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J-GLOBAL ID:201001065868478784
Update date: Jun. 12, 2024
Ikuko OHAMA
オオハマ イクコ | Ikuko OHAMA
Affiliation and department:
Job title:
Associate Professor
Homepage URL (1):
https://nrid.nii.ac.jp/ja/nrid/1000060459964/
Research field (4):
Local studies
, Politics
, History - General
, History - Japan
Research keywords (7):
官僚制
, 植民地
, 教育史
, 政治史
, 台湾近現代史
, 沖縄近現代史
, 日本近現代史
Research theme for competitive and other funds (3):
- 近代日本による「旧慣」調査ー田代安定を中心に
- 近代日本の植民地教育史
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Papers (23):
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大浜郁子. 田代安定に関する史料学的研究-沖縄・八重山と台湾・「原住民」関係史料を軸に. 『第十一屆臺灣總督府档案學術研討會論文集』. 2021. 11. 127-155
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大浜郁子. 「牡丹社事件」の新考察と新たな歴史的意義. 『「南國與萬國的交會」國際學術研討會論文集』. 2020. 55-82
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The Comparative Study of Modern Japan’s “Old Custom ” Surveys in Okinawa and Taiwan: based on TASHIRO Yasusada’s Documents. Polish Association for Japanese Stadies (PAJS), “Japanese Civilization: Tokens and Manifestations”. 2019. 117-131
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大浜郁子. 近代日本による沖縄と台湾における「植民地的近代教育」の導入とその位相-「内なる植民地」としての八重山と「原住民」居住地への学校設置. 『「日治時期臺灣的教育與東亞認識」國際學術研討會論文集』. 2018. 別冊. 1-19
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TASHIRO Yasusada's "Old Custom" Surveys in Okinawa and Taiwan : Influences on the Formation of Japanese Colonial Policy. 『第九屆臺灣總督府档案學術検討會論文集』. 2017. 305-329
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MISC (13):
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西里喜行氏の訃. 『日本歴史』. 2024. 912. 121-122
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大浜郁子. 「国公立博物館歴史展示記述」に関する今後の課題と展望. 『「日本と韓国の自国史教科書における植民地期関係記述の到達点および共有可能な歴史的事実の検討」科学研究費補助金基盤研究(B)19H01304 報告書』. 2022. 219-224
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大浜郁子. 「日本 近現代 一三 教育・移民・植民地」(「2014年の歴史学界-回顧と展望-」). 『史学雑誌』. 2015. 125. 5. 181-186
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大浜郁子. 琉球漂流民殺害事件. 『歴史と地理 日本史の研究』(山川出版社). 2013. 662. 24-30
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大浜郁子. 琉球大学における「日本復帰」への道程. 国際日本文化研究センター『国際研究集会42集「帝国と高等教育-東アジアの文脈から」報告書』. 2012
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Books (6):
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일본 식민지 연구의 논점
2020 ISBN:9788984105010
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『日本植民地研究の論点』
岩波書店 2018 ISBN:9784000612791
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『平和と安全保障を考える事典』
法律文化社 2016 ISBN:9784589037398
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『帝国日本と植民地大学』
ゆまに書房 2014 ISBN:9784843344569
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『地域社会からみる帝国日本と植民地 朝鮮・台湾・満洲 』
思文閣出版 2013 ISBN:9784784216826
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Lectures and oral presentations (38):
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「琉球帰属問題」と「牡丹社事件」にみる日清琉台関係史
(「近代台灣週邊海域」國際學術研討會(台湾・國立成功大學主催) 2023)
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琉球・沖縄史と台湾史の比較研究の意義と今後の展望ー日本植民地統治期に焦点をあてて
(「臺灣文化的形塑與構成」國際學術研討會(台湾・國立成功大學主催) 2022)
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日韓の歴史教科書における植民地期関係事項の比較研究
(第69回全国社会科教育学会 2020)
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田代安定に関する史料学的研究-沖縄・八重山と台湾・「原住民」関係史料を軸に
(第十一屆臺灣總督府案檔案學術研討會 2020)
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「牡丹社事件」の新考察と新たな歴史的意義
(「南國與萬國的交會:全球史視野下的羅妹號、牡丹社事件與十九世紀瑯嶠地方社會」國際學術研討會 2019)
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Work history (3):
- 2018/04 - 現在 University of the Ryukyus Faculty of Humanities and Social Sciences
- 2011/04 - 2018/03 University of the Ryukyus Faculty of Law and Letters
- 2010/04 - 2011/03 University of the Ryukyus Faculty of Law and Letters
Committee career (2):
- 2013 - 2016 沖縄県公文書館指定管理者制度運用委員会 委員
- 2011 - 2013 日本植民地研究会 編集委員
Awards (1):
Association Membership(s) (7):
日本植民地研究会
, 日本台湾学会
, 日本歴史学会
, 日本史研究会
, 歴史学研究会
, 史学会
, 日本教育学会
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