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J-GLOBAL ID:201201050992343207   Update date: Oct. 25, 2024

Sato Nagako

Sato Nagako
Affiliation and department:
Research field  (5): International relations ,  Politics ,  Foreign language education ,  History - Europe/America ,  Local studies
Research keywords  (10): 外国語教育 ,  ドイツ語教育 ,  ドイツ語教授法 ,  リスクコミュニケーション ,  環境史 ,  反原発運動 ,  フィンランド ,  ドイツ ,  原発 ,  高レベル放射性廃棄物
Research theme for competitive and other funds  (19):
  • 2024 - 2026 フィンランドとドイツにおけるエネルギー政策とその背景
  • 2021 - 2025 “越境するソヴィエト科学”--旧ソ連由来の科学知の国際的影響--
  • 2021 - 2024 フィンランドとドイツにおける放射性廃棄物の社会受容
  • 2020 - 2021 フィンランドとドイツにおける放射性廃棄物の社会受容
  • 2018 - 2021 放射性物質の政治文化史国際比較
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Papers (19):
  • 佐藤 温子. ウクライナ侵攻後の原子力政策--フィンランドとドイツを中心に--. 青山法学論集. 2024. 66. 1・2. 93-113
  • 佐藤 温子. ウクライナ侵攻とフィンランド原子力政策の変容--ハンヒキヴィ原発建設計画を中心に(研究ノート). 北欧史研究. 2023. 40. 33-41
  • 佐藤 温子. スウェーデンにおける放射性廃棄物処分政策の歴史と現在-ドイツとの比較-(研究ノート). 北ヨーロッパ研究. 2019. 15. 67-74
  • SATO Nagako. Historical Background of Nuclear Waste Policy Formation in Finland and Comparison with (West) Germany (Research Note). Asian Journal of Peacebuilding. 2019. 7. 1. 73-87
  • 佐藤 温子. フィンランドにおける放射性廃棄物処分政策形成の歴史的背景-ドイツとの比較の視座から-(研究ノート). 北ヨーロッパ研究. 2017. 13. 45-51
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MISC (14):
  • (翻訳)マッティ・コヨ、マルック・レヘトネン、タピオ・リトマネン、ニーナ・キヴィルオマ「我々には解決策がある」:放射性廃棄物管理の国家責任を引き受けるという約束を果たすこと. 青山法学論集. 2023. 65. 1. 343-361
  • 佐藤 温子. フィンランドとドイツー現在の状況・気候変動・放射性廃棄物. NO NUKES. 2021. 26. 5-6
  • 佐藤 温子. 〈書評〉『ドイツの核保有問題』. 歴史学研究. 2020. 994. 57-60
  • 佐藤 温子. 〈学会報告論文〉「原子力先進国」フィンランドにおける反核と反原発. 日本平和学会ホームページ. 2017
  • 佐藤 温子. 〈要約〉「原子力先進国」フィンランドにおける反核と反原発. 日本平和学会ホームページ. 2017
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Books (7):
  • 平和学事典
    丸善出版 2023 ISBN:9784621308080
  • 核と放射線の現代史-開発・被ばく・抵抗-
    昭和堂 2021
  • ドイツ文化事典
    丸善出版 2020
  • 核開発時代の遺産
    昭和堂 2017 ISBN:9784812216347
  • ドイツ環境史-エコロジー時代への途上で-
    昭和堂 2014 ISBN:4812213363
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Lectures and oral presentations  (21):
  • 司会:"Radioactive waste management and the national responsibility: What can civil society do?"(Tapio Litmanen)
    (フィンランドの核廃棄物問題に関する講演会 2024)
  • 司会:"Energy policy and nuclear waste disposal policy in Finland before and after the Invasion of Ukraine"(Tapio Litmanen)
    (フィンランドの核廃棄物問題に関する講演会 2024)
  • ウクライナ侵攻とフィンランド原子力政策の変容--ハンヒキヴィ原発建設計画を中心に
    (バルト=スカンディナヴィア研究会 2023)
  • (ファシリテーター)(合評会)アンドリュー・J・ロッター(川口悠子/繁沢敦子/藤田怜史訳)『原爆の世界史--開発前夜から核兵器の拡散まで』ミネルヴァ書房、2022年
    (冷戦研究会 2023)
  • ドイツにおける反核と脱原発 -チェノルブイリ原発事故を中心に-
    (第70回日本西洋史学会大会(小シンポジウムVI: 核時代史の可視化を目指して -放射性物質の政治文化史-) 2020)
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Education (4):
  • 2009 - 2014 ロイファナ・リューネブルク大学 民主主義研究センター博士候補生
  • 2003 - 大阪大学大学院 国際公共政策研究科 国際公共政策専攻
  • 2001 - 2003 Osaka Prefecture University
  • 1997 - 2001 Osaka Prefecture University
Professional career (3):
  • 博士(国際公共政策) (大阪大学)
  • 修士(学術) (大阪府立大学)
  • 学士(学術) (大阪府立大学)
Work history (7):
  • 2022/04 - 現在 Aoyama Gakuin University Faculty of Law
  • 2020/04 - 2021/03 Aoyama Gakuin University Faculty of Law
  • 2018/04 - 2020/03 Shujitsu University
  • 2017/04 - 2020/03 Kagawa University
  • 2014/04 - 2020/03 大阪大学大学院 国際公共政策研究科 招へい研究員
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Committee career (1):
  • 2007/04 - 2008/03 ドイツ現代史研究会 事務局通信
Awards (1):
  • 2019/10 - Verband der Deutschlehrenden in Japan VDJ 1. DaF-Idee.Wettbewerb Förderpreis
Association Membership(s) (8):
日本平和学会 ,  JAPAN ASSOCIATION FOR NORTHERN EUROPEAN STUDIES ,  Society for the Study of Modern German History ,  バルト=スカンディナヴィア研究会 ,  日本政治学会 ,  日本国際政治学会 ,  日本独文学会ドイツ語教育部会 ,  日本外国語教育推進機構
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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