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J-GLOBAL ID:201201057556504240   Update date: Sep. 26, 2024

Kaneko Yasuyuki

カネコ ヤスユキ | Kaneko Yasuyuki
Affiliation and department:
Job title: Associate Professor
Homepage URL  (1): http://kanekoy.jimdo.com/
Research field  (1): Educational psychology
Research keywords  (6): 環境移行 ,  小中一貫教育 ,  生徒指導 ,  学校統廃合 ,  学校内問題行動 ,  学校適応
Research theme for competitive and other funds  (10):
  • 2022 - 2027 子どもと教師のペアデータから捉える教師のいじめ認識と児童期におけるいじめの変化
  • 2021 - 2024 A Study of Unified elementary and secondary Schools ,about the influence over students, parents, teachers
  • 2018 - 2022 Development of Problem Behaviors and Teachers' Guidance of Students in the Transition from Childhood to Adolescence
  • 2018 - 2021 The total studies of the elementary and secondaly schools
  • 2015 - 2018 The total study of the unified elementary middle school system
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Papers (10):
  • 都筑学, 岡田有司, 金子泰之. Comparative study of consciousness regarding education and chid-rearing between teachers and parents: Examination about measuring experiences and consciousness at junior high school, views on abilities and society, and future image. Japanese Reseach Association of Psychological Science. 2024. 1. 37-56
  • 金子 泰之, 岡田 有司, 都筑 学. 小学1年生から中学3年生までの横断調査にもとづくいじめの実態調査 : いじめはいつ,どこで起きているのか?そして教師はどのように関わる必要があるのか?. 静岡大学教育研究 = Journal of Shizuoka University Education. 2023. 19. 19-40
  • 金子泰之, 大久保智生, 久保田真巧, 白松賢, 岡田涼. 犯罪不安と地域への愛着が防犯ボランティアの動機づけに与える影響. 静岡大学教育研究. 2022. 18号. 23-33
  • 金子泰之. 小学生から中学生への移行をとらえる学校適応尺度と生徒指導尺度の作成. 静岡大学教育研究. 2021. 17号. 69-77
  • 金子泰之. 中学生の問題行動の背景にある心理・社会的特徴 ーいじめ加害経験の多い生徒は学校内で何がうまくいっていないのか?ー. 静岡大学教育研究. 2020. 16号. 45-52
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MISC (18):
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Books (9):
  • つながるって何だろう?現代社会を考える心理学
    福村出版 2022
  • 教育問題の心理学 -何のための研究か?-
    福村出版 2022
  • 教育問題の心理学 -何のための研究か?-
    福村出版 2022
  • 他者を支援する人はいかに成長するのか-心理臨床,福祉・障害,教育・保育の現場で働く支援者の軌跡-
    ナカニシヤ出版 2021
  • 小中一貫教育の実証的検証
    花伝社 2021
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Lectures and oral presentations  (82):
  • X自治体におけるいじめ実態調査 開始までの経緯と経過報告
    (日本教育心理学会第66回総会 2024)
  • 変わりゆく社会・制度を捉える研究にするために何が必要か?ー学校統廃合と小中一貫教育を例にー
    (心理科学研究会2022年秋の研究集会 全体シンポジウム 2022)
  • 小中一貫校・非一貫校における子どもの発達・適応(25)ー中学生の向学校的行動の縦断的検討ー
    (日本教育心理学会第64回総会(PG030) 2022)
  • 小中一貫校・非一貫校における子どもの発達・適応(24)ー中学生の援助行動の縦断的検討ー
    (日本教育心理学会第64回総会(PG029) 2022)
  • 小中一貫校・非一貫校における子どもの発達・適応(23)ー中学生のリーダーシップの縦断的検討ー
    (日本教育心理学会第64回総会(PG028) 2022)
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Professional career (2):
  • 博士(心理学) (中央大学)
  • 修士(心理学) (中央大学)
Committee career (12):
  • 2022/09 - 2024/07 静岡市 静岡市犯罪等に強いまちづくり推進審議会 会長
  • 2022/06 - 2023/03 静岡県教職員組合立教育研究所 静教組立教育研究所 子どもの権利条約推進委員会 共同研究者
  • 2021/01 - 2023/01 日本発達心理学会 日本発達心理学会国内研究交流委員会委員
  • 2021/01 - 2022/12 日本発達心理学会 日本発達心理学会国内研究交流委員会
  • 2020/09 - 2022/07 静岡市 静岡市犯罪等に強いまちづくり推進審議会 会長
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Awards (3):
  • 2018/07 - コミュニティ心理学会 コミュニティ心理学会口頭発表部門優秀発表賞 地域と店舗の連携による防犯活動に関する研究(2) -見守り活動の支援としての研修会の効果-
  • 2010/12 - 社会安全研究財団 最優秀論文賞 中学校における学校統廃合が中学生の問題行動と学級の荒れに与える影響ー3つの異なる卒業年度の中学3年生の比較にもとづく学校統廃合についての検討ー
  • 2008/12 - 社会安全研究財団 優秀論文賞 学校内問題行動の間接的抑止についての検討ー向学校的行動に注目してー
Association Membership(s) (7):
心理科学研究会 ,  日本カウンセリング学会 ,  日本心理学会 ,  日本発達心理学会 ,  日本教育心理学会 ,  日本犯罪社会学会 ,  日本犯罪心理学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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