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J-GLOBAL ID:201001093363020981
Update date: Dec. 23, 2024
Fuke Takahiro
フケ タカヒロ | Fuke Takahiro
Affiliation and department:
Kyoto University Institute for Research in Humanities
About Kyoto University Institute for Research in Humanities
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Detailed information
Research field (3):
History - Japan
, History of thought
, History - Japan
Research keywords (3):
社会運動史・思想史1(大正デモクラシー、社会主義、無産政党、学生運動、文化運動)
, 社会運動史・思想史2(国家改造運動、ファシズム、アジア主義、転向)
, 史学史(大正デモクラシー、ファシズム、戦後歴史学)
Research theme for competitive and other funds (8):
2023 - 2028 地球と地域とからみる現代日本開発・環境史の構築-1960~80年代を中心に
2024 - 2027 戦時期宮崎龍介の資料整理と基礎的研究
2023 - 2025 ニュー・レフト関係資料のアーカイブ化と基礎的研究
2021 - 2024 宮崎龍介を中心とする宮崎家所蔵資料の整理・公開・保存に向けた研究
2018 - 2021 宮崎家所蔵資料の整理・公開・保存に向けた基礎的研究
2012 - 2015 「転向」をめぐる歴史空間の再検討
2008 - 2011 社会心理統合過程における「国家社会主義」の再検証
2009 - 2010 戦間期日本の社会思想
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Papers (64):
福家崇洋. 「中間派」無産政党と機関紙発行事業. 中間派無産政党機関紙集『日本労農新聞』『日本大衆新聞』『全国大衆新聞』『全国労農大衆新聞』別冊. 2024. 28-45
福家崇洋. 日本における共産主義運動. 鈴木淳・山口輝臣・沼尻晃伸編『日本史の現在』6 近現代2(山川出版社). 2024. 23-41
福家崇洋. 戦後歴史学の明暗 渡部徹と社会・労働運動史研究. 『人文学報』. 2024. 122号. 143-171
福家崇洋. 「天平文化」顕彰の思想. 奈良県立大学ユーラシア研究センター編『奈良に蒔かれた言葉III 近世・近代の思想』(京阪奈情報教育出版). 2024. 71-91
福家崇洋. 社会大衆党結党過程の検討. 法政大学大原社会問題研究所・榎一江編著『無産政党の命運 日本の社会民主主義』(法政大学出版局). 2024
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MISC (69):
山口輝臣, 福家崇洋. 提言 思想史の森で彷徨うために 『思想史講義』の試みから. 『日本思想史学』. 2024. 56. 35-46
福家崇洋. 宮崎家所蔵宮崎龍介関係資料目録. 『人文学報』. 2024. 122. 677-698
福家崇洋. 新村猛「佐々木時雄弔辞」. 『人文学報』. 2024. 122. 345-347
福家崇洋. 京都地方労働組合総評議会(京都総評)関係資料目録. 『人文学報』. 2024. 122. 261-277
奥村旅人, 須永哲思, 福家崇洋, 藤野志織. 新村猛関係資料目録. 『人文学報』. 2024. 122. 237-260
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Books (11):
『生駒市史史料集第1集 近世・近代史料1 近代郷土誌・風俗誌』
生駒市役所 2023
『思想史講義』明治篇II
筑摩書房 2023
『思想史講義』戦前昭和篇
筑摩書房 2022
『思想史講義』明治篇I
筑摩書房 2022
『思想史講義』大正篇
筑摩書房 2022
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Lectures and oral presentations (88):
浅沼喜実と戦時下の民藝運動
(京都大学人文科学研究所「「近代日本の宗教と文化」共同研究班(於・京都大学人文科学研究所) 2024)
無産政党の党内組織研究に向けて
(無産政党資料研究会(於・法政大学市ヶ谷キャンパス) 2024)
戦時下日本の共産主義運動
(國立成功大學中國文學系演講公告(於・成功大学中文系館) 2024)
コメント
(國立成功大學中國文學系演講公告(於・成功大学中文系館) 2024)
革命と文化 ポスト1969と京大西部講堂
(人文研アカデミー2024シンポジウム「ニューレフトは誰と闘ったのか? 日本管理社会とポスト70年の抵抗」(於・京都大学総合研究4号館) 2024)
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Education (3):
2003 - 2007 京都大学大学院 人間・環境学研究科 共生文明学専攻博士後期課程
2001 - 2003 Kyoto University Graduate School of Human and Environmental Studies
1997 - 2001 Kyoto University Faculty of Economics Department of Economics
Professional career (1):
博士(人間・環境学) (京都大学)
Work history (3):
2018/04 - 現在 Kyoto University Institute for Research in Humanities
2015/04 - 2018/03 University of Toyama Faculty of Humanities
2010/05 - 2015/03 Kyoto University
Association Membership(s) (2):
日本思想史学会
, 社会思想史学会
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