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J-GLOBAL ID:200901088390959195   Update date: Jul. 25, 2024

OHARA Hitoshi

ワタナベ ヒトシ | OHARA Hitoshi
Research field  (3): Literature - General ,  Literature - Chinese ,  Literature - Japanese
Research keywords  (4): 文芸理論の研究 ,  平安文芸の研究 ,  Studies on the theory of literatures ,  Studies on literatures in Heian Japan
Research theme for competitive and other funds  (2):
  • 平安文芸史の研究
  • Studies on the literary history of Heian Japan
Papers (14):
  • 渡辺仁史. 平安仮名文芸の基層としての語らい--〈歌語り〉を包摂するもの--. 一関工業高等専門学校研究紀要. 2019. 54. 13-20
  • 渡辺仁史. 一般文芸学の可能性--岡崎義恵の史的文芸学と時間性--. 一関工業高等専門学校研究紀要. 2019. 54. 22-28
  • 渡辺仁史. 『源氏物語』の梗概の試み--作品の時間性の定位をめざして--. 一関工業高等専門学校研究紀要. 2018. 53. 24-28
  • 渡辺 仁史. 『枕草子』の赤き薄様-典型の表現と連想についての覚書-. 一関工業高等専門学校研究紀要. 2018. 第53号. 22-19
  • 渡辺 仁史. 『枕草子』の「雨」についての覚書ーー「心ときめきするもの」としてーー. 一関工業高等専門学校研究紀要. 2017. 第52号. 1-4
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MISC (31):
  • 喪失と情愛の行方-『源氏物語』「葵」巻の一解釈-. 解釈. 2003. 49-9・10. 37-40
  • 「つらきもあはれ」の一解釈-『源氏物語』における物語引用の問題-. 解釈. 2002. 48-5・6. 35-39
  • 『伊勢集』における「けむ」表現の問題-「いてれの御時にかありけむ」を起点として-. 解釈. 1999. 45. 5・6. 17-22
  • 平安文芸史故-言説の変容と破壊-. 一関工業高等専門学校研究紀要. 1999. 34. 173-184
  • 文芸史のための基礎的考察-記述するの変容をめぐって-. 一関工業高等専門学校研究紀要. 1999. 34. 186-194
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Books (9):
  • 『文芸史の可能性--平安文芸史新攷--』
    新典社 2012
  • 『源氏物語』の文学史的定位-石母田正の所説の再検討-
    菊田茂男編『源氏物語の世界』風間書房 2001
  • 『平安文芸史攷』
    新典社 2001
  • 藤壷
    日本古典文学研究史大事典 1997
  • 光源氏
    日本古典文学研究史大事典 1997
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Lectures and oral presentations  (1):
  • 世を厭い離れゆく人々
    (2013年輔仁大学日本語文学科国際シンポジウム「文化における異郷」 2013)
Professional career (1):
  • (BLANK)
Committee career (5):
  • 1999 - 2018 日本文芸研究会 常任委員
  • 2015/08 - 2016/07 日本文芸研究会 総務委員長
  • 2009 - 2010 日本文芸研究会 平成21年度大会運営委員長(於福島大学)
  • 2006 - 2007 日本文芸研究会『文芸研究』平成18年度編集委員長
  • 2000 - 2001 日本文芸研究会 『文芸研究』平成12年度編集委員長
Association Membership(s) (2):
中古文学会 ,  日本文芸研究会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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