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J-GLOBAL ID:200901091430716216   Update date: Sep. 19, 2024

Sakaori Fumitake

サカオリ フミタケ | Sakaori Fumitake
Affiliation and department:
Job title: Associate Professor
Homepage URL  (1): https://www.math.chuo-u.ac.jp/~sakaori/
Research field  (1): Statistical science
Research keywords  (2): Sports Data Science ,  statistical science
Research theme for competitive and other funds  (10):
  • 2020 - 2023 高校生のパーソナリティ特性に沿ったスポーツ身体活動支援方法の開発
  • 2018 - 2023 オリンピックを契機とするビッグ・データに基づくスポーツ政策の形成に関する研究
  • 2015 - 2018 Statistical modeling for large-scale sports data
  • 2012 - 2013 Nonlinear modeling based on high-dimensional data
  • 2010 - 2012 Resampling-based multiple testing and its application to genome analysis
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Papers (33):
  • Suzuki, A, Nakamura, M, Mikura, A, Kitagawa, J, Sakurama, Y, Ogasawara, E, Takahashi N, Sakamoto, T, Sakaori, F, Kato, T. The Relationship between the Attitudes to Physical Exercise and Exercise Habit under Competitive Situation. 13th International Conference on Applied Human Factors and Ergonomics (AHFE 2022). 2022
  • 酒折文武, 池袋晴彦. ゼロ変形交差一般化幾何分布と卓球の打球回数への応用. 計算機統計学. 2022. 34. 2
  • Toriba, M, Kato, T, Sakaori, F, Ogasawara, E. Typing Attitudes Toward Exercise and Investigating Motivation Suitable for TPO. Advances in Affective and Pleasurable Design. 2019
  • 酒折 文武, 今田 一希, 山本 義郎. 野球における打者評価指標の経年変化と移籍の影響. オペレーションズ・リサーチ. 2018. 63. 10. 608-613
  • 酒折 文武, 圓城寺 啓人, 竹森 悠渡, 西塚 真太郎, 保科 架風. 野球のトラッキングデータに基づいた肘内側側副靭帯損傷の要因解析. 統計数理. 2017. 65. 2. 201-215
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MISC (4):
  • 河野夏美, 小笠原悦子, 三倉茜, 酒折文武, 加藤俊一, 桜間裕子. 潜在クラス分析を用いた中高年女性のスポーツ参加に関するパーソナリティ分類. 順天堂スポーツ健康科学研究. 2022
  • 目良夕貴, 矢野直香, 小笠原悦子, 北川純也, 酒折文武, 加藤俊一, 三倉茜. 日本の高校生におけるスポーツ活動とパーソナリティ分類の検討. 順天堂スポーツ健康科学研究. 2019. 10. 1. 21-31
  • 酒折文武, 大石正平, 竹内光悦. 実践ワークショップ Excel徹底活用 推測統計入門 全体の監修, 全274ページ中第3章・第7章・付録の計103ページ. 2006
  • 日本統計学会統計教育委員会, 財, 日本統計協会, 総務省統計研修所, 監修. マルチメディア統計百科事典(CD) ノンパラメトリック検定(計10項目, 1章分)の執筆 マルチメディアコンテンツ全般の作成. 2005
Books (12):
  • 統計科学百科事典
    丸善出版 2018
  • 改訂版 日本統計学会公式認定 統計検定2級対応 統計学基礎
    東京図書 2015
  • 統計学I: データ分析の基礎 オフィシャルスタディノート
    日本統計協会 2014
  • 問題解決力向上のための統計学基礎 Excel によるデータサイエンススキル
    日本統計協会 2014
  • 東書教育シリーズ 知っておきたい 統計学の基礎~「資料の活用」の授業のために~
    東京書籍 2012
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Lectures and oral presentations  (148):
  • ExploratoryとRによる全学データサイエンス教育
    (学校からはじまるデータサイエンスの民主化 2022)
  • 中央大学AI・データサイエンス全学プログラムー概要と実際ー
    (日本行動計量学会公開シンポジウム『行動計量学とデータ科学(サイエンス)の「接平面」』 2021)
  • 卓球におけるデータ活用の現状と実践
    (2020年度統計関連学会連合大会 2020)
  • バスケットボール 3x3 における取り組みと 東京オリンピック・パラリンピックに向けて
    (2019年度統計関連学会連合大会 2019)
  • 記述統計の「なぜ?」を統計的推測により理解する〜四分位数を例として〜
    (第16回統計教育の方法論ワークショップ 2019)
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Education (1):
  • 2000 - 2003 Chuo University Graduate School, Division of Science and Engineering 数学専攻
Professional career (2):
  • 修士(理学) (中央大学)
  • 博士(理学) (中央大学)
Work history (10):
  • 2013/04/01 - 2014/03/31 カリフォルニア大学アーバイン校(UC Irvine)客員研究員
  • 2009/04 - 中央大学理工学部数学科准教授
  • 2007/04 - 2009/03 中央大学理工学部数学科専任講師
  • 2004/04 - 2007/03 立教大学社会学部 助手
  • 2005/04 - 2006/03 東洋大学経済学部 兼任講師(経済分析)
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Awards (8):
  • 2017 - 日本計算機統計学会 日本計算機統計学会 貢献賞
  • 2017 - 文部科学省 平成29年度科学技術分野の文部科学大臣表彰
  • 2013/03 - 第2回 スポーツデータ解析コンペティション優秀賞
  • 2012/03 - 第1回 スポーツデータ解析コンペティション優秀賞
  • 2011/09 - 日本統計学会 日本統計学会 統計教育賞
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Association Membership(s) (10):
日本統計学会 ,  日本計算機統計学会 ,  数学教育学会 ,  International Association for Statistical Computing ,  日本行動計量学会 ,  統計関連学会連合 ,  統計サマーセミナー2006 幹事(実行委員長) ,  日本分類学会 ,  アメリカ統計学会 ,  IFCS2017実行委員
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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