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J-GLOBAL ID:201201058532550329
Update date: Nov. 18, 2024
Matumoto Toshihiko
マツモト トシヒコ | Matumoto Toshihiko
Affiliation and department:
Job title:
薬物依存研究部 部長
Other affiliations (1):
-
国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター
薬物依存症センター センター長
Homepage URL (1):
http://kaken.nii.ac.jp/d/r/40326054.ja.html
Research field (1):
Psychiatry
Research keywords (15):
Suicide prevention
, Self-injury
, 触法精神障害者
, 医療観察法
, アルコール依存
, 司法精神医療
, 物質使用障害
, 薬物依存
, 重複障害
, 覚せい剤
, 認知行動療法
, 司法精神医学
, 依存症
, Matrix model
, 心神喪失
Research theme for competitive and other funds (37):
- 2023 - 2027 Real-time assessment of alcohol and drug use and development of immediate intervention model based on machine learning
- 2022 - 2025 精神障害と物質使用障害を併せ持つ者への日本版統合治療支援ツールの開発と普及
- 2020 - 2023 Development of smartphone app and feedback AI model for behavioral change among substance users
- 2019 - 2022 再犯防止推進計画における薬物依存症者の地域支援を推進するための政策研究
- 2019 - 2019 イフェンプロジル投与による覚せい剤依存症の治療効果検証試験-プロトコール作成-
- 2015 - 2018 prospective study of suicidal behavior in child and adolescent
- 2012 - 2016 Study on draw up a guide book based of Clarify Issues Accompanying SMARPP
- 2013 - 2015 様々な依存症における医療・福祉の回復プログラムの策定に関する研究
- 2013 - 2015 自殺総合対策大綱に関する自殺の要因分析や支援方法等に関する研究
- 2013 - 2015 物質依存症に対する医療システムの構築と包括的治療プログラムの開発に関する研究
- 2013 - 2014 いわゆる「脱法ハーブ」乱用者の実態、心理的社会的・精神医学的特徴、ならびにその治療法に関する包括的研究
- 2013 - 2014 薬物乱用・依存等の実態把握と薬物依存症者に関する制度的社会資源の現状と課題に関する研究
- 2011 - 2012 アルコール問題と支援資源に関する調査
- 2011 - 2012 薬物乱用・依存の実態把握と再乱用防止のための社会資源等の現状と課題に関する研究
- 2010 - 2012 様々な依存症における医療・福祉の回復プログラムの策定に関する研究
- 2010 - 2012 アルコールを含めた物質依存に対する病態解明及び心理社会的治療法の開発に関する研究
- 2010 - 2012 自殺の原因分析に基づく効果的な自殺防止対策の確立に関する研究
- 2010 - 2012 薬物依存症に対する認知行動療法の開発とその効果に関する研究
- 2010 - 2011 刑事収容施設における自習ワークブックを用いた覚せい剤依存離脱プログラムの開発とその効果に関する研究
- 2009 - 2011 自殺のハイリスク者の実態解明及び自殺予防に関する研究
- 2010 - 2010 刑事収容施設における自習ワークブックを用いた覚せい剤依存離脱プログラムの開発とその効果に関する研究
- 2008 - 2010 大規模災害や犯罪被害等による精神科疾患の実態把握と介入手法の開発に関する研究
- 2007 - 2009 薬物依存症および中毒性精神病に対する治療法の開発・普及と診療の普及に関する研究
- 2008 - 2008 ネット世代の自殺関連行動と予防のあり方に関する研究
- 2007 - 2008 心理学的剖検データベースを活用した自殺の原因分析に関する研究
- 2007 - 2008 薬物乱用・依存等の実態把握と「回復」に向けての対応策に関する研究
- 2006 - 2008 A study and practice of the treatment program of inpatients with substance use disorder in the institution under Medical Treatment and Supervision Act
- 2007 - 2007 社会的問題による、精神疾患や引きこもり、自殺等の精神健康危機の実態と回復に関する研究
- 2006 - 2007 SMARPPの実践における課題の明確化に基づく実践ガイドの画策に向けて
- 2006 - 2006 青年期における『故意に自分の健康を害する』行為に関する研究
- 2005 - 2006 薬物乱用・依存等の実態把握と乱用・依存者に対する対応策に関する研究
- 2004 - 2006 心神喪失等の状態で重大な他害行為を行った者の退院と社会復帰を促進する要因の解析
- 2005 - 2005 心神喪失者等医療観察法制度における専門的医療の向上のためのモニタリングに関する研究
- 2004 - 2004 行為障害の病態と疾病構造に関する研究
- 2004 - 2004 行為障害と非行および注意欠陥/多動性障害と反社会性人格障害との関連に関する研究
- 2001 - 2003 アルコール・薬物関連障害の病態と治療に関する総合的研究
- 2001 - 2002 薬物依存・中毒者の予防、医療およびアフターケアのモデル化に関する研究
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Papers (208):
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Munenori Katayama, Sou Fujishiro, Kanna Sugiura, Jun Konishi, Ken Inada, Norihito Shirakawa, Toshihiko Matsumoto. Greater impact of COVID-19 on peer-supported addiction services than government-owned services for addiction in Japan: A nationwide 3-year longitudinal cohort study. PCN reports : psychiatry and clinical neurosciences. 2024. 3. 4. e70012
