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J-GLOBAL ID:200901098978769967
Update date: Jan. 30, 2024
Yoneda Fumitaka
ヨネダ フミタカ | Yoneda Fumitaka
Affiliation and department:
Job title:
Professor
Research field (1):
Archaeology
Research theme for competitive and other funds (23):
- 2021 - 長野県老松場古墳群の調査研究(老松場古墳群史跡公園整備事業にともなう受託研究、研究代表者)、長野県伊那市
- 2017 - 2019 長野県老松場古墳群の調査研究(老松場古墳群史跡公園整備事業にともなう受託研究、研究代表者)、長野県伊那市
- 2017 - 2018 オープン・プラットフォームが開く関大の東アジア文化研究(私立大学研究ブランディング事業、分担者、研究代表者内田慶市)、文部科学省
- 2015 - 2018 古代寺院荘厳具の復元的研究~川原寺裏山遺跡出土金属製品を中心として~(研究代表者)、挑戦的萌芽研究
- 2015 - 2018 南インド先史文化編年の構築(分担者、研究代表者上杉彰紀)、基盤研究(B)海外学術
- 2016 - 最古の寺院・飛鳥寺~瓦から古代日本のお寺を知ろう~ ひらめき☆ときめきサイエンス~ようこそ大学の研究室へ~KAKENHI(研究成果の社会還元・普及事業、申請代表者)、日本学術振興会
- 2016 - 交流する大学ミュージアムを目指して(地域を核とした美術館・歴史博物館支援事業、申請代表者)、文化庁
- 2015 - 飛鳥時代の日常生活を知ろう~時間と文字~ ひらめき☆ときめきサイエンス~ようこそ大学の研究室へ~KAKENHI(研究成果の社会還元・普及事業、申請代表者)、日本学術振興会
- 2009 - 2012 飛鳥・川原寺裏山遺跡の総合的研究-出土品から見た川原寺の特質-(研究代表者)、基盤研究(B)一般
- 2006 - 2008 Comprehensive research on Cave Temples in Western India-understanding the process of structural transition in Buddhist Cave Temples-.
- 2006 - 2008 エジプトのサッカラ・ギザ地域の地下埋葬室壁面の修復技術の研究-イドゥートのマスタバをテスト・ケースとして-(連携研究者、研究代表者吹田浩)、基盤研究(B)海外学術
- 2006 - 2008 西インド石窟寺院の総合的研究-仏教石窟変遷過程の構造的研究-(研究代表者)、基盤研究(B)海外学術
- 2005 - 2008 Research on Conservation Technique of Mural Painting at Subterranean Burial Chamber in Saqqara - Giza Area, Egypt : Mastaba of Idout as Test Case.
- 2005 - 2008 インド石窟寺院の美術史的研究-西インド地域を中心として-(分担者、研究代表者山岡泰造・中谷伸生)、基盤研究(B)海外学術
- 2005 - 2008 古代エジプトのマスタバ墓(イドゥート)の壁面保存のあり方の調査(分担者、研究代表者吹田浩)、基盤研究(B)海外学術
- 2003 - 2004 Preliminary Research for Preservation of Mural Paintings of Mastaba (Idout) in Ancient Egypt
- 2002 - 2004 インド共和国マヘート(舎衛城)遺跡の研究-王宮地区の調査-(分担者、研究代表者高橋隆博)、基盤研究(B)海外学術
- 1997 - 1999 インド共和国マヘート(舎衛城)遺跡の研究-市街区域の調査を中心として-(分担者、研究代表者網干善教・高橋隆博)、基盤研究(B)国際学術
- 1996 - 1999 Spatial and chronological database of archaeological relics and ruins in the Kinki District
- 1996 - 1999 畿内およびその周辺地域の考古遺物・遺跡の空間的・時系列的データベース作成-考古編年による放射性炭素年代軸の確立-(分担者、研究代表者網干善教・木庭元晴)、基盤研究(A)
- 1992 - 1993 西域南道仏教遺跡及び仏教文献の総合的研究-特にホータン、ニヤ地区の調査-(分担者、研究代表者真田康道)、一般研究(B) 国際学術
- 1991 - 1993 インド共和国サヘート・マヘート遺跡の研究(分担者、研究代表者網干善教)、一般研究(A) 国際学術
- 1990 - 南アジアにおける仏教遺跡の研究(分担者、研究代表者網干善教)、一般研究(B) 国際学術
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Papers (27):
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米田 文孝, 藤井 陽輔. 盾塚古墳出土三角板皮綴衝角付冑の保存修理と再検討. 関西大学博物館・『関西大学博物館紀要』. 2021. 21~37頁
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米田 文孝, 西山 要一, 橘 泉. 百舌鳥大塚山古墳出土鉄鏡の象嵌文様. 関西大学博物館・『関西大学博物館紀要』. 2021. 第27号 11~20頁
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米田 文孝, 藤井 陽輔. 珠金塚古墳出土三角板鋲留短甲の保存修理と再検討. 関西大学博物館・『関西大学博物館紀要』. 2016. 第22号 21~37頁
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米田 文孝. 石舞台古墳発掘の歴史的意義. 河上邦彦先生古稀記念会・『河上邦彦先生古稀記念献呈論文集』. 2015. 615~638頁
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米田 文孝. 河内国府遺跡の意義と遺物. 関西大学なにわ・大阪文化遺産学研究センター・『河内国府遺跡里帰展』. 2006. 14~29頁
