Matsuyama Yohei

マツヤマヨウヘイ | Matsuyama Yohei

Affiliation and department：
Homepage URL (1)： https://www.threads.net/@matsuyama_ut_bun

Research field (2)： Religious studies , History of thought

Research keywords (16)：イスラーム教 , イスラーム , イスラム教 , イスラム , 回教 , イスラーム神学 , イスラム神学 , イスラーム法 , イスラム法 , スンナ派 , イスラーム思想 , 現代イスラーム , 礼拝論 , 滞日ムスリム , マイノリティ・ムスリム , クルアーン

Research theme for competitive and other funds (5)：

2021 - 2024 イスラーム諸思想における「グノーシス主義」の比較研究
2015 - 2018 Theoretical studies on reciprocal recognition among the different trends in the Sunni theology
2013 - 2016 多文化共生に対するイスラームの思想的基盤:非イスラーム地域における信仰論
2011 - 2014 多文化共生時代における一神教コミュニティ間の相互作用と対話
2010 - 2013 近現代ムスリム知識人におけるシャリーアの社会的意味機能の捉え方とその変遷

Papers (13)：

MATSUYAMA Yohei. Increase and Decrease in Īmān in Māturīdism and the Structure of Īmān. Bulletin of the Society for Near Eastern Studies in Japan. 2014. 57. 1. 18-32
松山洋平. 「「不信仰の地」におけるイスラーム -マートゥリーディー学派における宣教未到達の民の信仰」. 『一神教世界』. 2014. 5. 89-101
松山洋平. 現代イスラーム法思想の概念的検討:ムスリム・マイノリティ法学がイスラーム法学に提起する問題を中心に. 【博士論文】東京外国語大学大学院総合国際学研究科. 2013
松山洋平. 「マイノリティ法学の領界」. 塩﨑悠輝編著『マイノリティ・ムスリムのイスラーム法学』日本サウディアラビア協会. 2012. 17-78
松山洋平. 「知識のイスラーム化の思想的展開 -イスマーイール・アル=ファールーキーとターハー・アル=アルワーニーを例に-」. 『イスラム世界』. 2011. 77. 1-30

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MISC (24)：

松山洋平. イスラーム理解と宗教嫌悪. Voice 令和六年七月号. 2024. 559. 152-161
松山洋平. 宗教と翻訳:「アッラー」は神か御仏か. 文化交流研究(東京大学文学部次世代人文学開発センター研究紀要). 2024. 37. 59-67
松山洋平. イスラームななめ読み(♯10) これからのクルアーン翻訳、あるいはアダプテーション. 『ゲンロンβ79』. 2022
松山洋平. イスラームななめ読み(#8)ニッポンのムスリムが自爆するとき. 『ゲンロンβ76+77』. 2022
松山洋平. イスラームななめ読み(#7)田舎者のサイバー・ジハード. 『ゲンロンβ73』. 2022

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Books (26)：

ニッポンのムスリムが自爆する時:日本・イスラーム・宗教
作品社 2024 ISBN:4867930210
ゲンロン14
ゲンロン 2023 ISBN:9784907188481
愛、もしくは別れの夜に
名古屋外国語大学出版会 2023 ISBN:4908523401
イスラーム文化事典
丸善出版 2023 ISBN:4621307665
ゲンロン = Genron
ゲンロン 2022 ISBN:4907188471

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Lectures and oral presentations (21)：

講演:村山木乃実「イスラームの孤独」へのコメント
(イスラームにおける孤独と悲しみ 2024)
『日本に暮らすムスリム』への書評コメント
(『日本に暮らすムスリム(イスラーム・ジェンダー・スタディーズ7)』刊行記念シンポジウム 2024)
日本の公教育はイスラームをどう語るか
(令和5年第82回日本宗教学会公開シンポジウム「教育とイスラーム」 2023)
「アラジン」を3倍楽しく観る方法
(連続ブックトークイベント「未来の自分に出会う」 2022)
非イスラム圏のイスラム教徒:イスラムの空間論、ヨーロッパ、そして日本【ゲンロン10刊行記念】
(ゲンロンカフェ 2020)

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Education (3)：

2010 - 2013 Tokyo University of Foreign Studies
2008 - 2010 東京外国語大学大学院地域文化研究科博士前期課程
2003 - 2008 Tokyo University of Foreign Studies

Professional career (1)：

博士(学術) (東京外国語大学)

Work history (9)：

2023/04 - 現在 The University of Tokyo
2020/04 - 2023/03 Nagoya University of Foreign Studies
2019/04 - 2020/03 Nagoya University of Foreign Studies
2016/04 - 2019/03 Nagoya University of Foreign Studies
2013/04 - 2016/03 日本学術振興会特別研究員PD

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Awards (1)：

日本オリエント学会第37回(平成27年度)日本オリエント学会奨励賞

Association Membership(s) (4)：

日本オリエント学会 , 日本中東学会 , 日本イスラム協会 , 日本宗教学会

※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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