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J-GLOBAL ID:200901092835256170   Update date: Oct. 18, 2024

Matsuda Misa

マツダ ミサ | Matsuda Misa
Affiliation and department:
Job title: Professor
Homepage URL  (1): http://sil.tamacc.chuo-u.ac.jp/wp/faculty/matsuda
Research field  (1): Sociology
Research keywords  (1): Sociology
Research theme for competitive and other funds  (16):
  • 2024 - 2025 通信制大学入学者の入学動機・大学適応・キャリア形成に関する調査研究
  • 2022 - 2024 コロナ禍を経た社会における趣味をめぐる移動と人間関係
  • 2020 - 2023 モバイル化社会の実態解明と将来構想に関する社会学的実証研究
  • 2020 - 2021 若者の趣味をめぐる移動と人間関係
  • 2017 - 2020 グローバルエリートに見る、若者の社会意識形成とソーシャルメディアに関する実証研究
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Papers (35):
  • Misa MATSUDA. Characteristics of middle-aged women joining fan tourism: Findings from a web-based survey. 2024. 28. 237-254
  • Misa MATSUDA. What kind of people do not post on the Internet?. 2023. 27. 153-170
  • 松田美佐, 辻泉. モバイル社会の20年:2001年から2021年のモバイル・メディア利用の変化. 紀要 社会学・社会情報学. 2023. 33. 179-207
  • 松田美佐, 辻泉. 中高年のコミュニケーション・メディア利用:2021年オンライン全国調査から. 中央大学社会科学研究所年報. 2022. 26. 141-174
  • 松田美佐. 若者のコミュニケーション・メディア利用2020:Twitter愛好者とInstagram愛好者. 紀要 社会学・社会情報学. 2022. 32. 143-157
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MISC (19):
  • 松田美佐. あふれる情報とのつき合い方. 日本政策金融公庫 調査月報. 2024. 184. 2-3
  • 松田美佐. 「映え」より連絡ツール?:「つながる相手の選び方」のいまむかし. モバイル社会白書2023年版. 2023. 57
  • 松田美佐. Twitter愛好者はオタク系、Instagram愛好者はアウトドア系. 広研レポートonline. 2023
  • 「好き」から広がる SNS の可能性. 2022年度中央大学文学部 実践的教養演習製作 デジタルマガジン『環と和』. 2022. 26-28
  • 松田美佐. 私たちは本当に「真偽を見分ける」ことができるのか--長期化するコロナ禍でのうわさとのつきあい方. 新潮社 フォーサイト. 2021
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Books (33):
  • モバイル利用トレンド2024-2025 モバイル社会白書
    NTT出版 2024 ISBN:9784757104051
  • 文化・メディア 岩波講座社会学 第12巻
    岩波書店 2023 ISBN:9784000114523
  • ガールズ・アーバン・スタディーズ: 「女子」たちの遊ぶ・つながる・生き抜く
    法律文化社 2023 ISBN:9784589042729
  • モバイル利用トレンド2022-2023 モバイル社会白書
    NTT出版 2022
  • セカンドオフラインの世界:多重化する時間と場所
    恒星社厚生閣 2022
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Lectures and oral presentations  (9):
  • 全国の通信制大学における学生の学習状況
    (第76回教育社会学会 2024)
  • グローカル化する若者世界の その後(1):Twitter愛好者とInstagram愛好者の差異
    (第94回日本社会学会 2021)
  • グローカル化する若者文化(1)若者のグローバル意識・行動の多様性
    (第89回日本社会学会 2016)
  • 「デマ」とは何か:その問題性と今日的特徴
    (日本認知科学会 学習と対話研究分科会 第52回『「デマ」の認知科学』 2016)
  • 全国調査にみるモバイル・コミュニケーションの現在(1):2000年代における変化
    (第85回日本社会学会大会 2012)
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Works (3):
  • インタビュー 「コミュ力」、しんどい デジタル時代のおつきあい
    2021 -
  • インタビュー 医療系学生は情報とどのようにつき合えばよいか
    2020 -
  • 「うわさの公式」で解く買いだめ騒動
    2020 -
Education (3):
  • 1993 - 1996 The University of Tokyo Graduate School, Division of Humanities and Social Sciences 社会文化研究専攻
  • 1991 - 1993 The University of Tokyo Graduate School, Division of Sociology 社会情報学専攻
  • 1987 - 1991 The University of Tokyo Faculty of Letters 社会心理学専修課程
Professional career (1):
  • 社会学修士 (東京大学)
Work history (5):
  • 2008/04 - 中央大学文学部教授
  • 2007/04 - 2008/03 中央大学文学部准教授
  • 2003/04 - 2007/03 中央大学文学部助教授
  • 2000/04 - 2003/03 文教大学情報学部専任講師
  • 1996/10 - 1999/09 東京大学社会情報研究所助手
Committee career (14):
  • 2020/04 - 現在 日本私立大学連盟 広報・情報委員会 大学時報分科会委員
  • 2020/04 - 現在 NTTドコモ モバイル社会研究所 理事
  • 2019/10 - 現在 BPO放送倫理・番組向上機構 放送人権委員会委員
  • 2009 - 現在 東京書籍 高校「情報」編集委員
  • 2019/04 - 2021/03 東京都武蔵野市 特定非営利法人補助金審査委員会委員長
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Awards (2):
  • 2002/03 - MPO法人 モバイル・コミュニケーション・ファンド 第1回ドコモ・モバイル・サイエンス賞 社会科学部門 奨励賞 ポケット・ベル以降の移動メディアの普及と社会変容に関する研究
  • 1998/03 - 電気通信普及財団 第13回電気通信財団賞(テレコム社会科学賞)奨励賞 ポケベル・ケータイ主義!
Association Membership(s) (3):
Japan Association for Media, Journalism and Communication Studies ,  日本社会学会 ,  情報通信学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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