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J-GLOBAL ID:200901090699977524
Update date: Feb. 01, 2024
Masafumi Motomura
モトムラ マサフミ | Masafumi Motomura
Affiliation and department:
Research field (1):
History of thought
Research keywords (7):
介護・看取り
, 老年学
, 老い
, 村岡典嗣
, 死生観
, 儒教
, 近世日本思想史
Research theme for competitive and other funds (27):
- 2023 - 2026 18世紀後半における儒学受容の研究--〈家〉を中心に
- 2020 - 2025 日本社会の「老い」をめぐる分野横断的研究-「迷惑」と「ジリツ」の観点から
- 2019 - 2022 アジアの伝統医学における医療・医学の倫理と行動規範、及びその思想史的研究
- 2019 - 2022 Confucian Scholars In The Late Tokugawa Period
- 2018 - 2021 Construction of Academic Foundations and Development of a Curriculum for the Creation of Medical Ethics of Hansen's disease
- 2016 - 2019 Intellectual Interaction Amongst Scholars Centering on Kaitokudo School
- 2014 - 2019 Establishment of neo-gerontorogy with collaboration humanities research and practical care settings
- 2016 - 2018 平成28年度科学研究費助成事業・学術研究助成基金助成金・基盤研究(C)「懐徳堂をめぐる学術交流の思想史的研究」(分担)〔代表:清水則夫〕
- 2016 - 2018 平成28年度科学研究費助成事業・学術研究助成基金助成金・基盤研究(C)「帝国大学における研究者の知的基盤に関する研究」(分担)〔代表:吉葉恭行〕
- 2015 - 2017 平成27年度科学研究費助成事業・学術研究助成基金助成金・挑戦的萌芽研究「ハンセン病と戦争体験の英知を活かした被災コミュニティーレジリエンスモデルの構築(分担)〔代表:近藤真紀子〕
- 2014 - 2016 平成26年度科学研究費助成事業・学術研究助成基金助成金・挑戦萌芽研究「現代日本における「死のケア」のための異分野融合研究」(分担)〔代表:鈴木岩弓〕
- 2016 - 平成28年度文学部プロジェクト研究「21世紀の貧困学」(分担)〔代表:大貫俊夫〕
- 2016 - 平成28年度文学部プロジェクト研究「人文学研究を基幹とした介護と看取りの新たな研究領域の開拓と実践」(代表)
- 2013 - 2015 平成25年度科学研究費助成事業・学術研究助成基金助成金・基盤研究(C)「帝国大学における研究者の知的基盤に関する基礎的研究」(分担)〔研究代表者:吉葉恭行〕
- 2015 - 平成27年度岡山大学文学部プロジェクト研究「貧困とマイノリティ/マージナリティ:人文・社会諸科学による学際的アプローチ:」(分担)〔代表:大貫俊夫〕
- 2015 - 平成27年度岡山大学文学部プロジェクト研究「〈介護者〉の人生に即した介護と看取りの分野横断的研究」(代表)
- 2014 - 平成26年度岡山大学大学院社会文化科学研究科共同研究「山鹿素行の思想形成に関する基礎的研究-中国明代の学術動向との関わりを中心として-」(代表)
- 2014 - 平成26年度岡山大学文学部プロジェクト研究「岡山大学附属病院にかかる診療記録類の保存と活用にむけた資料学的基礎研究」(分担)〔代表:今津勝紀〕
- 2014 - 平成26年度岡山大学文学部プロジェクト研究「〈貧困社会〉概念とその実態に関する学際的研究」(分担)〔代表:出村和彦〕
- 2014 - 平成26年度岡山大学文学部プロジェクト研究「〈介護者〉の人生に即した介護と看取りの分野横断的研究」(代表)
- 2011 - 2013 平成23年度科学研究費助成事業・学術研究助成基金助成金・基盤研究(C) 介護と看取りの現場に根ざした近世日本思想史研究の構築(研究代表者)
- 2013 - 平成25年度岡山大学大学院社会文化科学研究科共同研究「柳宗悦の基礎的研究-江戸思想との関わりを中心に-」(代表)
- 2013 - 平成25年度岡山大学文学部プロジェクト研究「貧困・死に相対する宗教者・思想家と社会的コンテクスト」(分担)〔代表:出村和彦〕
- 2013 - 平成25年度岡山大学文学部プロジェクト研究「介護と看取りの現場に応ずる新たな人文学研究の構築」(代表)
- 2010 - 2012 平成22年度科学研究費補助金・基盤研究(C) 戦時下の帝国大学における研究体制の形成過程とその実態に関する研究(分担) 〔研究代表者:吉葉恭行〕
- 2012 - 地域社会プログラム/東日本大震災対応「特定課題」「「介護」をキーワードとした地域における「集い」の場づくりと地域と地域をつなぐネットワークの構築」
- 2007 - 2010 東北大学若手研究者萌芽研究育成プログラム「医療現場との対話による「臨床死生学」の確立-歴史的・文化的アプローチに基づいた「死生」観研究とそのアーカイブ化」(分担)〔研究代表者:桐原健真〕
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Papers (30):
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なし. Academic journal of Japanese literature. 2023. 25. 8-22
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DATE Hiroko, MOTOMURA Masafumi. Survey on Reasons behind Chinese Students' Choice to Attend Doctoral Programs on a Japanese Government Scholarship for the 2021 Academic Year. Journal for Japanese studies. 2023. 13. 51-73
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Masafumi Motomura. The Past and Present of People's Awareness of "Not Wanting to be a Burden": A Perspective on "Surviving Old Age" in Japan. Journal of Japan Society for End-of-Life Care. 2022. 6. 1. 16-21
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Aspects of "Meiwaku" in the Edo period : Focusing on Kankoku-Kōgiroku. Journal of humanistic gerontology. 2021. 2. 21-37
