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J-GLOBAL ID:200901099335049041
Update date: Sep. 25, 2024
Inoue Satoshi
イノウエ サトシ | Inoue Satoshi
Affiliation and department:
Job title:
Senior Researcher
Homepage URL (1):
https://agresearcher.maff.go.jp/kenkyuusha/show/106
Research field (1):
Agricultural environmental and information engineering
Research keywords (6):
水稲乾田直播
, 気候変動
, 地球温暖化
, agro-ecosystem
, 雪氷
, 薬用作物
Research theme for competitive and other funds (20):
- 2022 - 2028 高機能バイオ炭等の供給・利用技術の確立
- 2021 - 2026 広域エリアを対象とした大規模水田営農における生産基盤技術の確立
- 2022 - 2025 東北地方の気候変動に対する水稲乾田直播栽培による適応策の提示
- 2022 - 2024 22K05944
- 2020 - 2023 積雪寒冷地における気候変動の影響評価と適応策に関する研究
- 2016 - 2020 薬用作物の国内生産拡大に向けた技術の開発
- 2016 - 2020 薬用植物の国内栽培推進を指向した基盤技術及び創薬資源の開発に関する研究
- 2016 - 2019 新たな計測法によるドローン撮影画像を用いた牧草地等農地情報評価法の開発
- 2016 - 2018 日本ワインの競争力強化に向けたブドウ栽培及びワイン醸造技術の実証研究
- 2016 - 2018 ドローンを使ったおいしい牧草生成のための施肥システムの構築
- 2013 - 2017 農林業に係る気候変動の影響評価
- 2013 - 2015 薬用植物、生薬の持続的生産を目指した新品種育成および新規栽培技術の開発並びにこれらの技術移転の基盤構築に関する研究
- 2013 - 2015 厳寒地冬季の気象条件における農業気象情報システムの構築と精緻化
- 2014 - 2014 2014年2月14-16日の関東甲信地方を中心とした広域雪氷災害に関 する調査研究
- 2010 - 2014 地球温暖化が農業分野に与える影響評価と適応技術の開発(気候シナリオ・土地利用型作物)
- 2012 - 2013 北日本における時空間遠隔相関を適用した小麦の予測的リスク低減手法の創出
- 2010 - 2012 土壌凍結深制御手法による野良イモ対策技術の確立
- 2010 - 2012 日本の降雪変動と農業影響の解明
- 2010 - 2012 地球温暖化が農業分野に与える影響評価と適応技術の開発(畜産・飼料作物)
- - 2008 風媒性作物(イネ・トウモロコシ)を対象とした交雑予測手法の高度化
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Papers (57):
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Satoshi INOUE, Yasuhiro KOMINAMI. Potential for growing ‘Fuji’ apple in Hokkaido under climate change. Climate in Biosphere. 2023. 23. 2. 29-34
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Yasuhiro KOMINAMI, Satoshi INOUE, Takashi YAMAGUCHI. Future prediction of snow cover and field moisture in early spring in Hokkaido, Japan. Climate in Biosphere. 2023. 23. 1-8
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Keach MURAKAMI, Satoshi INOUE, Manabu NEMOTO, Yasuhiro KOMINAMI, Masaru INATSU, Tomoyoshi HIROTA. Projected changes in field workability of agricultural machinery operations for upland crop production with +4 K warming in Hokkaido, Japan. Journal of Agricultural Meteorology. 2022. 78. 4. 155-163
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Keach Murakami, Seiji Shimoda, Yasuhiro Kominami, Manabu Nemoto, Satoshi Inoue. Prediction of municipality-level winter wheat yield based on meteorological data using machine learning in Hokkaido, Japan. PLOS ONE. 2021. 16. 10. e0258677-e0258677
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五十嵐元子, 井上聡, 新庄記子, 乾貴幸, 山口真輝, 横田聡, 川原信夫, 菱田敦之. Rheum palmatum L.の生育および収量と栽培環境の関係 -北海道内6試験地で実施した5年間の栽培試験から-. 生薬学雑誌. 2021. 75. 2. 83-88
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MISC (60):
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井上 聡. メッシュ農業気象データの牧草播種への利用について. グリーンテクノ情報. 2021. 17. 2. 24-27
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甲村浩之, 矢野孝喜, 横井直人, 諸橋修一, 田村隆幸, 由井秀紀, 安永真, 白石豊, 井上聡, 川嶋浩樹, et al. 薬用植物の栽培適性の解明と持続的生産技術の開発(7)本州以南におけるトウキの生育と品質への気象および栽培条件の影響. 日本生薬学会年会講演要旨集. 2021. 67th
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矢野孝喜, 甲村浩之, 横井直人, 諸橋修一, 田村隆幸, 由井秀紀, 安永真, 白石豊, 井上聡, 川嶋浩樹, et al. 薬用植物の栽培適性の解明と持続的生産技術の開発(8)本州以南におけるミシマサイコの生育と品質への栽培条件の影響. 日本生薬学会年会講演要旨集. 2021. 67th
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荒川逸人, 井上 聡, 上之和人, 山口 悟. 2019/2020年冬期の日本各地における積雪深の変化. 雪氷. 2020. 82. 4. 238-239