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MISC (10):
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米田 文孝. 『八十塚古墳群の研究』. 関西大学考古学研究室. 2002. pp.179-190
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米田 文孝. “THE ANCIENT CITY OF SRAVASTI: ITS SIGNIFICANT ON THE URBANISATION”PURATATTAVA, No.30 (1999-2000) BAS, India.,. 2001. pp.74-92
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米田 文孝. 「青銅器鋳造技術の復元I」. 『関西大学博物館紀要』. 2000. 第6号 pp.125-145
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米田 文孝. “EXCAVATIONS AT SAHETH-MAHETH, 1986-1996” EAST and WEST, Vol.49, IsIAO, Italia,. 1999. pp.119-173
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YONEDA Fumitaka. Archaeological Excavations in Maheth Site, India. 1990
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Books (25):
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山本竟山展開催の報告とその意義
2020
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大官大寺
奈良県明日香村 2019
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紀伊国造の実像を探る-岩橋千塚古墳群-
2018
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飛鳥宮跡
奈良県明日香村 2018
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新課程博物館学ハンドブックIII(博物館実習)
関西大学出版部 2016
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Lectures and oral presentations (106):
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第1回 中尾山古墳の調査成果と課題
(2021)
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古墳の終わりと火葬の始まり~飛鳥・中尾山古墳が物語る歴史を考える~
(2021)
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中尾山古墳が語る時代の変革~古墳の終焉と火葬の始まり~
(2021)
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天皇が建てた寺を考える~百済大寺から大安寺へ
(2020)
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長野県伊那市老松場古墳群第3次調査の概要-南信地方最古の前方後円墳の調査-
(2020)
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Works (28):
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長野県伊那市老松場古墳群実測調査・発掘調査(第4次調査)
米田 文孝 2021 - 2022
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飛鳥時代の古代寺院を知ろう(’2021年度高槻市夏休みこども大学)
米田 文孝 2021 -
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奈良県明日香村中尾山古墳範囲確認調査
米田 文孝 2019 - 2020
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長野県伊那市老松場古墳群実測調査・発掘調査(第1次~第3次調査)
米田 文孝 2017 - 2020
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飛鳥時代の仏さまと瓦つくりに挑戦しよう、明日香小学校出前授業
米田 文孝 2019 -
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Education (1):
- 1987 - 1987 Kansai University Graduate School, Division of Letters
Professional career (1):
- Doctor of Literature (Kansai University)
Awards (1):
- 2017/07/03 - 日本学術振興会 ひらめき☆ときめきサイエンス推進賞
Association Membership(s) (1):
An Archaeological Association of Japan, Indian Archaeological Society, Osaka Historical Association,The Historical & Geografhical Society of Kansai University
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