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J-GLOBAL ID：201201067861553516   Update date: Oct. 27, 2025

Kazuaki Maruyama

マルヤマ カズアキ | Kazuaki Maruyama
Affiliation and department：
Nagoya University Graduate School of Education and Human Development

About Nagoya University Graduate School of Education and Human Development


Homepage URL  (1)： http://kaken.nii.ac.jp/d/r/20582886.ja.html
Research field  (1)： Sociology of education
Research keywords  (2)： 高等教育論 ,  専門職論
Research theme for competitive and other funds  (29)：
  • 2025 - 2029 専門的職業の継続的職能開発(CPD)に関する国際的・職種横断的研究
  • 2025 - 2028 「研究するNon-Academics」のライフキャリアと学術団体による支援に関する研究
  • 2022 - 2027 冷戦体制下の日本における教育労働運動の構造と機能に関する研究
  • 2023 - 2026 A Comparative Research on Teacher Workload Mangement Models Based on the Teaching Professionalism
  • 2023 - 2026 A Comparative Research on Teacher Working Hour Models Based on the Professional Autonomy
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Papers (40)：
  • Critical Discourse Study and the Differentiation of Academic Profession Discourse: The narrative of an education focused academic in Australia. 2025. 58. 95-111
  • 丸山和昭. 学問の自由と専門職の自律性 : アメリカ大学教授連合(AAUP)の運動史に基づく一考察. 教育社会学研究. 2024. 114
  • Tatsuya Tooka, Naoyoshi Uchida, Keigo Takenaga, Kazuaki Maruyama, Maki Kato. Digitalization of Higher Education in Japan: Challenges and Reflections for Education Reform. Journal of Comparative & International Higher Education. 2024. 16. 2
  • 菊池美由紀, 東岡達也, 丸山和昭. 学生は中学・高校におけるキャリア教育をどのように評価しているのか : 中等教育におけるキャリア教育、進路指導、特別活動の経験に注目して. 愛知淑徳大学論集. 教育学研究科篇. 2024. 14
  • 丸山和昭. 医学の専門分化はどのように起こり、進んできたのか : George Weisz., 2006, Divide and Conquerにおける議論を中心に. 名古屋大学大学院教育発達科学研究科紀要. 教育科学. 2023. 70. 1
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MISC (14)：
  • 医学書院, 対談記事, 話し手, 朝倉京子, 丸山和昭. 対談 専門職論から考える自律した専門職としての看護. 『週刊 医学界新聞』第3550号. 2024
  • 学校法人先端教育機構, インタビュー記事, 話し手, 丸山和昭. 大学教員の雇用が多様化 増加する任期付きポスト. 『月刊 先端教育』2021年3月号. 2021
  • 丸山和昭, 保田直美, 村澤昌崇. 『大学教育のアウトソーシングに関する意識調査』の結果について. 教育領域における専門業務のアウトソーシングと教育専門職の変容に関する実証的研究(研究代表者 橋本鉱市、 科学研究費補助金・基盤研究B 中間報告). 2019
  • 丸山和昭. 国立大学における管理・運営についての科学的根拠の課題について-教員の教育負担に関するデータに焦点を充てて. 国立大学協会ホームページ『「政策的課題と科学的根拠(データ)の現状と課題」に関するディスカッションペーパー』. 2019
  • 丸山和昭. 基調講演 高等教育における社会人学び直し政策について. 地方国立大学における社会人受け入れの現状と課題 (社会人学び直しシンポジウム報告集 ; 1)、岩手大学三陸復興・地域創生推進機構生涯学習部門. 2018
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Books (15)：
  • 教員の「働き方改革」はなぜ進まないのか : 教育・教員の特殊性をふまえた改革提言
    日本評論社 2025 ISBN:9784535528734
  • 大学IR入門 : データにもとづく意思決定のための完全ガイド
    ナカニシヤ出版 2025 ISBN:9784779518751
  • 官邸主導時代の高等教育政策 : 変貌の諸相と課題
    東信堂 2025 ISBN:9784798919379
  • 高等教育政策決定過程の変容と高等教育政策
    2021
  • 2020年以降の高等教育政策を考える-グランドデザイン答申を受けて
    2020
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Lectures and oral presentations  (58)：
  • 専門職大学院の質保証における「研究」の位置 認証評価機関の評価基準の比較に基づく一考察
    (日本高等教育学会 第28回大会 (於:九州大学伊都キャンパスイーストゾーン) 2025)
  • 基幹教員制度の要点と課題 専任・非常勤 vs 基幹/教学システムの質保証/教員評価
    (高等教育計画経営研究所 高等教育計画経営シリーズ12 新・教員人事施策への対応 基幹教員制度の活用・留意点とその実際~制度の要点と課題/運用上のQ&A/基幹教員・クロアポ導入~ 2024)
  • アカデミック・プロフェッションと非常勤講師の位置 Contingent Facultyを巡るアメリカ大学教授連合(AAUP)の取組に注目して
    (日本教育社会学会 第76回大会(於:信州大学) 2024)
  • 専門職論から見た専門用語の現状と課題
    (日本看護管理学会第28回学術集会、パネルディスカッション「専門職としての看護の『ことば』を考える」 2024)
  • 専門職論の動向と看護への示唆
    (東北大学大学院医学系研究科看護管理学分野、学術交流会 2024)
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Professional career (1)：
  • 博士(教育学) (東北大学)
Work history (5)：
  • 2023/04 - 現在 Nagoya University Graduate School of Education and Human Development
  • 2015/10 - 2023/03 名古屋大学
  • 2010/10 - 2015/09 Fukushima University Center for Research and Development of Education
  • 2009/04 - 2010/09 Tohoku University Graduate School of Education
  • 2006/04 - 2009/03 日本学術振興会 特別研究員(DC1)
Association Membership(s) (12)：
日本社会学会 ,  中部教育学会 ,  日本実務教育学会 ,  日本高等教育学会 ,  大学教育学会 ,  日本職業教育学会 ,  日本教育学会 ,  東北社会学会 ,  東北教育学会 ,  日本教育行政学会 ,  日本教育制度学会 ,  日本教育社会学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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