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Inoue Satoshi. Impact of light snowpack on agriculture. J. of Snow Eng. of Japan. 2020. 36. 3. 122-124
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Patents (3):
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落下衝撃を利用した降水の測定法
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A precipitation measuring system and a method for precipitation measurement
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作物の交雑抑制栽培方法及び栽培施設
Books (5):
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北海道の最新農業気象
北海道共同組合通信社 2021
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北海道農業と土壌肥料2021
公益財団法人 北農会 2021
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農業日誌(日誌のしおり)平成30年度版
農業日誌(日誌のしおり)平成30年度版 2017
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新版「雪氷辞典」
公益社団法人 日本雪氷学会 2014
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北海道の気象と農業
北海道新聞社 2012
Lectures and oral presentations (200):
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もみ殻燻炭の暗渠資材としての耐久性評価の試み
(農業農村工学会講演会 2024)
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北日本の気候変動と農業適応
(道北三愛塾 2024)
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2023年猛暑年における全国水稲作期の特徴
(日本農業気象学会2024年東北支部大会 2024)
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ヒートドース値を用いた東北地域における2023年の水稲高温障害リスク評価
(日本農業気象学会2024 年全国大会 2024)
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東北地域における2023年夏季の猛暑評価および気候変動との関係
(日本農業気象学会2024 年全国大会 2024)
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Education (2):
- Hokkaido University Faculty of Agriculture Department of Agricultural Engineering
- Hokkaido University
Professional career (1):
Work history (4):
- 2021/04 - 現在 国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 東北農業研究センター 水田輪作研究領域 ICT活用技術グループ グループ長補佐
- 2009/04 - 2021/03 National Agriculture and Food Research Organization Hokkaido Agricultural Research Center, NARO
- National Institute for Agro-Environmental Sciences
- Hokuriku National Agricaltural Experiment Station
Committee career (23):
- 2022/03 - 現在 日本農業気象学会 総務理事(2022:会長指名理事、2023-2024:東北支部選出理事)
- 2023/04 - 2025/03 日本農業気象学会東北支部 評議員(岩手県)
- 2022/03 - 2024/03 日本農業気象学会 2024年全国大会本部アドバイザー
- 2021/01 - 2021/03 日本農業気象学会 北海道支部長
- 2020 - 2021 日本農業気象学会 2021年全国大会実行委員
- 2019 - 2020 日本農業気象学会北海道支部 評議員
- 2019 - 2020 日本農業気象学会 評議員
- 2019 - 2020 日本農業気象学会 永年功労会員表彰委員
- 2014 - 2020 北海道薬用作物生産拡大検討会 委員
- 2009 - 2020 (公社)日本雪氷学会 編集委員(積雪深データ)
- 2019 - 2019 JSPS 特別研究員等審査会専門委員及び国際事業委員会書面審査員・書面評価員
- 2017 - 2018 雪氷研究大会2018札幌 実行委員
- 2017 - 2018 2017-18年雪氷研究大会 プログラム委員
- 2013 - 2018 日本農業気象学会北海道支部 幹事長
- 2009 - 2018 日本農業気象学会北海道支部 大会実行委員長
- 2013 - 2014 日本農業気象学会2014年全国大会実行委員会 実行委員
- 2012 - 2014 (公社)日本雪氷学会北海道支部 理事(社会貢献・雪氷教育)
- 2013 - 2013 雪氷研究大会2013北見 実行委員(雪氷楽会)
- 2009 - 2012 日本農業気象学会 編集委員
- 2009 - 2009 雪氷研究大会2009札幌 実行委員(雪氷楽会)
- 2008 - 2008 雪氷研究大会2008東京 実行委員(雪氷楽会)
- 2003 - 2006 日本農業気象学会関東支部 理事(例会担当)
- 1998 - 1999 日本農業気象学会 若手の会幹事
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Awards (6):
- 2020/10 - 一般社団法人プラチナ構想ネットワーク 第8回プラチナ大賞(優秀賞、技術革新賞) タイトル冬の寒さを利用して人と環境に優しい持続可能な農業を実現
- 2016/12 - 北農会 北農賞(論文) 混播草地における夏季更新の播種晩限
- 2016/09 - 農研機構 NARO RESEARCH PRIZE SPECIALII 大規模農地で適用可能な土壌凍結深制御による野良イモ対策技術
- 2014/03 - 日本農業気象学会 論文賞 北海道の気候条件からみた土壌凍結深制御による
- 2011/10 - 土壌物理学会 2011年優秀ポスター賞 拡張フォースレストアモデルを用いた土壌凍結深制御による野良イモ防除作業「雪割り」の日程の検討
- 2005/09 - 日本雪氷学会 平田賞
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Association Membership(s) (2):
農業農村工学会
, The socety of agricaltural meteorology of Japan
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