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本村昌文. 「反対の調和」-村岡典嗣の古代ギリシア哲学受容の一側面-. 吉葉恭行ほか編『帝国大学における研究者の知的基盤-東北帝国大学を中心として-』こぶし書房. 2020. 227-252
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MISC (19):
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本村昌文, 鈴木亮三. 〈資料紹介〉村岡典嗣「Herakleitosノ研究」. 『東北大学史料館研究報告』. 2022. 17. 1-15
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本村昌文. 2019年の歴史学界-回顧と展望-(日本 近世 思想・宗教). 史学雑誌. 2020. 129. 5. 135-138
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本村昌文. 「儒仏論争」. 日本思想史事典編集委員会編『日本思想史事典』. 2020. 394-395
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Book Review. Journal of Japanese Intellectual History. 2019. 51. 178-183
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SYMPOSIUM : Study on the Intellectual Foundation of Imperial University Researchers in Japan. 2019. 290. 188-195
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Books (9):
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日本の介護力を徹底検証 : 人生100年時代を生き抜く10の提言
日本医療企画 2022 ISBN:9784867291771
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帝国大学における研究者の知的基盤 : 東北帝国大学を中心として
こぶし書房 2020 ISBN:9784875593553
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老い : 人文学・ケアの現場・老年学
ポラーノ出版 2019 ISBN:9784908765179
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『いまを生きる江戸思想-17世紀における仏教批判と死生観-』
ぺりかん社 2016
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『岩波講座 日本の思想』第1巻
岩波書店 2013
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Lectures and oral presentations (47):
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「近世日本の〈迷惑〉意識」
(シンポジウム「歴史的アプローチからせまる超高齢社会・日本の〈迷惑〉意識」 2022)
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An Exploratory Study of Life and Death in Shunsui Diary
(Symposium : Confucian Scholars in the Late Tokugawa Period 2021)
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「迷惑をかけたくない」という思いの過去と現在
(日本エンドオブライフケア学会第4回学術集会 シンポジウム「老い・看取り・死をめぐる「迷惑をかけたくない」という思いについて考える」 2021)
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日本における迷惑をかけたくない意識に関する文献研究
(日本老年看護学会第26回学術集会 2021)
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日本における超高齢者に関する研究の動向
(日本老年看護学会第25回学術集会 2020)
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Education (2):
- - 2003 Tohoku University
- - 1994 Tohoku University The Faculty of Arts and Letters
Professional career (1):
Work history (12):
- 2021/04 - 現在 Okayama University
- 2018/04 - 現在 Okayama University
- 2011/04 - 現在 Ohu University The School of Pharmaceutical Science
- 2011/04 - 現在 Ohu University Faculty of Dentistry
- 2010/04 - 現在 Tohoku University Tohoku University Archives, The Center for Academic Resources and Archives
- 2001/09 - 現在 東北薬科大学非常勤講師(担当:文章の表現I・II)
- 2017/04 - 2018/03 Okayama University Graduate School of Humanities and Social Sciences
- 2017/12 - 2018/01 北京日本学研究センター 派遣教授(国際交流基金派遣)
- 2013/04 - 2017/03 Okayama University Graduate School of Humanities and Social Sciences
- 2010/04 - 2011/03 (財)東北多文化アカデミー非常勤職員
- 2006/10 - 2010/03 東北大学百年史編纂室・教育研究支援者
- 2000/04 - 2003/03 Tohoku University Graduate School of Arts and Letters
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Committee career (5):
- 2009 - 現在 日本文芸研究会大会運営委員
- 1999 - 現在 日本文芸研究会常任委員
- 2020/10 - 2022/09 日本思想史学会 評議員
- 2004 - 2005 日本文芸研究会編集委員
- 1999 - 日本文芸研究会 常任委員
Association Membership(s) (8):
日本文学協会
, 日本介護福祉学会
, 和漢比較文学会
, 中国社会文化学会
, 仏教史学会
, 日本倫理学会
, 日本文芸研究会
, 日本思想史学会
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