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J-GLOBAL ID:201101070640453049   Update date: Oct. 02, 2022

Keiko Hara

ハラ ケイコ | Keiko Hara
Affiliation and department:
Job title: Associate Professor
Research field  (2): Special needs education ,  Clinical psychology
Research keywords  (3): 言語発達障害 ,  学習障害 ,  発達性読み書き障害(ディスレクシア)
Research theme for competitive and other funds  (8):
  • 2017 - 2021 グローバル化に対応した読み書き障害支援:英語学習のための音韻評価法と指導法の開発
  • 2018 - 2019 厚生労働省 平成 30 年度障害者総合福祉推進事業 指定課題番号 16 発達障害(読み書き障害、チック、吃音、不器用)の特性に気づくチェックリスト活用マニュアルの作成に関する調査
  • 2013 - 2018 就学前の自律的学習の基盤形成支援 -学習障害リスク児の早期発見と介入方法の開発-
  • 2016 - 2017 障害者政策総合研究事業(感覚器障害分野)課題番号H-28-感覚-一般-001 顕在化しにくい発達障害の特性を早期に抽出するアセスメントツールの開発および普及に関する研究
  • 2012 - 2016 小学校低学年を対象とするリテラシー・アセスメントに基づく学習支援プログラムの開発
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Papers (18):
  • 原 惠子. 読み書き障害の早期アセスメント作成に関する研究. 厚生労働省科学研究費補助金障害者政策総合研究事業 顕在化しにくい発達障害の特性を早期に抽出するアセスメントツールの開発および普及に関する研究 平成29年度 総括・分担研究報告書. 2017
  • 原 惠子. 日本語での読み書き障害のある児童生徒の姿 第25回大会特集 大会企画シンポジウム3言語の違いによる読み書き障害とその支援. LD研究第26巻第2号. 2017. 第26. 第2. 173-176
  • 原 惠子. 読み書き障害の早期アセスメント作成に関する研究. 厚生労働省科学研究費補助金障害者政策総合研究事業 顕在化しにくい発達障害の特性を早期に抽出するアセスメントツールの開発および普及に関する研究 平成28年度 総括・分担研究報告書. 2017
  • 原 惠子. 日本語母語話者児童に見られる発達性ディスレクシアの問題と支援. 日本語教育実践研究. 2017. 4. 3-15
  • 原 惠子. 博報財団第8回児童教育実践についての研究助成事業継続助成(アドバンストステージ)研究報告書 「発達性ディスレクシアの早期発見・早期介入のための教育実践ー学級での発見から支援へのシステム構築の試みー」. (https://www.hakuhofoundation.or.jp/subsidy/recipient/pdf/8thhara.pdf). 2015
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MISC (9):
Books (12):
  • 保育所・幼稚園・巡回相談で役立つ”気づきと手立て”のヒント集
    診断と治療社 2020
  • 『発達障害医学の進歩 No.30 2018』「顕在化しにくい発達障害の早期発見と支援に向けて 学習障害の基本を理解する-読みの障害(発達性ディスレクシア)に焦点をあてて」
    公益財団法人日本発達障害者連盟 2018
  • 『こどものリハビリテーション医学(第3版)』「言語聴覚療法」
    医学書院 2017
  • 『言語治療ハンドブック』「学習障害・特異的言語発達障害」
    医歯薬出版 2017 ISBN:9784263217443
  • 『発達的視点からことばの障害を考える-ディスレクシア・読解障害・SLI-』「日本語版の出版に寄せて」「監訳者序文」「原著謝辞」「第1章発達性認知症回の理解」「第2章読み障害I:発達性ディスレクシア」
    上智大学出版 2016
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Lectures and oral presentations  (56):
  • ことばの発達と読みの発達 ~読むことに困難さのある児童への支援~
    (第50回全国公立学校難聴・言語障害教育研究協議会全国大会 2021)
  • ディスレクシアの理解と支援1-理論編ー
    (2021年度(令和3年度)東京都特別支援教室巡回相談心理士研修会 2021)
  • 発達性 読み書き障害の ある児童の 理解と 指導
    (千葉県特別支援教育研究連盟言語障害教育 研究部会 秋季研修会 2021)
  • 聴覚障害児の抽象語理解 -感情語・感覚語・オノマトペに焦点をあてて-
    (第47回日本コミュニケーション障害学会学術講演会 2021)
  • ダウン症者における音韻意識 -10代を中心に-
    (第47回日本コミュニケーション障害学会学術講演会 2021)
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Professional career (2):
  • 文学修士 (上智大学)
  • 言語学(博士) (上智大学)
Awards (6):
  • 2020/05 - 日本コミュニケーション障害学会 第22回学会発表奨励賞 聴覚障害者の日本語単語アクセントの知覚におけるピッチレンジと発話持続時間の影響
  • 2017 - 日本コミュニケーション障害学会 第20回学会発表奨励賞 学齢児におけるかな文字表記の習得過程:特殊表記に焦点をあてて
  • 2015 - 日本コミュニケーション障害学会 第18回学会発表奨励賞 特殊モーラ意識の発達と音韻構造
  • 2014/08 - 公益財団法人 博報児童教育振興会 第8回 児童教育実践についての研究助成 優秀賞 発達性ディスレクシアの早期スクリーニング検査開発
  • 2013 - 日本コミュ二ケ-ション障害学会 第16回学会発表奨励賞 日本コミュニケーション障害学会 ADHD児における言語・コミュニケーションの問題ー定型発達児と比較してー
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Association Membership(s) (7):
日本コミュニケーション障害学会 ,  日本言語聴覚学会 ,  日本LD学会 ,  日本臨床発達心理士会 ,  日本小児精神神経学会 ,  日本聴覚医学会 ,  発達性ディスレクシア研究会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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