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J-GLOBAL ID:200901092501118362   Update date: Jun. 17, 2013

Suzuki Hideaki

スズキ ヒデアキ | Suzuki Hideaki
Affiliation and department:
Research field  (3): Literature - General ,  Literature - Chinese ,  Literature - European
Research keywords  (2): 英文学 ,  English
Research theme for competitive and other funds  (2):
  • 世紀転換期の英文学、文学理論。
  • English literature at the turn of the century, literary theory.
Papers (8):
  • 鈴木英明. 「隔たりの経験--ポール・ド・マン「時間性の修辞学」における襞」. 『レイモンド・ウィリアムズ研究』. 2009. 1. 55-73
  • 鈴木英明. 「批評・学問・政治--グラント・アレンに見る1870年代~1890年代イギリスの言説力学」. 『オスカー・ワイルド研究』. 2007. 9. 55-59
  • 鈴木英明. 「行為としての批評--De Profundis 論」. 『オスカー・ワイルド研究』. 2006. 7. 1-13
  • 鈴木英明. 「プロトプラズム的「魂」-- Oxford Notebooks から“The Soul of Man Under Socialism” へ」. 『オスカー・ワイルド研究』. 2003. 5. 1-11
  • 鈴木英明. "The Picture with the Dead Body: An Aesthetic Desire for 'Liberation' in The Picture of DorianGray.". 『山脇学園短期大学紀要』. 2000. 38. 39-51
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MISC (6):
  • 鈴木英明. 〔書評〕「大野真『深読み映画論』??「暗い日曜日」の記憶」. 『日本映画学会会報』. 2011. 26
  • 鈴木英明. 「回帰するシネマ覚書」. 『レイモンド・ウィリアムズ研究』. 2011. 2. 117-125
  • 鈴木英明. 「リレー連載:21世紀の生のためのキーワード??新しい批評のことば」第16回「個人」. 『Web英語青年』. 2011. 2011-7. 13-22
  • 鈴木英明. 「リレー連載:21世紀の生のためのキーワード??新しい批評のことば」第6回「フェチ」. 『Web英語青年』. 2010. 2010-9. 33-44
  • 鈴木英明. 「リレー連載:レイモンド・ウィリアムズとの出会い」第4回・討議. 『英語青年』. 2009. 154. 11. 49-57
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Books (5):
  • ガヤトリ・C・スピヴァク著『ナショナリズムと想像力』(単訳)
    青土社 2011
  • スラヴォイ・ジジェク著『大義を忘れるな??革命・テロ・反資本主義』(共訳)
    青土社 2010
  • ジョアン・コプチェク著『〈女〉なんていないと想像してごらん--倫理と昇華』(共訳)
    河出書房新社 2004
  • ジョアン・コプチェク著『わたしの欲望を読みなさい--ラカン理論によるフーコー批判』(共訳)
    青土社 1998
  • 『オスカー・ワイルド事典』
    北星堂 1997
Lectures and oral presentations  (16):
  • 「共同体とアレゴリー: Paul de Man の未発表草稿を中心に」
    (日本英文学会・第84回大会シンポジウム第四部門 2012)
  • 「アンティゴネーの視座」
    (TAGTAS(Trans Avant-Garde Theatre Association)シンポジウム 2011)
  • 「回帰する『ダヴォス討論: カッシーラー対ハイデガー』」
    (日本英文学会関東支部・第5回大会英米文学部門シンポジウム 2011)
  • 「オスカー・ワイルドにおける疎外論の不可能性と不可避性: はかなさのアクチュアリティ」
    (日本ワイルド協会・第35回大会シンポジウム 2010)
  • 「アイロニーからゼネストへ: ド・マンとベンヤミン」
    (新英米文学会・講演 2009)
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Education (2):
  • - 1995 慶應義塾大学大学院博士課程 文学研究科 英米文学専攻
  • - 1986 Keio University Faculty of Letters
Professional career (1):
  • 修士 (慶應義塾大学院文学研究科)
Work history (5):
  • 2013/04 - 現在 Showa Pharmaceutical University
  • 2011/04 - 2013/03 Japan Women's University Faculty of Humanities
  • 2007 - 2011 Yamawaki Gakuen Junior College
  • 2000 - 2007 Yamawaki Gakuen Junior College
  • 1997 - 2000 Yamawaki Gakuen Junior College
Committee career (1):
  • 2007 - 日本ワイルド協会 理事
Association Membership(s) (3):
日本映画学会 ,  日本ワイルド協会 ,  日本英文学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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