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J-GLOBAL ID:200901087250286488   Update date: Nov. 23, 2024

Iwamoto Takashi

イワモト タカシ | Iwamoto Takashi
Affiliation and department:
Homepage URL  (1): https://www.hobun.shimane-u.ac.jp/list_teacher/iwamoto.html
Research field  (1): Archaeology
Research keywords  (27): 青銅原料 ,  ICP分析 ,  鉛同位体比分析 ,  古墳 ,  金工 ,  鋳造 ,  鋳造技術 ,  復古再生 ,  倣古 ,  復古 ,  伝世 ,  仿製鏡 ,  倭製鏡 ,  倭鏡 ,  三角縁神獣鏡 ,  出雲 ,  山陰 ,  銅鏡 ,  青銅器 ,  古墳時代 ,  東アジア ,  日本考古学 ,  Iron Artifacts ,  Bronze Mirror ,  Metal Artifacts ,  Foreigh Relations ,  Archaeology
Research theme for competitive and other funds  (22):
  • 2022 - 2028 弥生・古墳時代併行期における日韓年代論の再構築と対外交渉の実証的研究
  • 2024 - 2027 物質資料としての戦争遺跡を対象とする学際的研究手法の創出
  • 2022 - 2027 初期国家形成期における山城地域の地域開発と地方政体の成長に関する包括的研究
  • 2019 - 2023 器物の「伝世・長期保有」・「復古再生」の実証的研究と倭における王権の形成・維持
  • 2019 - 2022 化学分析と数理統計解析に基づく高精度かつ簡便な考古学石材の原産地推定法の確立
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Papers (97):
  • 岩本 崇. 中期古墳の相対編年と暦年代. 『中期古墳編年を再考する』六一書房. 2024. 295-308
  • 岩本 崇. 銅鏡. 『中期古墳編年を再考する』六一書房. 2024. 21-32
  • 岩本 崇. 上高宮古墳出土鏡の系列・年代・地域的位置. 上高宮古墳. 2024. 43-46
  • 岩本 崇. 伊予市上三谷猿ヶ谷古墳群採集の呉鏡とその歴史的意義. 伊予市内遺跡詳細分布調査報告書. 2024. V. 54-60
  • 宇垣匡雅, 岩本 崇, ライアン ジョセフ. 宮山遺跡出土遺物の研究. 岡山県立博物館研究報告. 2024. 44. 1-61
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MISC (75):
  • 岩本 崇. 岡山県津山市田邑丸山2号墳出土の三角縁神獣鏡. 古代文化. 2024. 76. 1. 76-80
  • 岩本崇. 久津川車塚古墳出土鏡の入手と保有. 一般社団法人日本考古学協会第90回総会研究発表要旨. 2024. 56-56
  • https://www.isan-no-sekai.jp/report/9311. https://www.isan-no-sekai.jp/report/9311. 2023. 42. 22-26
  • 岩本 崇, 上野祥史, 谷澤亜里. 山口県白鳥古墳と阿多田古墳の副葬品. 器物の「伝世・長期保有」「復古再生」の実証的研究と倭における王権の形成・維持. 2023. 247-261
  • 岩本 崇, 上野祥史, 谷澤亜里, 二村真司, 水野敏典, 林 弘幸, 阿部誠司. 本間美術館所蔵の古墳時代資料-奈良盆地の前期古墳出土資料を中心として-. 器物の「伝世・長期保有」「復古再生」の実証的研究と倭における王権の形成・維持. 2023. 219-246
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Books (34):
  • 中期古墳編年を再考する
    六一書房 2024
  • 器物の「伝世・長期保有」「復古再生」の実証的研究と倭における王権の形成・維持
    島根大学法文学部 2023
  • Triangular-rimmed Mirros displaying Divinities and Animals motifs and the Society in Kofun Period
    2020 ISBN:9784864451352
  • 黄泉国訪問神話と古墳時代出雲の葬制-考古学・地質学・歴史学のコラボレーション-
    今井出版 2019 ISBN:9784866111537
  • 『伯耆国分寺古墳の研究』島根大学考古学研究室調査報告第18冊
    島根大学法文学部考古学研究室・伯耆国分寺古墳研究会 2019
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Lectures and oral presentations  (90):
  • 三角縁神獣鏡の副葬と古墳時代の開始
    (2024年度播磨学特別講座 古墳時代の播磨 2024)
  • 山陰における大型古墳築造開始の背景と意義-出雲を中心に-
    (令和6年度しまねの古代文化連続講座(東京) 2024)
  • 古墳時代倭鏡の成立過程と鉛同位体比
    (考古学を核とした⻘銅器・⻘銅器文化・金工技術研究の国際的拠点形成 第1回共同研究会 2024)
  • 久津川車塚古墳出土鏡の入手と保有
    (日本考古学協会第90回総会研究発表会 2024)
  • 旧海軍大社基地遺跡群の考古学的調査とその意義
    (シンポジウム戦争遺跡の保存と活用-文化資源としての戦争遺跡を考える- 2024)
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Education (4):
  • 2000 - 2003 京都大学大学院 文学研究科博士後期課程 歴史文化学専攻考古学専修
  • 1998 - 2000 京都大学大学院 文学研究科修士課程 歴史文化学専攻考古学専修
  • 1997 - 1998 Osaka University School of Letters
  • 1993 - 1997 Waseda University School of Letters, Arts and Sciences I
Professional career (1):
  • Master of Literature
Work history (8):
  • 2018/04 - 現在 Shimane University
  • 2017/10 - 2018/12 出雲高校 SGH非常勤講師
  • 2009/04 - 2018/03 Shimane University Faculty of Law and Literature
  • 2013/04 - 2013/09 The Open University of Japan
  • 2008/04 - 2009/03 Otemae University History Research Institute
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Committee career (16):
  • 2024/06 - 現在 文化財保存全国協議会 戦争遺跡保存問題特別委員会委員
  • 2024/04 - 現在 一般社団法人 日本考古学協会 理事(再任)
  • 2023/02 - 現在 鳥取県埋蔵文化財センター 本高・古海古墳群発掘調査委員会
  • 2022/08 - 現在 島根県古代文化センター 客員研究員(テーマ研究『島根の前期古墳』)
  • 2020 - 現在 中国四国前方後円墳研究会 事務局
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Awards (2):
  • 2022/05 - 一般社団法人 日本考古学協会 第12回日本考古学協会賞大賞 『三角縁神獣鏡と古墳時代の社会』(六一書房、2020年)
  • 2022/03 - 国立大学法人 島根大学 令和3年度 島根大学研究表彰 三角縁神獣鏡と古墳時代社会に関する研究
Association Membership(s) (6):
文化財保存全国協議会 ,  古代学研究会 ,  島根考古学会 ,  THE JAPANESE ARCHAEOLOGICAL ASSOCIATION ,  中国四国前方後円墳研究会 ,  SOCIETY OF ARCHAEOLOGICAL STUDIES
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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