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J-GLOBAL ID:201001075500006365   Update date: May. 29, 2024

Ito Naoko

イトウ ナオコ | Ito Naoko
Affiliation and department:
Research field  (1): Gerontological and community health nursing
Research theme for competitive and other funds  (10):
  • 2021 - 2025 在日コリアンハンセン病回復者・超高齢者コホートによる被差別経験と健康影響の解明
  • 2021 - 2025 在日コリアン1、2世高齢者と日本人高齢者の抑うつ関連要因の検討
  • 2021 - 2024 机うつぶせ寝枕使用の午睡を取り入れた高校生版睡眠教育プログラムの開発と検証
  • 2017 - 2021 在日コリアン高齢者と韓国人高齢者の抑うつ関連要因の検討
  • 2015 - 2018 Nursing Model for Lifestyle-related Disease Prevention: Based on the Results of a 20-year Large-scale Randomized Follow-up Study
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Papers (7):
  • 伊藤尚子. 高齢期の居場所についての一考察-韓国地方都市の敬老堂を事例にー. 立教社会福祉研究. 2024. 43. 13-19
  • 伊藤 尚子. 介護食から見るエスニック・マイノリティの高齢化とケア. 立教社会福祉研究 = Rikkyo social work review : 立教大学社会福祉研究所紀要. 2022. 42. 23-32
  • 伊藤尚子. 分散居住地域におけるマイノリティの老いとケア-在日コリアン高齢者を事例に(博士論文). 立教大学社会学研究科. 2021
  • 伊藤 尚子. 介護保険制度の改正とエスニック・マイノリティ福祉への影響 : 名古屋のNPO通所介護施設の事例から. 立教社会福祉研究 = Rikkyo social work review : 立教大学社会福祉研究所紀要. 2021. 41. 19-26
  • Aging and Everyday Life Practices of Elderly Koreans in Japan : Focus on Their Selections of Nursing Facilities. 2019. 4. 93-104
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MISC (8):
  • 伊藤尚子. 特集COVID-19によって変化した学びの環境. 立教大学社会福祉研究所紀要「立教社会福祉研究」. 2021. 40号. P.33
  • 伊藤尚子. コロナ禍におけるそれぞれの職場の状況. 立教社会福祉ニュース. 2020. No52. P.3
  • 伊藤尚子. 長期追跡に基づく在日コリアン高齢者と日本人高齢者の抑うつの要因にかんする研究報告書. 基盤研究(C). 2017
  • 伊藤尚子. 立派なキュウリをつくるためならず-はまらっせん農園活動を続ける意義-. 立教大学社会学研究科『震災経験のライフストーリーII』プロジェクト研究C報告書. 2016. P.1-15
  • 伊藤尚子. 介護に喜びをちょっと得するポジティブケア講座 第2回「感情労働」. 在日コリアン高齢者生活支援ネットワーク「ハナ会報」. 2016. .No14. P.4.
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Lectures and oral presentations  (23):
  • 文化と介護-踊りを取り入れた韓国と在日コリアン通所介護施設のレクレーションを事例に-
    (第50回日本保健医療社会学会大会 2024)
  • The construction of collective memory and minority caregiving: the case of elderly ethnic Koreans in Japan
    (European Association for Japanese Studies Council Election 2023 2023)
  • エスニック・マイノリティの高齢化による影響-第二世代が作る介護食の事例として
    (第49回日本保健医療社会学会大会 2023)
  • エスニック・マイノリティ福祉の展望-介護保険制度の法改正を事例として-
    (第48回日本保健医療社会学会大会 2022)
  • 博士論文「分散居住地域におけるマイノリティと老いとケアー在日コリアン高齢者を事例に」報告
    (第25回研修会 在日コリアン高齢者生活支援ネットワーク・ハナ 2022)
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Education (2):
  • 2021 - 立教大学大学院社会学研究科博士後期課程修了
  • 2008 - 名古屋大学大学院国際開発研究科国際コミュニケーション専攻博士前期課程 修了
Professional career (1):
  • 博士(社会学)
Work history (1):
  • 2022/04 - 現在 Kyoto Prefectural University of Medicine School of Nursing
Association Membership(s) (4):
文化看護学会 ,  福祉社会学会 ,  日本公衆衛生学会 ,  日本保健医療社会学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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