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J-GLOBAL ID:200901096791018353
Update date: Jan. 30, 2024
Takeda Genyuh
タケダ ゲンユウ | Takeda Genyuh
Affiliation and department:
Research field (1):
History - Europe/America
Research keywords (5):
国際関係史
, 経済史
, 近代史
, 西洋史
, 外交史
Research theme for competitive and other funds (5):
- 2005 - 2007 ロシア黒海貿易と南下政策
- 2005 - 2007 黒海貿易と東方問題
- 2002 - 2004 イギリス自由貿易とトルコ保全政策
- 2002 - 2004 自由貿易体制期におけるイギリス資本主義とトルコ市場
- 1998 - 1999 第一次大戦前におけるヨーロッパ帝国主義のトルコ支配に関する研究
Papers (22):
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武田元有. ドレスデン会議(1850/51年)の経済史的意義(上)ーオーストリア・レヴァント貿易と「中部ヨーロッパ関税連合」構想ー. 鳥取大学・教育センター紀要. 2021. 17. 93-108
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武田 元有. オーストリア・ドナウ河貿易とモルダヴィア・ワラキア-メッテルニヒ外交の経済構造3-. 鳥取大学 教育センター紀要. 2018. 14. 19-62
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武田 元有. 19世紀ロシア黒海貿易と南下政策. ロシア史研究. 2017. 100. 94-118
-
Austrian Levant Trade and the Egyptian Question : The Economic Background of Metternich's Diplomacy(2). 2017. 13. 1-42
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武田 元有. オーストリア・レヴァント貿易とギリシア独立戦争-メッテルニヒ外交の経済構造-. 鳥取大学 教育センター紀要. 2015. 12. 19-60
more...
MISC (5):
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武田元有. 資料:19世紀ロシア黒海貿易の趨勢. 鳥取大学・教育センター紀要. 2019. 15. 47-74
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武田有有. 書評:塩谷昌史『ロシア綿業発展の契機 : ロシア更紗とアジア商人』. ロシア史研究. 2018. 101. 121-127
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武田 元有. 書評:W・J・モムゼン編(川鍋正敏・酒井昌美訳)『帝国主義と国民統合』. 社会経済史学. 2003. 69. 3. 367-369
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書評:中村雅秀『帝国主義と資本の輸出-パクス・ブリタニカの盛衰とアジア-』. 社会経済史学. 2001. 67. 3. 355-357
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紹介:G. Schollgen, Imperialismus und Gleichgewicht: Deutschland, England und die orientalische Frage 1871-1914. 西洋史研究. 1992. 21. 122-131
Books (1):
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西洋近代における分権的統合:その歴史的課題
東北大学出版会 2013
Education (2):
- 1992 - 東北大学大学院 文学研究科 西洋史
- 1988 - Tohoku University The Faculty of Arts and Letters
Professional career (1):
- (BLANK) (Tohoku University)
Work history (5):
- 2021/04 - Tottori University
- 2008 - 鳥取大学教育センター 准教授
- 2004 - Tottori University
- 1999 - 鳥取大学教育地域科学部 講師
- 1996 - Tottori University
Association Membership(s) (5):
史学会
, 東欧史研究会
, 社会経済史学会
, 土地制度史学会
, 西洋史研究会
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