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J-GLOBAL ID：201101051730979517   Update date: Nov. 14, 2024

KONDO Yasuhiro

コンドウ ヤスヒロ | KONDO Yasuhiro
Affiliation and department：
Aoyama Gakuin University

About Aoyama Gakuin University


Homepage URL  (1)： http://japanese.gr.jp
Research field  (4)： Database science ,  Linguistics ,  Japanese linguistics ,  Japanese linguistics
Research keywords  (18)： ダイクシス ,  敬語 ,  Python ,  深層学習 ,  機械学習 ,  言語リソース ,  複合辞 ,  歌語 ,  国文学データベース ,  古典日本語 ,  複文 ,  ハイパーテキスト ,  索引 ,  ジェンダー ,  文法 ,  コーパス ,  機械可読テキスト ,  日本語
Research theme for competitive and other funds  (15)：
  • 2019 - 2022 深層学習による平安時代日本語語彙のジェンダー性の研究
  • 2013 - 2018 平安時代における言語リソースの構築に関する研究
  • 2006 - 2009 コーパスを利用した国語辞典編集法の研究
  • 1999 - 2002 古典学のための情報処理
  • 1999 - 2002 ハイパーテキストによる文法記述の研究
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Papers (109)：
  • 近藤泰弘. 文の埋め込み表現による文体の研究ー夏目漱石のオープンデータをもとにしてー. 計量国語学. 2024. 34. 4. 289-302
  • 近藤泰弘. 和歌集の歌風の言語的差異の記述-大規模言語モデルによる分析-. 日本語の研究. 2023. 19. 3. 105-117
  • 近藤泰弘. 明治和訳聖書の二大系統について. 青山学院資料センターだより. 2023. 27. 4-5
  • 近藤泰弘. 明治元訳新約聖書の諸本の系統と文体. 国語と国文学. 2022
  • 近藤泰弘. 敬語から見た日本語の種類. 敬語の文法と語用論. 2022. 2-16
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MISC (12)：
  • 近藤泰弘. 人文科学の「文理融合」(巻頭エッセイ). 岩波書店・科学. 2023
  • 近藤泰弘. 書評 岸本恵実・白井純編『キリシタン語学入門』. 学会通信漢字之窓. 2022. 4. 1. 56-56
  • 近藤泰弘. 「意味の語形変化」をめぐって. ことばの波止場. 2022. 11
  • 近藤泰弘. (書評空間)鈴木泰著・古代日本語時間表現の形態論的研究. 月刊言語. 2009. 38. 10. 99-99
  • 近藤泰弘. 話し言葉の接続表現. 月刊言語. 2004. 33. 11. 84-85
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Books (28)：
  • 改稿 日本文法の話〔第三版〕 (ちくま学芸文庫サ-57-1)
    筑摩書房 2024 ISBN:4480512586
  • みんなで読む源氏物語 (ハヤカワ新書)
    早川書房 2023 ISBN:4153400181
  • 敬語の文法と語用論
    開拓社 2022 ISBN:4758923604
  • コーパスと辞書
    朝倉書店 2019 ISBN:9784254516074
  • 三遠南信地域の「道と越境の歴史文化」に関する通時的研究と社会的還元の試み
    [愛知大学文学部和田明美研究室] 2017
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Lectures and oral presentations  (28)：
  • AIを用いた古典語・古典文学研究の方法について
    (2024年度青山学院大学日本文学会春季大会 2024)
  • 『源氏物語』の引き歌をベクトル検索によって検出する方法
    (2024年度人工知能学会全国大会(第38回) 2024)
  • 語形の分布状況のベクトル化による言語地図の分類方法
    (言語処理学会第30回年次大会 2024)
  • 大規模言語モデルの持つ言語知識とコミュニケーション
    (第15回産業日本語研究会シンポジウム 2024)
  • 大規模言語モデルを用いた意味分析による辞書記述への応用
    (語彙・辞書研究会 64回研究発表会 2023)
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Education (2)：
  • 1977 - 1979 東京大学大学院人文科学研究科国語国文学専門課程
  • 1973 - 1977 University of Tokyo Faculty of Letters
Professional career (1)：
  • 博士(文学・名古屋大学)
Work history (8)：
  • 2023/04 - 現在 Aoyama Gakuin University
  • 1998/04 - 2023/03 青山学院大学 文学部 教授
  • 2016/04 - 2019/03 Aoyama Gakuin University
  • 2009/09 - 2014/03 National Institute for Japanese Language and Linguistics
  • 1991/04 - 1998/03 Aoyama Gakuin University College of Literature
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Committee career (15)：
  • 2023/04 - 現在 法政大学能楽研究所 運営委員会委員
  • 2017/10 - 現在 国立国語研究所 運営会議委員
  • 1997/05 - 現在 国語学会・日本語学会評議員
  • 1979/04 - 現在 東京大学国語国文学会 評議員
  • 2021/06 - 2024/05 日本語学会 会長
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Awards (3)：
  • 2001/06 - 言語処理学会 第7回年次大会優秀発表賞
  • 2000/12 - 金田一京助博士記念会 第28回金田一京助博士記念賞
  • 1986/12 - 新村出記念財団 第4回新村出研究助成金
Association Membership(s) (12)：
中古文学会 ,  ジェンダー史学会 ,  和歌文学会 ,  THE SOCIETY OF JAPANESE GRAMMAR ,  INFORMATION PROCESSING SOCIETY OF JAPAN ,  THE ASSOCIATION FOR NATURAL LANGUAGE PROCESSING ,  THE MATHEMATICAL LINGUISTIC SOCIETY OF JAPAN ,  THE LINGUISTIC SOCIETY OF JAPAN ,  THE SOCIETY FOR JAPANESE LINGUISTICS ,  THE ASSOCIATION FOR THE STUDY OF JAPANESE LANGUAGE AND LITERATURE ,  THE SOCIETY FOR RESEARCH IN KUNTEN LANGUAGE ,  東京大学国語国文学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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