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J-GLOBAL ID:200901085000634003   Update date: Nov. 09, 2024

Masaharu Kage

カゲ マサハル | Masaharu Kage
Affiliation and department:
Job title: Professor
Other affiliations (1):
  • Keio University
Research field  (2): Education - general ,  Educational psychology
Research keywords  (5): 教育心理学論 ,  教師教育論 ,  教育評価論 ,  教育方法論(授業論) ,  動機づけ論(学習意欲論)
Research theme for competitive and other funds  (10):
  • 2021 - 2024 基盤研究B「「大学における教員養成」の再構築に関する理論的・実証的研究」
  • 2008 - 2012 基盤研究B「教師による「教育的瞬間」の把握・判断に関わる心理的メカニズム」
  • 2003 - 2006 基盤研究C「教師の授業研究に対する意欲とそれを支える条件に関する研究」
  • 2003 - 2005 「教師の意欲の構造とその統合的発達に関する研究」
  • 2001 - 2001 「学習意欲を育成する教育実践に関する研究」
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Papers (121):
  • 鹿毛雅治. 「個別最適な学び」を問う-「個」の独自性(固有名)を大切にする教育実践へ-. 日本教育方法学会編『教師の自律性と教育方法(教育方法51)』. 2022. 24-37
  • 人の多様性、多面性と授業-教育心理学の観点から-. 日本教育方法学会第24回研究集会報告書. 2021
  • 篠ヶ谷圭太, 小野田亮介, 鹿毛雅治, 瀬尾美紀子, 市川伸一. 学校教育実践研究における心理学者の役割-対象の規模に着目して-. 教育心理学年報. 2020. 59. 284-291
  • 鹿毛雅治, 秋田喜代美, 今井むつみ, 楠見孝, 遠藤利彦, 石黒広昭, 奈須正裕, 小林 宏己. 授業改善-心理学からの提言-. 教育心理学年報. 2019. 58. 0. 274-283
  • ANDO JUKO, KAGE MASAHARU, ICHIKAWA SHINICHI, MATSUSHITA KAYO, KIHARA TOSHIYUKI, SHIMIZU KOKICHI, MATSUURA YOSHIMITSU. A Reconsideration of Educational Psychology as a Positive Science::Dialogue with Adjacent Disciplines. The Annual Report of Educational Psychology in Japan. 2019. 58. 0. 226-235
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MISC (93):
  • 「やる気」の心理学. Newton. 2022. 34-43
  • あらためて授業を問う-「昭和」から「令和」へ. 教育実践臨床研究・テクニックより大切なもの-あらためて授業を問う-. 2022. 5-12
  • 子どもの興味・関心に基づく探究活動をいかにして市民性につなげるか-対話的な学びを通して-. 児童教育32, 35-38. 2022. 32. 35-38
  • モチベーションのための場づくり. 月刊先端教育. 2022. 27. 20-21
  • 太陽型アプローチ-探究へと誘う場づくり-. 新潟県上越市立大 手町小学校『探究力-本質に迫る問いを生み出すカリキュラム・マネジメント』. 2022. 114-115
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Books (74):
  • 現代心理学辞典
    有斐閣 2121
  • 大学における教員養成の未来- 「グランドデザイン」の提案-
    学文社 2024
  • モチベーションの心理学-「やる気」と「意欲」のメカニズム
    中公新書 2022
  • 学習指導要領の未来
    学事出版 2021
  • これからの教師研究
    東京図書 2021
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Lectures and oral presentations  (136):
  • 総会企画委員会企画シンポジウム「「主体的・対話的で深い学び」を問う-教育心理学から の提言(企画・司会)
    (日本教育心理学会第63回総会)
  • 研究集会「「個別最適な学び」をどう受け止めるか」(話題提供)
    (日本教育方法学会第24回研究集会)
  • 教職課程の心理学-大学でしか学べない学び-
    (日 本教師教育学会第30回研究大会シンポジウム「教師教育を原理的に問い直す~教師を目指す学生が大学で学ぶべきことは何か?」 2020)
  • 公開シンポジウム 「教師教育 を原理的に問い直す~教師を目指す学生が大学で学ぶべきことは何か?」(話題提供)
    (日 本教師教育学会第30回研究大会)
  • 準備委員会企画シンポジウム「学校教育実践研究における心理学者の役割-対象の規模に着目して-」 (話題提供)
    (日本教育心理学会第61回総会(日本大学) 2019)
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Education (3):
  • 1991 - 1991 Keio University Graduate School, Division of Sociology 教育学専攻
  • 1988 - 1988 Keio University Graduate School, Division of Sociology 教育学専攻
  • 1986 - 1986 Yokohama National University Faculty of Education 心理学専攻
Professional career (1):
  • Ph.D. (Keio University)
Work history (10):
  • 2016/10 - 現在 大学教職課程センター学習指導副主任
  • 2006/04 - 現在 大学院社会学研究科委員(教育学専攻)
  • 2005/04 - 現在 大学教授(教職課程センター)
  • 2020/10 - 2024/09 大学教職課程センター副所長
  • 2008/10 - 2018/09 大学教職課程センター副所長
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Committee career (65):
  • 2024/10 - 現在 日本教育方法学会 編集委員会(副委員長)
  • 2024/09 - 現在 日本教師教育学会 課題研究「教師教育学の研究アプローチ」担当幹事
  • 2024 - 現在 日本教育心理学会 優秀論文賞選考委員(委員長)
  • 2024 - 現在 日本教育心理学会 『教育心理学研究』編集委員(委員長)
  • 2023/06 - 現在 日本教育心理学会 理事
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Awards (4):
  • 2017/10 - 日本教育心理学会 日本教育心理学会優秀論文賞 「当事者型授業研究」の実践と評価
  • 1998/09 - 日本教育工学会 日本教育工学会論文賞 協同学習を支援するメディアの特質に関する研究
  • 1994/09 - 日本教育心理学会 日本教育心理学会城戸奨励賞 到達度評価が児童の内発的動機づけに及ぼす効果
  • 1994/09 - 日本教育心理学会 日本教育心理学会城戸奨励賞 到達度評価が児童の内発的動機づけに及ぼす効果
Association Membership(s) (9):
日本生活科・総合的学習教育学会 ,  日本教師学学会会員 ,  日本パーソナリティ心理学会(旧:日本性格心理学会) ,  日本教師教育学会会員 ,  日本発達心理学会 ,  日本教育方法学会 ,  日本心理学会 ,  日本教育工学会 ,  日本教育心理学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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