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J-GLOBAL ID:200901092625947995
Update date: Aug. 24, 2022
Nagano Yukiko
ナガノ ユキコ | Nagano Yukiko
Affiliation and department:
Job title:
Professor
Research field (1):
Sociology
Research theme for competitive and other funds (1):
- イエとムラの研究(山形県庄内地方の事例研究), マルクス社会理論の形成史研究, バリ島の水利組織(スバック)の研究
Papers (21):
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永野 由紀子. 世界遺産登録後のバリ島ジャティルイ村の変化-慣習村間の対立と「多元的集団構成」-. 専修人間科学論集. 2016. 6. 2. >27-41
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ナガノ ユキコ. Depopulation,Aging Trends after the Great East Japan Earthquake in Fishing Communities:The Case of Urato Islands in Miyagi,Japan. 2014. 4. 2. >119-135-135
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永野 由紀子. インドネシア・バリ島の水利組織(スバック)における人間と自然の共生システム. 『専修人間科学論集』. 2012. 2. 2. >81-98
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永野 由紀子. 現代の東北農村のムラにおける共同性. 東北学院大学経済学論集. 2011. 177. >291-311
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永野 由紀子. グローバル・ツーリズム下でのイスラム教の移住者の増加と農村コミュニティの変容-バリ島・デンパサール市近郊のプモガン行政村の事例-. 専修人間科学論集(社会学篇. 2011. 1. 2. >119-131
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MISC (21):
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永野 由紀子. ステップアップ助成 インドネシア・バリ島の水利組織(スバック)における人間と自然の共生システムの多様性と弾力性. 旭硝子財団研究成果報告2016 CD-ROM版. 2016. >1-12
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永野 由紀子. 農家と農村女性. 『社会調査事典』丸善出版. 2014. >488-9
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永野 由紀子. ムラのまとまり、イエのまとまり. 『農村通信』農村通信社. 2011. >4-5
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永野 由紀子. 斉藤綾美著『インドネシアの地域保健活動と「開発の時代」-カンポンの女性に関するフィールドワーク』. 社会学研究. 2010. 第88号. >103-109
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永野 由紀子. インドネシア・バリ島の水利組織スバックにおける人間と自然の共生システムについての社会学的研究. 旭硝子財団助成研究成果報告書2010CDーROM. 2010. >NO28.1-5
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Books (8):
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Global Migration and Ethnic Communities
Trans Pacific Press 2012
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『家存続戦略と婚姻』
刀水書房 國方敬司・永野由紀子・長谷部弘編 2009
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『変わるバリ、変わらないバリ』
勉誠出版 2009
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グローバル・ツーリズムの変容と地域コミュニティの変容
お茶の水書房 吉原直樹編 2008
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むらの資源を研究する
農村漁村文化協会 日本村落究学会編 2007
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Lectures and oral presentations (21):
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「東北農村のムラにおける共同性の連続と非連続」
(第57回日本村落研究学会大会 2009)
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Increase in Migrants in Bali Caused by Global Tourism :A case study at Pemogan Village in the Suburbs of Denpasar”
(2009)
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現代の東北農村のムラにおけるイエとイエとの関係-旧藩制村の範域における共同性-」
(香港大学ワークショップ「日本と中国のコミュニティの比較研究」、 2009)
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「有賀・喜多野論争のアクチュアリティ」
(国立民族博物館共同研究 2005)
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「現代の東北農村における「家」存続戦略」
(第47回比較家族史学会大会シンポジウム報告、 2005)
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Education (2):
- - 1991 Tohoku University
- - 1986 Tohoku University The Faculty of Arts and Letters
Professional career (1):
Awards (1):
- 2005/10 - 日本村落研究学会研究奨励賞第8号
Association Membership(s) (6):
日本家族社会学会
, 東北社会学会
, 社会思想史学会
, 比較家族史学会
, 日本村落研究学会
, 日本社会学会
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