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J-GLOBAL ID:200901096520942306   Update date: Sep. 11, 2024

Ken Matsuyama

マツヤマ ケン | Ken Matsuyama
Affiliation and department:
Job title: Professor
Homepage URL  (1): http://www.rs.noda.tus.ac.jp/coe-fire/index.html
Research field  (1): Construction environment and equipment
Research keywords  (6): 性能設計 ,  火災性状 ,  火災安全工学 ,  Performance-based Design ,  Fire Dynamics ,  Fire Protection Engineering
Research theme for competitive and other funds  (2):
  • 2006 - 2009 建築物の性能的火災安全設計のための設計火災性状に関する研究
  • 2006 - 2009 Study on a Design FIre for the Performance-Based Design of a Building
Papers (92):
  • 伯耆原智世, 赤間悠斗, 渡辺康輝, 上川大輔, 高瀬 椋, 松山 賢. 木造高層化に向けた燃え止まり型木質耐火構造梁の耐火性能の高度化と断面制御の両立 難燃薬剤処理スギを用いて3時間耐火性能を確保する断面構成の把握及び軽量化の検討. 日本建築学会環境系論文集. 2024. 89. 817. 101-110
  • 水谷嘉浩, 望月祐作, 佐久間淳, 大越雅之, 松山 賢. 避難所用段ボールベッドの難燃化および配置による延焼防止. マテリアルライフ学会誌. 2022. 34. 3. 59-65
  • 水谷嘉浩, 望月祐作, 佐久間淳, 大越雅之, 松山 賢. 燃焼熱量測定法による避難所用段ボールのベッドの燃焼評価. マテリアルライフ学会誌. 2022. 34. 3. 51-58
  • 高木次郎, 王 松, 栗原 純, 河野 守, 松山 賢. 無耐火被覆小梁を有する鋼構造床架構の火災高温時崩壊挙動評価. 日本建築学会構造系論文集. 2022. 87. 799. 944-953
  • 山野光一, 松山 賢. 消火を目的とした窒素富化空気の区画内挙動に関する実験的研究 -模型区画による注入および流出条件の酸素濃度分布への影響-. 日本火災学会論文集. 2022. 72. 2. 33-41
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MISC (190):
  • 奥野博明, 松山 賢. 電場を利用した煙制御方法に関する研究 ~煙粒子の帯電挙動について~. 安全工学研究発表会予稿集. 2023. 59-60
  • 高野純一, 松山 賢. 小規模材料燃焼試験に基づく鉄道車両用腰掛の燃焼性状予測. 安全工学研究発表会予稿集. 2023. 61-64
  • 山本芽依, 長谷見雄二, 松山 賢, 伯耆原智世, 遠藤智紀. 梁の加熱試験時の試験体入射熱分布に対する耐火炉仕様の影響とその予測モデルの検討. 日本建築学会大会学術講演梗概集(防火). 2023. 307-308
  • 三上翔也, 赤間悠斗, 渡辺康輝 ,伯耆原智世, 松山 賢, 高瀬 椋, 上川大輔. 木造高層化に向けた燃え止まり型木質耐火構造部材の耐火性能の高度化と断面制御の両立 (その4)3時間耐火性能を担保する実大木造梁の断面構成の検討 -実験結果・考察-. 日本建築学会大会学術講演梗概集(防火). 2023. 291-292
  • 赤間悠斗, 渡辺康輝, 三上翔也, 伯耆原智世, 松山 賢, 高瀬 椋, 上川大輔. 木造高層化に向けた燃え止まり型木質耐火構造部材の耐火性能の高度化と断面制御の両立 (その3) 3時間耐火性能を担保する実大木造梁の断面構成の検討 -実験計画・方法-. 日本建築学会大会学術講演梗概集(防火). 2023. 289-290
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Books (12):
  • 建築物の火災荷重および設計火災性状指針
    日本建築学会 2022
  • 安全工学便覧(第4版)
    コロナ社 2019
  • 火災便覧(第4版)
    共立出版 2018
  • Fire Science and Technology 2015, The Proceedings of 10th Asia-Oceania Symposium on Fire Science and Technology
    Springer 2016
  • Handbook of Terahertz Technologies: Devices and Applications
    Pan Stanford Publishing 2015 ISBN:9814613088
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Education (2):
  • - 1996 Tokyo University of Science Graduate School, Division of Science and Engineering
  • - 1994 Tokyo University of Science Faculty of Science and Engineering
Professional career (1):
  • Doctor of Engineering (Tokyo University of Science)
Committee career (69):
  • 2023/05/21 - 2025/05/20 主査
  • 2023/05/21 - 2025/05/20 日本火災学会 刊行委員会 委員
  • 2023/04/01 - 2025/03/31 International Journal for Fire Science and Technology Editor-in-Chief
  • 2023/04/01 - 2025/03/31 日本建築学会 奨励賞選考委員会 委員
  • 2023/04/01 - 2025/03/31 日本建築学会 火災安全設計小委員会 委員
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Awards (9):
  • 2024/05/25 - 技術賞
  • 2024/05/14 - 特別功労賞
  • 2023/10/26 - Best Poster Award, 14th IAFSS
  • 2023/10/18 - 東京防災救急協会理事長表彰
  • 2023/07/06 - Material Life Society of Japan, Paper Award 2023
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Association Membership(s) (22):
防火技術者協会 日本支部 ,  日本火災学会 論文集委員会 ,  日本火災学会 研究助成選考委員会 ,  日本火災学会 理事 ,  日本火災学会 火災原因調査の科学技術専門小委員会 ,  日本火災学会 数値計算に基づく火災現象再現のための指針作成専門委員会 ,  日本火災学会 情報公開審査委員会 ,  日本火災学会 常務理事 ,  日本火災学会 学術委員会 ,  日本火災学会 学生奨励賞選考委員会 ,  日本火災学会 学会賞選考委員会 ,  日本火災学会 国際対応小委員会 ,  日本火災学会 原子力発電所の火災防護専門委員会 ,  日本火災学会 刊行委員会 ,  日本火災学会 内田博士記念事業運営委員会 ,  日本火災学会 熱溶融性繊維の燃焼性試験に関する調査研究委員会 ,  日本建築学会 論文集委員会 ,  日本建築学会 火災荷重・設計火災性状WG ,  日本建築学会 火災安全設計小委員会 ,  日本建築学会 文献抄録第6部会 ,  The 10th Asia-Oceania Symposium on Fire Science and Technology (AOSFST2015) ,  International Journal for Fire Science and Technology
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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