FURUKAWA Hirokazu

Affiliation and department：
Other affiliations (1)：

日本認知行動カウンセリング協会理事

Homepage URL (1)： http://plaza.umin.ac.jp/~furukawa_cbt

Research field (1)： Clinical psychology

Research keywords (4)： psychosomatic medicine , 行動医学 , 認知行動療法 , 臨床心理学

Research theme for competitive and other funds (13)：

2024 - 2027 再発予防を目的とした歯科恐怖症に対するシングルセッションによる認知行動療法
2023 - 2026 Mechanism and development of psychological treatment program for adjustment disorder in the workplace
2022 - 2025 非定型うつ病と中枢性感作症候群の心理社会的特徴と関連性の研究
2022 - Cognitive-behavioral factors associated with symptoms of atypical depression: A cross-sectional study
2019 - 2021 嘔吐反射を伴う歯科恐怖症患者に対する認知行動療法プログラムの開発

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Papers (39)：

丹野義彦, 熊野宏昭, 古川洋和, 鈴木伸一. 公認心理師の養成大学院における認知行動療法の教育. 認知療法研究. 2024. 17. 2. 227-233
Mika Ogawa, Teppei Sago, Hirokazu Furukawa, Akihiro Saito. Psychometric evaluation of the Japanese version of the fear of pain questionnaire-III and its association with dental anxiety: a cross-sectional study. BMC Oral Health. 2023. 23. 1
丹野義彦, 中島美鈴, 藤澤大介, 久我弘典, 伊藤正哉, 杉山崇, 菊池俊暁, 古川洋和, 古村健, 中尾智博, et al. 公認心理師のおこなう認知行動療法の現状と期待:日本認知・行動療法学会との合同企画. 認知療法研究. 2023. 16. 2. 155-163
Hirokazu Furukawa, Shota Noda, Chiho Kitashima, Manami Omine, Takumi Fukumoto, Hitomi Ono, Aya Ohara, Mutsuhiro Nakao. A pilot randomized controlled trial of the shogi-assisted cognitive behavioral therapy (S-CBT) preventive stress management program. BioPsychoSocial Medicine. 2022. 16. 1
古川洋和. シングルケース実験デザインのデータ解析. 行動医学研究. 2020. 25. 2. 182-188

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MISC (44)：

丹野義彦, 吉橋美里, 今村扶美, 古川洋和, 古村健. 公認心理師養成のための実習指導者講習会の開始に向けて. 科学者-実践家モデル. 2023. 4. 19-25
古川洋和. 非定型うつ病の症状に関連する認知行動的要因. Depression Journal. 2022. 10. 1. 30-31
福本拓実, 小野仁美, 小原彩, 佐藤政代, 石川信一, 古川洋和. 未病うつ大学生に対するCCBTの活用可能性とうつ病予防および心理的Well-being促進効果の検討. 第25回日本行動医学会学術総会プログラム・抄録集. 2018. 52
田島大暉, 吉田玲於奈, 松田智大, 古川華江, 山本哲也, 古川洋和, 佐藤健二, 嶋田洋徳, 境泉洋. とくしまの青少年に関する意識調査 (2) -生徒,学生の家庭における経験が家庭での居場所感に与える影響-. 日本行動療法学会第42回大会発表論文集. 2016. 482-483
松田智大, 田島大暉, 吉田玲於奈, 古川華江, 山本哲也, 古川洋和, 佐藤健二, 嶋田洋徳, 境泉洋. とくしまの青少年に関する意識調査 (1) -自己肯定感と生活満足度に影響を与える要因の探索的研究-. とくしまの青少年に関する意識調査 (1) -自己肯定感と生活満足度に影響を与える要因の探索的研究-. 2016. 480-481

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Books (9)：

心理学概論アップデート : 古典とその後の研究から学ぶ日常にいきる心理学
ミネルヴァ書房 2024 ISBN:9784623080007
エビデンスに基づく認知行動療法スーパービジョン・マニュアル
北大路書房 2022 ISBN:9784762832086
季刊公認心理師
協同出版株式会社 2020
認知行動療法事典
丸善出版 2019 ISBN:9784621303825
ガードナー臨床スポーツ心理学ハンドブック
西村書店 2018 ISBN:4890134867

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Lectures and oral presentations (17)：

項目反応理論を用いたModified Dental Anxiety Scale日本語版の測定精度
(第63回日本心身医学会総会ならびに学術講演会 2022)
身体疾患における認知行動療法の応用
(第16回生活習慣病認知行動療法研究会 2022)
少数事例研究デザインのデータ解析
(第26回日本行動医学会学術総会 2019)
認知行動療法を活用した健康行動の促進
(ME-BYO Japan 2019 2019)
ケースシリーズから考える新しい認知行動療法:新しい時代の認知行動療法に必要な条件は何か?(指定討論)
(日本認知・行動療法学会第45回大会 2019)

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Professional career (1)：

博士(臨床心理学) (北海道医療大学)

Work history (9)：

2022/04 - 現在鳴門教育大学大学院准教授
2013/04 - 2022/03 Naruto University of Education
2011/07 - 2013/03 Teikyo University School of Medicine Assistant Professor
2011/04 - 2011/06 Health Sciences University of Hokkaido
2009/04 - 2011/03 長野県公衆衛生専門学校非常勤講師

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Committee career (8)：

2019/10 - 現在日本心身医学会代議員
2019/04 - 現在公認心理師養成大学教員連絡協議会現場実習検討委員会副委員長,国家試験検討委員会副委員長,大学院カリキュラム検討委員会委員,広報委員会委員
2018/07 - 現在日本認知・行動療法学会認知行動療法師資格制度運営委員会委員,公認心理師対応委員会委員
2017/04 - 現在生活習慣病認知行動療法研究会幹事
2013/07 - 現在日本女性心身医学会倫理委員会委員

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Awards (3)：

2020/09 - 第15回日本うつ病学会学会奨励賞(医療保健分野) 非定型うつ病の症状に関連する認知行動的要因:横断研究による標的変数の検討
2010/11 - 平成21年度ストレス科学学会賞(共同研究者)
2008/09 - 日本自律訓練学会第10回池見研究奨励賞

Association Membership(s) (10)：

日本不安症学会 , Japanese Society of Mood Disorders , JAPANESE SOCIETY OF AUTOGENIC THERAPY , JAPANESE SOCIETY OF PSYCHOSOMATIC OBSTETRICS AND GYNECOLOGY , 日本認知行動カウンセリング協会 , 日本行動医学会 , 日本心身医学会 , 日本認知療法学会 , 日本心理学会 , Japanese Association of Behavioral and Cognitive Therapies

※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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