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J-GLOBAL ID:200901099143767684   Update date: Aug. 11, 2024

Tsubone Yukari

ツボネ ユカリ | Tsubone Yukari
Affiliation and department:
Job title: professor
Research field  (1): Japanese language education
Research keywords  (23): 総合的評価 ,  評価基準 ,  実践的思考 ,  マルチプルトレイト評価 ,  新人教師と経験教師の比較 ,  日本語教育 ,  教師 ,  第二言語によるライティング ,  第二言語としての日本語 ,  プロトコル ,  新人教師 ,  教師論 ,  学習理論 ,  変容 ,  TEA ,  タイ、韓国、中国 ,  経験教師 ,  教師研修 ,  教授法 ,  ノンネイティブ日本語教師 ,  構造方程式モデリング(SEM) ,  ビリーフ ,  PAC分析
Research theme for competitive and other funds  (9):
  • 2024 - 2028 日本語教員が「書く」ことの指導に感じる難しさとその教育支援に関する研究
  • 2020 - 2024 海外の日本語教員養成課程修了生のキャリア選択に関する文化心理学的研究
  • 2020 - 2024 日本語教師養成・研修におけるライティング教育実践能力の育成-批判的思考を中心に-
  • 2019 - 2023 a
  • 2014 - 2019 Development of a New Toolkit to Aid in Assessment of Writing in Japanese: An Integrated Approach Utilizing Human and Machine Evaluation
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Papers (55):
  • 坪根由香里, 嶋津百代, 中谷潤子, 西村美保, 門脇薫. 日本語教師教育者の専門性-教師教育者が考える熟達した教師教育者とは-. 小出記念日本語教育学会 論文集. 2024. 32. 71-86
  • 要 弥由美, 坪根 由香里, 嶽肩 志江, 小澤 伊久美. 日本・タイ・韓国・中国の日本語教師のビリーフ比較-構造方程式モデリング(SEM)による多集団同時分析-. 大学日本語教員養成課程研究協議会論集. 2023. 20. 24-48
  • トンプソン 美恵子, 影山 陽子, 坪根 由香里, 数野 恵理. 日本語母語話者教師・非母語話者教師がナラティブ作文評価で重視する項目-評価項目の重視度比較と順位決め自由記述の分析-. 日本語教育. 2022. 183. 1-17
  • 坪根由香里, トンプソン美恵子, 影山陽子, 数野恵理. 日本語母語話者教師による日本語ナラティブ作文の評価観点の違い-クラスター分析の結果から-. 社会言語科学. 2022. 25. 1. 214-229
  • 鎌田美千子, 坪根由香里, 副田恵理子, 脇田里子, 村岡貴子. 日本語教員がライティング指導に感じる難しさ-指導経験年数に着目して-. 専門日本語教育研究. 2022. 24. 75-82
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MISC (10):
  • 坪根由香里. 日本語教育のライティング指導に関するビリーフ. 大阪観光大学研究論集. 2024. 24. 33-43
  • 坪根由香里. 留学生の日本語能力とライティング能力に関する基礎的研究 --プレースメントテストと自動評価サイトを使って--. 大阪観光大学紀要. 2020. 20. 77-83
  • 坪根由香里. 言語環境とタイ人日本語学習者の「のだ」の使用に関する考察. 国際交流基金バンコク日本文化センター日本語教育紀要. 2013. 10. 127-132
  • 八田 直美, 小澤 伊久美, 嶽肩 志江, 坪根 由香里. ノンネイティブ新人日本語教師にとっての研修の意義 -PAC分析によるタイ人新人日本語教師のビリーフ調査から-. 国際交流基金日本語教育紀要. 2012. 8. 23-39
  • Abstract of Papers Presented at the 38th Annual Meeting. 2009. 38. 85-88
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Books (4):
  • PAC分析 : 支援ツールでここまでできる
    ナカニシヤ出版 2022 ISBN:9784779516726
  • PAC分析 : 支援ツールでここまでできる
    ナカニシヤ出版 2022 ISBN:9784779516726
  • PAC分析 : 支援ツールでここまでできる
    ナカニシヤ出版 2022 ISBN:9784779516726
  • 「日本語を母語とする現職日本語教師Aの『いい日本語教師観』-PAC分析を活用してわかること」舘岡洋子 編『日本語教育のための質的研究 入門-学習・教師・教室をいかに描くか』
    ココ出版 2015 ISBN:9784904595688
Lectures and oral presentations  (56):
  • ナラティブ作文評価用のフローチャート・評価基準の開発-アンケート結果を踏まえた活用の可能性-
    (第1 回タイ国日本語教育国際シンポジウム 2024)
  • 海外に赴く日本語教師の資質・能力」の再検討-海外経験のある教師教育者による省察的討論をもとに-
    (日本語教育学会2023年度秋季大会 2023)
  • ハンガリーの日本語学習者が書いたナラティブ作文の評価-上位群と下位群の比較から-
    (第 26 回 AJE ヨーロッパ日本語教育シンポジウム/第17回ヨーロッパ日本研究協会国際会議日本語教育部門 2023)
  • 教師教育者の熟達化 -良い選手が良いコーチとは限らない-
    (第32回小出記念日本語教育学会年次大会 2023)
  • ナラティブ作文の評価を考える-フローチャートの活用-
    (ハノイ日本語教師会 2023)
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Education (1):
  • 1992 - 1994 南山大学大学院修士課程 外国語学研究科 日本語教育専攻
Professional career (1):
  • 修士(日本語教育)
Work history (6):
  • 2017/04/01 - Osaka University of Tourism Faculty of Tourism
  • 2010/04/01 - 2017/03/31 Osaka University of Tourism Faculty of Tourism
  • 2009/04/01 - 2010/03/31 Waseda University Center for Japanese Language
  • 2007/04/01 - 2009/03/31 Waseda University Center for Japanese Language
  • 2005/04/01 - 2007/03/31 タイ王国コンケン大学 教育学部日本語教育プログラム 講師(国際交流基金派遣日本語教育専門家)
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Committee career (8):
  • 2023/06 - 現在 Association for Japanese Language Education delegate
  • 2020/04/01 - 2021/03/31 小出記念日本語教育研究会 編集委員長
  • 2017/04/01 - 2019/03/31 小出記念日本語教育研究会 編集委員
  • 2017/07/01 - 公益社団法人日本語教育学会 学会誌委員会委員(主査担当)
  • 2016/07/01 - 2017/06/30 日本語教育学会 日本語教育学会審査・運営協力員
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Awards (1):
  • 2017/03/18 - 社会言語科学会 徳川宗賢賞優秀賞 第二言語としての日本語小論文評価における「いい内容」「いい構成」を探る-評価観の共通点・相違点から-
Association Membership(s) (5):
ASSOCIATION OF JAPANESE LANGUAGE TEACHERS IN EUROPE ,  小出記念日本語教育研究会 ,  THE SOCIETY FOR TEACHING JAPANESE AS A FOREIGN LANGUAGE ,  JAPANESE ASSOCIATION OF THE SOCIOLINGUISTIC SCIENCES ,  PAC分析学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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