01 - 現在 Showa Women's University Graduate School of Life Sciences
- 2017/04/01 - 現在 Showa Women's University Graduate School of Life Sciences
- 2016/04/01 - 2017/03/31 Showa Women's University Graduate School of Life Sciences
- 2016/04/01 - 2017/03/31 Showa Women's University Graduate School of Life Sciences
- 2016/04/01 - 2017/03/31 Showa Women's University Faculty of Humanities and Social Sciences, Department of Social Welfare
Awards (2)：
- 2006/06 - 社会政策学会奨励賞(森ます美『日本の性差別賃金-同一価値労働同一賃金原則の可能性-』有斐閣 2005年)
- 2006/02 - 山川菊栄賞(森ます美著『日本の性差別賃金-同一価値労働同一賃金原則の可能性-』有斐閣 2005年)
Return to Previous Page