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Satomi Mizuno, Takuya Shimane, Satoshi Inoura, Toshihiko Matsumoto. Psychosocial characteristics of the general population who habitually use hypnotics: Results from a national survey on drug use among the Japanese. PCN reports : psychiatry and clinical neurosciences. 2024. 3. 3. e208
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Ryoko Kyan, Yoshito Kamijo, Saeko Kohara, Michiko Takai, Takuya Shimane, Toshihiko Matsumoto, Hidetada Fukushima, Shogo Narumi, Takuyo Chiba, Toshiki Sera, et al. Prospective multicenter study of the epidemiological features of emergency patients with overdose of over-the-counter drugs in Japan. PCN reports : psychiatry and clinical neurosciences. 2024. 3. 3. e225
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Kristiana Siste, Youdiil Ophinni, Enjeline Hanafi, Chika Yamada, Reza Novalino, Albert P Limawan, Evania Beatrice, Vania Rafelia, Peter Alison, Toshihiko Matsumoto, et al. Relapse Prevention Group Therapy in Indonesia Involving Peers via Videoconferencing for Substance Use Disorder: Development and Feasibility Study. JMIR Formative Research. 2024. 8. e50452-e50452
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Takashi Usami, Kyoji Okita, Takuya Shimane, Toshihiko Matsumoto. Comparison of patients with benzodiazepine receptor agonist-related psychiatric disorders and over-the-counter drug-related psychiatric disorders before and after the COVID-19 pandemic: Changes in psychosocial characteristics and types of abused drugs. Neuropsychopharmacology reports. 2024. 44. 2. 437-446
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MISC (718):
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水野 聡美, 嶋根 卓也, 猪浦 智史, 松本 俊彦. 睡眠薬を常用する一般住民の心理社会的特徴に関する研究 薬物使用に関する全国住民調査の結果より. 国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所年報. 2024. 35th. 37. 202-202
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松本俊彦. The epidemic of mental disorders and its impact: Personal history on the rise and fall of clinical syndromes. 精神科治療学. 2024. 39. 9
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太組一朗, 正高佑志, 正高佑志, 岸泰宏, 松本俊彦, 山野嘉久, 山本仁, 平良万有実, 鰐淵昌彦, 川上浩司, et al. Regulatory oversight of cannabinoids. てんかん研究. 2024. 42. 2
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高野歩, 大野昴紀, 梅村二葉, 松本俊彦, 佐藤牧人, 奥田華代, 瀬々潤. 覚醒剤使用が心拍数・睡眠に与える影響:ウェアラブル活動量計とスマホアプリを用いた計測. 国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所研究報告会プログラム・抄録集(Web). 2024. 35th
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松本俊彦. Supportive Psychotherapy in Clinical Practice of Substance Use Disorder: Practice of Harm Reduction Psychotherapy for Patients with Comorbid Post-Traumatic Stress Disorder. 精神神経学雑誌. 2024. 126. 8
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Books (147):
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薬物
大月書店 2024 ISBN:9784272407569
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大麻の新常識 : 大麻では死なない、大麻に身体依存はない、でも...
