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J-GLOBAL ID:200901087145579372   Update date: Jun. 06, 2024

Obara Jun

オバラ ジュン | Obara Jun
Affiliation and department:
Research field  (1): History - Europe/America
Research keywords  (30): ドイツ ,  ドイツ史 ,  歴史学 ,  近代史 ,  現代史 ,  近現代史 ,  19世紀 ,  20世紀 ,  政治史 ,  社会史 ,  ナショナリズム ,  スポーツ史 ,  体育史 ,  身体文化 ,  体操史 ,  プロイセン ,  ドイツ連邦 ,  1848年革命 ,  ドイツ帝国 ,  第一次世界大戦 ,  ヴァイマル共和国 ,  ナチズム ,  第二次世界大戦 ,  日独関係史 ,  市民社会 ,  ビスマルク ,  マルクス ,  帝国議会 ,  トゥルネン ,  アソシエーション
Research theme for competitive and other funds  (12):
  • 2024 - 2029 1840-70年代のドイツ人亡命者と政治統制:トランスナショナルなドイツ史理解に向けて
  • 2021 - 2026 共和政の再検討:近代史の総合的再構築をめざして 分担
  • 2018 - 2022 1848~1871年のドイツ系革命家たちの活動とネットワークに関する研究
  • 2020 - 2021 日本各地に存するドイツ関連の史実・史跡の総合的分析をつうじた、日独交流史の再検討
  • 2016 - 2020 ジャコバン主義の再検討:「王のいる共和政」の国際比較研究 分担
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Papers (31):
  • 小原淳. 四国地方に存するドイツ関連史跡の総合的検討. 早稲田大学大学院文学研究科紀要. 2024. 69. 469-486
  • 小原淳. 山陽地方に存するドイツ関連史跡の総合的検討. 西洋史論叢. 2023. 45. 29-52
  • 小原淳. 山陰地方に存するドイツ関連史跡の総合的検討. 早稲田大学大学院文学研究科紀要. 2023. 68. 493-512
  • 小原淳. 大阪府と兵庫県に存するドイツ関連史跡の総合的検討. 早稲田大学高等研究所紀要. 2022. 14. 5-20
  • 小原淳. 東山地方に存するドイツ関連史跡の総合的検討. 早稲田大学大学院文学研究科紀要. 2022. 67. 596-613
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MISC (19):
  • 小原淳. 書評『ヒトラーはなぜなぜ戦争を始めることができたのか』B・C・ヘット著、寺西のぶ子訳. 公明新聞. 2023
  • 第3次大戦防ぐには. 朝日新聞. 2023
  • 「体操」、「プロイセンの歴史」. 石田勇治 、佐藤公紀、柳原伸洋、宮崎麻子、木村洋平編『ドイツ文化事典』丸善出版、2020年所収. 2020
  • 小原淳. 開催国として知るべき オリンピックの歴史. 早稲田大学広報 CAMPUS NOW. 2019. 233. 18-19
  • 小原 淳. ヨーロッパ 近代(ドイツ・スイス・ネーデルラント). 史学雑誌. 2019. 128. 5
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Books (25):
  • 「ナッハメルツのプロイセン」(森原隆『ヨーロッパの「統合」の再検討』所収)
    成文堂 2024 ISBN:4792371139
  • 「「地方史」の編み方、読み方、伝え方-19世紀ドイツの場合」(小二田章編『地方史誌から世界史へ-比較地方史誌学の射程-』所収)
    勉誠社 2023 ISBN:4585320288
  • 「第一次世界大戦はなぜ起きたのか」(波多野澄雄・戸部良一編『日本の戦争はいかに始まったかー連続講義 日清日露から対米戦までー』所収)
    新潮社 2023 ISBN:4106038978
  • 「ジャコバンとボリシェヴィキのはざまの君主政-19世紀ドイツの「王のいる共和政」論-」(中澤達哉編『王のいる共和政-ジャコバン再考-』所収)
    岩波書店 2022 ISBN:4000615440
  • ナチ・ドイツの終焉 1944-45
    白水社 2021 ISBN:4560098743
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Lectures and oral presentations  (40):
  • 第一次世界大戦に何を学ぶか-過去の教訓、未来の選択-
    (立憲民主党・サンクチュアリ 2024)
  • 戦争の世界史を考える-欧州の歴史から何を学ぶか-
    (愛知県保険医協会「新聞部・春の講演会」 2024)
  • 近現代史研究の視点から
    (早稲田大学ナショナリズム・エスニシティ研究所『王のいる共和政』・『比較革命史の新地平』クロス合評会 2023)
  • 四つの結論をめぐる疑問
    (早稲田大学ナショナリズム・エスニシティ研究所(WINE)第2回若手研究者発表会 2022)
  • 「地方史」の編み方、読み方、伝え方--19世紀ドイツの場合
    (シンポジウム「地方史誌研究の現在」(共催:大元 大明研究会 、「グローバル化社会における多元文化学の構築」(早稲田大学総合人文科学研究センター研究部門)) 2022)
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Education (4):
  • 2000 - 2006 Waseda University Graduate School of Letters, Arts and Sciences
  • 2001 - 2002 ドイツ連邦共和国ベルリン自由大学(Freie Universität Berlin) 歴史学部
  • 1998 - 2000 Waseda University Graduate School of Letters, Arts and Sciences
  • 1994 - 1998 Waseda University School of Letters, Arts and Sciences I
Professional career (1):
  • 博士(文学) (早稲田大学)
Committee career (9):
  • 2019 - 現在 早稲田大学ナショナリズム・エスニシティ研究所 研究員
  • 2015 - 現在 日本西洋史学会 編集委員
  • 2004 - 現在 早稲田大学ヨーロッパ文明史研究所 研究員
  • 2019 - 2020 現代史研究会 運営委員長
  • 2018 - 2020 現代史研究会 委員
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Awards (1):
  • 2012/07 - 日本ドイツ学会 2011年度学会奨励賞
Association Membership(s) (6):
THE JAPANESE SOCIETY OF WESTERN HISTORY ,  早稲田大学西洋史研究会 ,  Society for the Study of Modern History ,  Japanische Gesellschaft fuer Deutschstudien ,  地域から考える世界史プロジェクト ,  早稲田大学史学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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