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J-GLOBAL ID:200901093969055968   Update date: Jan. 30, 2024

Endo Kaoru

エンドウ カオル | Endo Kaoru
Affiliation and department:
Job title: Professor
Research field  (1): Sociology
Research keywords  (7): 文化 ,  公共性 ,  インターネット ,  メディア ,  社会シミュレーション ,  社会情報学 ,  理論社会学
Research theme for competitive and other funds  (8):
  • 2019 - 2023 Recovery from the Great East Japan Earthquake and Community
  • 2018 - 2022 A Comparative Study on Privacy Concerns
  • 2016 - 2020 Research on Reconstruction Policy Using Social Capital in the Great East Japan Earthquake
  • 2012 - 2015 Empirical Research on Value System about Great East Japan Earthquake
  • 2007 - 2009 The Basic Theory of Socio-Informatics in the Ubiquitous Society
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Papers (38):
  • 遠藤薫. 間メディア時代における〈民意〉を考えるーオンラインデモは社会を動かすかー. 生活経済政策. 2021. 291. 11-15
  • 遠藤薫. 『父ありき』に描かれた小津安二郎の「日本近代」. 学習院大学法学会雑誌. 2021. 56. 2
  • 遠藤薫. 〈絆〉から〈孤立〉へ--てんでんこの倫理と死者への想い. Journalism. 2021. 369. 50-57
  • 遠藤薫. 東日本大震災からの日本社会-10年間の意識調査結果から-. 学習院大学法務研究. 2021. 15. 23-39
  • 遠藤薫. ポストコロナ未来社会と横幹知. 第11回横幹コンファレンス予稿集. 2020
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MISC (81):
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Books (31):
  • 『近代における〈国家意識〉形成の諸問題とアジア』
    勁草書房 2019
  • 『共生のためのサイバー・コミュニティ(横幹〈知の統合〉シリーズ第5巻)』
    東京電機大学出版局 2018
  • 『ロボットが家にやってきたら・・・-人間とAIの未来』
    岩波書店 2018
  • 『ソーシャルメディアと公共性-リスク社会のソーシャル・キャピタル』
    東京大学出版会 2018
  • Reconstruction of the Public Sphere in the Socially Mediated Age
    Springer 2017
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Lectures and oral presentations  (116):
  • 「ディジタルメディアの時代に人と人はどのようにつながりあえるか?」
    (特定非営利活動法人ウェアラブル環境情報ネット推進機構・人間情報学会主催第83回WIN定例講演会・第38回人間情報学会定例講演会『非接触でありながら一体感を伴うコミュニケーション』 2021)
  • 「Society 5.0と監視社会」
    (『第27回社会情報システム学シンポジウム』 2021)
  • 「コロナ禍を超えて持続可能な幸福社会のために」
    (学術フォーラム「人口縮小と「いのちの再生産」-コロナ禍を超えて持続可能な幸福社会へ-」 2020)
  • 「集合知ネットワークの構築に向けて -効果的連携のあり方を探る-」
    (『サイエンスアゴラ2020』 2020)
  • 「ポストコロナ未来社会と横幹知」
    (第11回横幹連合コンファレンス 2020)
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Education (2):
  • - 1993 Tokyo Institute of Technology Science of Engineering
  • - 1977 The University of Tokyo College of Arts and Sciences Department of Basic Science
Professional career (1):
  • 博士(学術) (東京工業大学)
Work history (5):
  • 2003 - 現在 Gakushuin University
  • 2001 - 2003 東京大学社会情報学研究所客員助教授
  • 1996 - 2003 Tokyo Institute of Technology Graduate School of Decision Science and Technology
  • 1993 - 1996 Shinshu University Faculty of Arts
  • Gakushuin University Faculty of Law, Department of Political Studies
Committee career (24):
  • 2020/10 - 現在 日本学術会議 連携会員
  • 2017/02 - 現在 計算社会科学研究会(学会) 主査
  • 2011/06 - 2021/05 国立国会図書館納本制度審議会 国立国会図書館納本制度審議会委員
  • 2014/10 - 2020/09 日本学術会議 第一部会員
  • 2018/04 - 2020/03 日本計画行政学会 副会長
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Awards (5):
  • 2020/09 - 社会情報学会 学会功労賞
  • 2020/06 - 社会情報学会 社会情報学会学会名誉会員
  • 2016 - 日本感性工学会 出版賞 『カワイイ文化とテクノロジーの隠れた関係』
  • 2000 - 社会情報学会 優秀文献賞 『電子社会論』
  • 1996 - 社会情報学会 優秀文献賞 『社会情報システム学・序説』
Association Membership(s) (10):
マス・コミュニケーション学会 ,  社会学系コンソーシアム ,  日本社会情報学会(JSIS) ,  横断科学技術連合 ,  日本学術会議 ,  マスコミュニケーション学会 ,  情報通信学会 ,  日本社会情報学会(JASI) ,  日本シミュレーション&ゲーミング学会 ,  日本社会学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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