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J-GLOBAL ID:201001097318593550
Update date: Oct. 02, 2024
Nishikura Miki
ニシクラ ミキ | Nishikura Miki
Affiliation and department:
Job title:
Professor
Research field (1):
Sociology
Research keywords (4):
美的労働
, ライフストーリー
, ディスアビリティ
, 顔の疾患・外傷
Research theme for competitive and other funds (7):
- 2023 - 2026 サービス・エンカウンターにおける美的労働従事者の外見管理に関する研究
- 2017 - 2023 「美的労働」を通じた従業員の外見の選別と管理に関する研究
- 2012 - 2017 Theoretical and Empirical Economic Analysis of Social Barriers
- 2014 - 2017 ADAにおける『容貌の障害』を理由とする差別-日本への示唆を中心に
- 2012 - 2014 「障害の社会モデル」再考-容貌のインペアメントのある人々の観点から
- 2010 - 2012 顔に疾患や外傷をもつ人々が直面する就労問題に関する実証研究
- 2007 - 2011 A study on disability in a socio-economic context: toward a unified social science
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Papers (26):
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西倉実季. 現代のメディア環境とルッキズム-「見られている」という意識をめぐって. 季刊セクシュアリティ. 2024. 116. 6-17
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西倉実季. ルッキズムと外見の序列化-美的労働(aesthetic labour)に着目して. 法社会学. 2024. 90. 109-121
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西倉実季. ルッキズム研究の地平-外見に基づく差別について. 社会福祉研究. 2023. 147. 30-36
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Zenkyōtō Student Movement in Wakayama University, 1968-69: Role of Ordinary Students. 2022. 43. 93-108
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A Study on the Concept of “Lookism” : Discrimination based on Appearance. 2021. 71. 147-154
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MISC (23):
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西倉実季. ダイバーシティは誰の手に?. 群像. 2023. 78. 11. 262-263
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Book Review Takashi Ikeda & Yoshitaro Hotta, 2021, Philosophy of Discrimination: An Introduction. 2023. 創刊号. 262-265
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西倉実季. 本の紹介 山本崇記『差別研究の現代的展開-理論・規制・回復をめぐる社会学』. 部落解放. 2023. 835. 66-67
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西倉実季. 社会学の視点から(シンポジウム「日本語教育×ライフストーリー=?」へのコメント). 語りの地平 ライフストーリー研究. 2022. 7. 179-183
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西倉実季, 堀田義太郎. 外見に基づく差別とは何か. 現代思想. 2021. 49. 13. 8-18
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Books (18):
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だれが校則を決めるのか-民主主義と学校
岩波書店 2022 ISBN:9784000615754
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マイノリティだと思っていたらマジョリティだった件
ヘウレーカ 2022 ISBN:9784909753144
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「社会」を扱う新たなモード-「障害の社会モデル」の使い方
生活書院 2022 ISBN:9784865001426
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児童青年の発達と「性」の問題への理解と支援-自分らしく生きるために包括的支援モデルによる性教育の実践
福村出版 2019 ISBN:9784571121371
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自己語りの社会学-ライフストーリー・問題経験・当事者研究
新曜社 2018 ISBN:4788515865
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Lectures and oral presentations (35):
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ライフストーリー研究者の役割-マジョリティがマイノリティの語りを聞く場合
(日本ライフストーリー研究所特別研究会 みんなでじっくり語り合おうVOL.2「ライフストーリー研究における調査者としての私」 2024)
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社会の中のルッキズム
(令和5年度目黒区青少年プラザ社会教育講座「見た目の基準って誰が決めるの?~社会の中のルッキズム」 2023)
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How the Term “Lookism” is Used in Japan
(2023 Asian Studies Conference Japan 2023)
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ルッキズムと外見の序列化-労働場面に着目して
(日本法社会学会2023年度学術大会 2023)
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「ルッキズム」と向き合う~見た目って大事ですか?~
(令和4年度 千代田区男女共同参画センターMIW講座 2022)
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Education (3):
- - 2007 Ochanomizu University
- - 2001 Ochanomizu University
- - 1999 Ochanomizu University Faculty of Letters and Education
Professional career (2):
- 博士(社会科学) (お茶の水女子大学)
- 修士(社会科学) (お茶の水女子大学)
Work history (5):
- 2023/04 - 現在 Tokyo University of Science Institute of Arts and Sciences
- 2022/04 - 2023/03 Tokyo University of Science Institute of Arts and Sciences
- 2015/04 - 2022/03 Wakayama University Faculty of Education
- 2010/04 - 2015/03 Doshisha University Faculty of Culture and Information Science
- 2007/10 - 2010/03 東京大学大学院 経済学研究科 特任研究員
Committee career (12):
- 2023/09 - 現在 障害学会 第11期理事
- 2022/06 - 現在 日本女性学会 幹事(第22期)
- 2022/01 - 現在 The Japan Sociological Society a
- 2019/09 - 2021/09 障害学会 研究企画委員
- 2017/04 - 2020/03 日本質的心理学会 『質的心理学フォーラム』編集委員
- 2013/10 - 2018/10 障害学会 編集委員
- 2016/06 - 2018/06 日本女性学会 幹事(第19期)
- 2015/12 - 2016/08 関東社会学会 専門審査委員
- 2014/06 - 2016/06 日本女性学会 幹事(第18期)
- 2013/10 - 2015/09 障害学会 研究企画委員
- 2013/09 - 2015/06 関東社会学会 研究委員
- 2010/06 - 2012/06 日本女性学会 幹事(第16期)
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Awards (1):
- 2010 - 第29回山川菊栄賞 (顔にあざのある女性たち-「問題経験の語り」の社会学)
Association Membership(s) (5):
JAPANESE ASSOCIATION OF QUALITATIVE PSYCHOLOGY
, 障害学会
, 関東社会学会
, 日本社会学会
, 日本女性学会
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