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J-GLOBAL ID:201101007374567218   Update date: Jan. 30, 2024

Sawada Jun

Sawada Jun
Affiliation and department:
Research field  (2): Japanese linguistics ,  Linguistics
Research keywords  (8): 言語学 ,  日本語学 ,  語用論 ,  出雲方言の文法 ,  日本語史 ,  対照言語学 ,  談話文法 ,  文法
Research theme for competitive and other funds  (6):
  • 2021 - 2025 日本語のダイクシス表現に関する語用論的研究ー敬語を中心としてー
  • 2016 - 2020 ダイクシスに関する言語学的研究-対照研究、歴史研究、方言研究の観点から-
  • 2016 - 2017 留学生のための日本文学・日本文化の独自テキストの製作
  • 2011 - 2015 モダリティに関する意味論的・語用論的研究
  • 2011 - 2015 話者指向性の意味論・語用論-慣習的推意を中心に-
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Papers (57):
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Books (5):
  • 『はじめての語用論-基礎から応用まで-』
    研究社 2020
  • 澤田治美・澤田 治・<U>澤田 淳</U>(訳)『談話分析キーターム事典』(原著:Paul Baker and Sibonile Ellece(2011)Key Terms in Discourse Analysis. New York: Continuum)
    開拓社 2018
  • グリニス・チャントレル(編)、澤田治美(日本語版監修『オックスフォード 英単語由来大辞典』(澤田淳担当:アルファベット「C」「D」の単語)
    柊風舎 2015
  • アンヌ=マリー・クリスタン(編)、澤田治美(日本語版監修)『世界の文字の歴史文化図鑑』(澤田淳担当:「日本の文字」pp.131-149)
    柊風舎 2012
  • ピーター・K・オースティン(編)、澤田治美(日本語版監修)『世界言語百科-現用・危機・絶滅言語1000-』(澤田淳担当:「ベンガル語」「アラビア語」「ポルトガル語」「フランス語」「ドイツ語」「日本語」pp.24-35)
    柊風舎 2009
Lectures and oral presentations  (65):
  • 川端康成「伊豆の踊子」における省略された主体の解釈をめぐって-文学語用論の可能性-
    (日本中部言語学会第66回定例研究会 2019)
  • The ambiguity of tense in the Japanese mirative sentence with nante/towa.
    (Logic and Engineering of Natural Language Semantics 16 (LENLS16)(澤田治氏との共同発表) 2019)
  • 日本語敬語の語用論-相対敬語の問題を中心に-
    (国際シンポジウム「敬語とは何か-敬語表現の諸相-」(企画者:近藤泰弘・澤田淳、発表者:澤田淳、近藤泰弘・小田勝・アイシェヌール テキメン・滝浦真人) 2019)
  • 日本語における視点とダイクシスの歴史
    (IFRAE(フランス東アジア研究所)「言語と主観性」プロジェクト(於:Institut français de recherche sur l'Asie de l'Est(IFRAE) 2019)
  • The interpretation of tense in the Japanese mirative expressions nante/towa.
    (Workshop: Functional Categories and Expressive Meaning(於:Universitat Autònoma de Barcelona)(澤田治氏との共同発表) 2019)
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Works (15):
  • 「川端康成「伊豆の踊子」における省略された主体の解釈をめぐって-「指示追跡」と「視点」の観点から-」(」(モダリティ研究会(編)『国際モダリティワークショップ-モダリティに関する意味論的・語用論的研究- 発表論文集 第15巻』)
    澤田 淳 2019 -
  • 「現代日本語の直示移動動詞「行く/来る」の選択原理について」(モダリティ研究会(編)『国際モダリティワークショップ-モダリティに関する意味論的・語用論的研究- 発表論文集 第14巻』)
    澤田 淳 2018 -
  • 「「継続」と「変化」の「てくる」「ていく」における時制制約と時間認識」(モダリティ研究会(編)『国際モダリティワークショップ-モダリティに関する意味論的・語用論的研究- 発表論文集 第13巻』)
    澤田 淳 2018 -
  • 「継続型アスペクトの「てくる」(「ていく」)と時制性」(モダリティ研究会(編)『国際モダリティワークショップ-モダリティに関する意味論的・語用論的研究- 発表論文集 第12巻』)
    澤田 淳 2017 -
  • 『留学生のための日本文学入門』青山学院大学教育改善プロジェクト(小松靖彦(編))
    遠藤星希, 小松靖彦, 佐伯真一, 澤田 淳, 西本あづさ, 廣木一人, 帆苅基生, 山下喜代 2017 -
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Education (1):
  • 2007 - 2010 Kyoto University Graduate School, Division of Human and Environmental Studies
Professional career (1):
  • 博士(人間・環境学) (京都大学)
Work history (6):
  • 2020/04 - 現在 Aoyama Gakuin University Department of Japanese Language and Literature, College of Literature
  • 2012/04 - 2020/03 College of Literature College of Literature Department of Japanese Language and Literature Associate Professor
  • 2018/04 - 2019/03 Researcher
  • 2010/04 - 2012/03 Lecturer
  • 2009/04 - 2010/03 Lecturer
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Committee career (2):
  • 2018 - 現在 日本語用論学会 編集委員
  • 2016 - 2017 日本認知言語学会 大会発表査読委員
Awards (1):
  • 2014/11 - 日本言語学会 日本言語学会論文賞
Association Membership(s) (7):
関西言語学会 ,  日本語文法学会 ,  日本言語学会 ,  日本中部言語学会 ,  日本語用論学会 ,  日本語学会 ,  日本認知言語学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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