新興医学出版社 2024 ISBN:9784880029283
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学校で教えてくれない本当の依存症 : 専門家と回復者に聞く
合同出版 2023 ISBN:9784772615358
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弱さの情報公開 : つなぐ
くんぷる 2023 ISBN:9784875512004
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「助けて」が言えない
日本評論社 2023 ISBN:9784535564244
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Professional career (1):
Committee career (58):
- 2022/09 - 現在 日本アルコール・アディクション医学会 理事
- 2022/06 - 現在 日本精神衛生会 「心と社会」編集委員
- 2022/03 - 現在 日本臨床カンナビノイド学会 理事
- 2021/07 - 現在 東京多摩いのちの電話 顧問
- 2020/04 - 現在 日本社会精神医学会 理事
- 2019/09 - 現在 文部科学省 児童生徒の自殺予防に関する調査研究協力者会議 委員
- 2019/04 - 現在 日本学術会議 アディクション分科会特任連携委員
- 2019/01 - 現在 厚生労働省医薬・生活衛生局 薬事・食品衛生審議会 臨時委員
- 2018/05 - 現在 独立行政法人医薬品医療機器総合機構 専門委員
- 2018/04 - 現在 厚生労働省依存症拠点機関事業 全国拠点機関 共同センター長
- 2017/04 - 現在 文部科学省生涯学習政策局少年教育課「青少年を取り巻く有害環境対策の推進(依存症予防教育推進事業)」技術審査委員会 技術審査専門員
- 2017/01 - 現在 厚生労働省医薬・生活衛生局 指定薬物部会 委員
- 2015 - 現在 NPO法人 八王子ダルク 理事
- 2014/08 - 現在 日本社会精神医学会 評議員
- 2011 - 現在 東京都多摩府中保健所 事例検討会助言者
- 2009 - 現在 星和書店「精神科治療学」 編集委員
- 2009 - 現在 日本精神科救急学会 評議員
- 2007 - 現在 東京都多摩立川保健所 事例検討会助言者
- 2007 - 現在 日本アルコール・薬物医学会 評議員
- 2005/01 - 現在 東京地方裁判所 精神保健判定医
- 2005 - 現在 日本司法精神医学会 評議員
- 2003 - 現在 東京都多摩総合精神保健福祉センター アルコール・薬物依存症家族教室講師・事例検討会助言者
- 2012 - 2024/10 日本精神科救急学会 理事
- 2021/08 - 2024/05 独立行政法人国立高等専門学校機構 東京工業高等専門学校 第三者委員会 委員
- 2022/06 - 2024/03 法務省矯正局 「刑事施設における薬物プログラム改訂」委員会 委員
- 2022/06 - 2023/01 法務省保護局 「薬物処遇の在り方に関する検討会」構成員
- 2012 - 2023 日本青年期精神療法学会 編集委員
- 2008 - 2023 日本青年期精神療法学会 理事
- 2022/05 - 2022/05 厚生労働省医薬生活食品局 大麻規制検討小委員会 参考人
- 2021/01 - 2021/06 厚生労働省医薬・生活衛生局 大麻等の薬物対策のあり方検討会 構成員
- 2016/04 - 2021/06 多摩いのちの電話 理事
- 2016/04 - 2020/03 日本アルコール・アディクション医学会 理事
- 2017/08 - 2019/03 独立行政法人国立高等専門学校機構 学生指導支援専門家会議 委員 構成員
- 2016/04 - 2018/03 日本社会精神医学会 理事
- 2012/04 - 2017/03 法務省保護局 地域薬物依存者支援研究会 構成委員
- 2016/08 - 2016/12 厚生労働省社会・援護局 障害保健福祉部「相模原市の障害者支援施設における事件の検証及び再発防止策検討チーム」 構成員
- 2013 - 2016/03 日本アルコール・薬物医学会 理事
- 2012 - 2016/03 日本依存神経精神科学会 評議員
- 2011/06 - 2016/03 法務省矯正局矯正教育プログラム(薬物非行)開発会議 外部有識者委員
- 2011 - 2016/03 中央区 自殺対策連絡協議会 委員長
- 2011 - 2016/03 法務省保護局 薬物処遇研究会 委員
- 2010 - 2016/03 世田谷区 自殺対策連絡協議会 会長
- 2013 - 2014 東京都教育庁 「部活動指導の在り方」検討委員会委員
- 2012 - 2013 内閣府 「若年者向け薬物再乱用防止プログラム」企画分析会議委員
- 2012 - 2013 横浜市こころの健康相談センター 自殺統計分析協力委員
- 2011 - 2012 内閣府 「アメリカにおける青少年の薬物乱用対策」企画分析会議委員
- 2011 - 2012 法務省矯正局 矯正教育プログラム(薬物非行)開発会議 外部有識者委員
- 2010 - 2012 文部科学省スポーツ・青少年局 「薬物乱用防止広報啓発活動推進協力者会議」委員
- 2010 - 2012 日本アルコール精神医学会 理事
- 2009 - 2012 日本アルコール精神医学会 評議員
- 2010 - 2011 内閣府 「スペインにおける青少年の薬物乱用対策に関する企画分析」企画分析委員
- 2010 - 2011 厚生労働省 過量服薬対策ワーキングチーム検討委員
- 2007 - 2011 日本精神衛生学会 編集委員
- 2009 - 2010 内閣府 「青少年の薬物乱用に関する調査」企画分析会議委員
- 2009 - 2010 神奈川県精神保健福祉センター 自殺対策調査研究委員
- 2009 - 2010 相模原市保健予防課 自殺対策アドバイザー
- 2005 - 2009 横浜市 福祉調整委員会委員
- 2007/12 - 2008/05 内閣府 自殺問題に関する国民意識調査 学識委員
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Awards (6):
- 2023/09 - 更生保護法人日本更生保護協会 第25回 瀬戸山賞
- 2022/06 - 第70回 日本エッセイスト・クラブ賞
- 2021/07 - 日本神経精神薬理学会 NPPR Topic Award 2021
- 2017/09 - 日本アルコール・アディクション医学会 第7回柳田知司賞
- 2011/12 - 第17回犯罪学会学術奨励賞
- 2006/02 - 第2回精神科治療学優秀論文賞
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