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J-GLOBAL ID:201201046077028890   Update date: May. 13, 2024

Miyawaki Chie

ミヤワキ チエ | Miyawaki Chie
Affiliation and department:
Job title: 准教授/第一種研究所員
Research field  (2): Cultural anthropology and folklore ,  Local studies
Research theme for competitive and other funds  (21):
  • 2022 - 2025 装いの境界領域に関する人類学的研究
  • 2019 - 2023 現代中国における少数民族女性の稼得労働とエスニシティに関する人類学的研究
  • 2018 - 2023 伝統染織品の生産と消費-文化遺産化・観光化によるローカルな意味の変容をめぐって
  • 2019 - 2022 コンタクトゾーンとしての現代ファッション
  • 2019 - 2021 人類学・考古学における「大きな理論」と「現場の理論」
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Papers (17):
  • 宮脇千絵. 特集 ミュージアムと「民族衣装」 序. 民族藝術学会誌 arts. 2024. 40. 7-31
  • Skirts to Be Printed and Handcrafted: The Process of Acquiring Authenticity for Chinese Hmong (Miao) Dress. 2023. 88. 3. 523-542
  • 宮脇千絵, 白水高広, 高馬京子, 蘆田裕史, 池上慶行, 金谷美和, 田中雅一. (特集:メイド・イン・ジャパンのものづくり)コメントへの応答とディスカッション. FAB. 2023. 4. 263-272
  • 宮脇千絵. (特集:メイド・イン・ジャパンのものづくり)序・メイド・イン・ジャパンのものづくりを考える. FAB. 2023. 4. 229-233
  • 宮脇千絵. 1986年収集の中国雲南省少数民族衣装資料-タイ族、ハニ族、ペー族のみやげもの-. 南山大学人類学博物館紀要. 2022. 41. 21-37
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MISC (34):
  • 宮脇千絵. (フィールドワーカーの布語り、モノがたり第6回)エスニシティを象る装いー中国雲南省のモン衣装の移り変わり. 季刊民族学. 2024. 188. 76-83
  • 宮脇千絵. 「はじめに」pp.i-ii. 『じんるいけんBooklet 2023 Vol.9『後藤明の研究の歩みと四人の巨人』(公開シンポジウム(後藤明教授退職記念)講演録』. 2023. 9
  • 宮脇千絵. 【書評】池谷和信(編)『ビーズでたどるホモ・サピエンス史--美の起源に迫る』、昭和堂、2020年. 年報人類学研究. 2021. 12. 296-300
  • 宮脇千絵. 【書評】佐藤若菜『衣装と生きる女性たち: ミャオ族の物質文化と母娘関係』、京都大学学術出版会、2020年. 文化人類学. 2021. 85. 4. 758-761
  • 宮脇千絵. 「はじめに」pp.i-iii. 『じんるいけんBooklet Vol.7 人類研の歩みと人類学の未来』. 2020. 7
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Books (23):
  • フィールドから地球を学ぶ: 地理授業のための60のエピソード
    古今書院 2023 ISBN:4772271554
  • 人類学研究所研究論集 第12号「人類学・考古学における「大きな理論」と「現場の理論」」
    南山大学人類学研究所 2023
  • クリティカル・ワード ファッションスタディーズ 私と社会と衣服の関係
    フィルムアート社 2022 ISBN:484592109X
  • 中国の国内移動 : 内なる他者との邂逅
    京都大学学術出版会 2020 ISBN:9784814002993
  • 現代手芸考 : ものづくりの意味を問い直す
    フィルムアート社 2020 ISBN:9784845919116
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Lectures and oral presentations  (52):
  • 少数民族の装い研究から
    (東アジア人類学研究会20周年記念シンポジウム「東アジア人類学の今後を考える」 2023)
  • (趣旨説明)ミュージアムと「民族衣装」
    (民族藝術学会第39回大会シンポジウム 2023)
  • 中国のエスニック・ファッションショー-『絲路雲裳』を事例に
    (南山大学人類学研究所共同研究「装いの境界領域に関する人類学的研究」 2022)
  • 装いの境界領域に関する人類学的研究(趣旨説明)
    (南山大学人類学研究所共同研究「装いの境界領域に関する人類学的研究」 2022)
  • 人類学とファッションスタディーズ-中国のエスニック・ファッションショーを事例に-
    (京都人類学研究会6月例会 2022)
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Education (3):
  • 2005 - 2012 The Graduate University for Advanced Studies School of Cultural and Social Studies Department of Regional Studies
  • 2001 - 2003 Kobe University Graduate School of Cultural Studies and Human Science
  • 1995 - 1999 Kyoto University of Foreign Studies Faculty of Foreign Studies Department of Chinese Studies
Professional career (2):
  • 博士(文学) (総合研究大学院大学)
  • 修士(学術) (神戸大学大学院)
Work history (12):
  • 2022 - 現在 人間文化研究機構グローバル地域研究事業東ユーラシア研究プロジェクト神戸大学国際文化学研究推進インスティテュート拠点 研究分担者
  • 2017/04 - 現在 Nanzan University Anthropological Institute
  • 2012/10 - 2023/03 National Museum of Ethnology
  • 2015/04 - 2017/03 Nanzan University Anthropological Institute
  • 2014/04 - 2017/03 Kyoto Seika University
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Committee career (5):
  • 2022/04 - 現在 中部人類学談話会 事務局(広報)
  • 2020/06 - 現在 民族藝術学会 編集理事
  • 2019/06 - 現在 物質文化研究会 運営委員・編集委員
  • 2019/06 - 2020/05 民族藝術学会 編集委員
  • 2015/04 - 2017/03 物質文化研究会 事務局
Association Membership(s) (4):
Textile Society of America ,  物質文化研究会 ,  THE SOCIETY FOR ETHNO-ARTS ,  THE JAPANESE SOCIETY OF CULTURAL ANTHROPOLOGY
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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