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J-GLOBAL ID:200901091080593507
Update date: Sep. 24, 2024
Kato Tatsuhiko
カトウ タツヒコ | Kato Tatsuhiko
Affiliation and department:
Job title:
Associate Professor
Research field (1):
Literature - Japanese
Research keywords (16):
浪曲
, 落語
, 活弁
, 講談
, 紙芝居
, マニエリスム
, 精神史
, ノスタルジー
, 山崎俊夫
, 小川未明
, 坂口安吾
, コミュニティ
, デカダンス
, 表象文化論
, 編集工学
, 日本近代文学
Research theme for competitive and other funds (4):
- 2019 - 2020 地域社会・文化と連携した〈創造的読書教育〉の実践
- 2016 - 2020 新潟市新津美術館所蔵・坂口安吾旧蔵書の調査に基づいた創作原理に関する総合的研究
- 2016 - 2017 読書教育を通じた〈コミュニティ・デザイン〉に関する実践的研究
- 2008 - 2010 脱ジャンル領域としての「小品」に関する動態的・文化史的総合研究
Papers (14):
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加藤達彦. 坂口安吾・旧蔵書の調査研究に関する中間報告. 木更津工業高等専門学校紀要. 2022. 55
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加藤達彦, 田嶋彩香. 「読書」に関する意識調査-木更津高専2年生を対象に(その2)-. 木更津工業高等専門学校紀要. 2021. 54. 1-8
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鈴木道治, 山下哲, 小澤健志, 加藤達彦. 令和元年度全国高専フォーラムで「AL井戸端会議-各教科におけるALのあり方を検討しよう-」を主催して. 木更津工業高等専門学校紀要. 2020. 53. 31-36
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鈴木 道治, 山下 哲, 小澤 健志, 加藤 達彦. アクティブ・ラーニングに関する高専の現状と今後の課題-全国高専フォーラムのオーガナイズドセッションを主催して-. 木更津工業高等専門学校紀要. 2019. 52. 37-40
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KATO Tatsuhiko. Citizen interaction library nurtured in the community. 2018. 51. 23-31
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MISC (11):
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加藤 達彦. 〔書評〕解釈の真の自由化を求めて 中村三春著『物語の論理学 近代文芸論集』. 文藝研究. 2015. 179
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鈴木 道治, 加藤 達彦, 柴田 育子, 五十嵐 讓介, 金子 真隆, 黄野 銀介, 大野 貴信, 鴇田 正俊, 栗本 育三郎, 鬼塚 信弘. 木更津高専における第2学年での混合学級の導入-1年目を終えて-. 高専教育. 2009. 32
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加藤 達彦. 2-3-1「一般特別研究」の実践報告(セッション2(一般講演1),日本高専学会第13回年会報告,<特集>木更津年会). 高等専門学校の教育と研究 : 日本高専学会誌. 2007. 12. 4. 6-6
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川村 湊, 富岡 幸一郎, 加藤 達彦, 石月 麻由子, 葉名尻 竜一. シンポジウム「安吾と日本」. 坂口安吾論集III 新世紀への安吾. 2007. 3
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加藤 達彦. 桜の森の満開の下--ウツ・ロ・ヒのテクスト (特集=坂口安吾の魅力--生誕百年記念) -- (作品の世界). 国文学. 2006. 71. 11. 115-121
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Books (15):
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松岡正剛の国語力 : なぜ松岡の文章は試験によくでるのか
東京書籍 2023 ISBN:9784487814534
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坂口安吾大事典
勉誠出版 (発売),勉誠社 2022 ISBN:9784585200796
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現代女性作家読本12 長野まゆみ
鼎書房 2010
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NARASIA 日本と東アジアの潮流 これナラ本
丸善株式会社 2009
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現代女性作家読本1 川上弘美
鼎書房 2005
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Lectures and oral presentations (21):
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「風博士」再読
(安吾の会 2024読書会 2024)
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Teamsを使った俳句の稽古
(日本高専学会 第28回年会講演会 2022)
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地域社会と連携した〈読書活動〉の取り組み-木更津高専・国語科によるPBLの実践-
(第25回高専シンポジウム in Kurume 2020)
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戦後文学における〈現実〉の表象と理論
(日本近代文学会 2018年度 秋季大会 2018)
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地域交流型ライブラリーの創設とみなまちブックフェス-木更津高専と千葉工大の取り組み-
(日本高専学会 第24回年会講演会 2018)
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Education (3):
- 1996 - 1999 東北大学大学院 文学研究科博士課程後期 国文学日本思想史学
- 1994 - 1996 東北大学大学院 文学研究科博士課程前期 国文学日本思想史学
- 1990 - 1994 Tohoku University The Faculty of Arts and Letters
Professional career (2):
- Master of Literature (Tohoku University)
- Doctor of Literature (Tohoku University)
Work history (5):
- 2016/04 - 現在 Kisarazu National College of Technology
- 2005/04 - 2016/03 Kisarazu National College of Technology
- 2015/05 - 2016/02 The University of Tokyo Interdisciplinary Cultural Studies, Graduate School of Arts and Sciences
- 1999/04 - 2005/03 Kisarazu National College of Technology
- 1997/04 - 1999/03 宮城工業高等専門学校 非常勤講師
Committee career (4):
- 2022/06 - 2024/05 昭和文学会 会務委員
- 2017/05 - 2019/05 日本高専学会 理事(編集委員長)
- 2001/06 - 2010/09 坂口安吾研究会 運営委員
- 2000/06 - 2002/05 昭和文学会 会務委員
Association Membership(s) (7):
日本比較文学会
, 日本文学協会
, 坂口安吾研究会
, 日本高専学会
, 日本文芸研究会
, 昭和文学会
, 日本近代文学会
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