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J-GLOBAL ID:201201089186312672   Update date: Oct. 08, 2024

Baba Hajime

ババ ハジメ | Baba Hajime
Affiliation and department:
Homepage URL  (1): http://kaken.nii.ac.jp/d/r/70332195.ja.html
Research field  (2): History - Japan ,  History - General
Research keywords  (34): 寺院 ,  生活 ,  社会 ,  流通 ,  通信 ,  交通 ,  都市 ,  古代 ,  日本 ,  漢字文化 ,  文字学 ,  書道史 ,  情報学 ,  日本史 ,  データベース ,  出土文字資料 ,  木簡 ,  構文パターン ,  史料学 ,  構文 ,  タグ付け ,  漢字 ,  文字自動認識(OCR) ,  中村準一寄贈文書 ,  OCR ,  画像処理 ,  東大寺図書館 ,  文脈処理 ,  文字認識 ,  墨書土器 ,  赤外線写真 ,  東大寺大勧進文書集 ,  唐院新坊 ,  行勇
Research theme for competitive and other funds  (26):
  • 2024 - 2029 東アジアを俯瞰した日本列島かな文字確立に関する総合的研究
  • 2024 - 2029 Establishment of the Japan Islands Memory Inheritance Model based on Historical Data Sensing
  • 2022 - 2027 三関周辺における古墳時代から古代の地域動態に関する総合的研究
  • 2020 - 2025 東ユーラシア東辺における古代食の多角的視点による解明とその栄養価からみた疾病
  • 2020 - 2025 A Study of Contextual Data Packaging for Humanities
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Papers (89):
  • 馬場,基. 長屋王家のお支払い-The Expenses of Prince Nagaya’s Household. 奈良文化財研究所学報 : 文化財論叢. 2023. 5. 102. 271-286
  • 馬場基. 奴池麻呂ー古代奴婢の実像ー. 新古代史の会編『人物で学ぶ日本古代史 奈良時代編』/吉川弘文館. 2022. 2. 96-98
  • 馬場基. 長屋王ー政争に敗れた生真面目な貴公子ー. 新古代史の会編『人物で学ぶ日本古代史 奈良時代編』/吉川弘文館. 2022. 2. 85-95
  • 馬場基. 木簡目線で万葉集を覗く. 萬葉研究誌『美夫君志』. 2022. 百四. 16-37
  • 馬場 基. 日本古代漢字漢字運用規範を木簡から探す. 笹原宏之・澤崎文編『日本文学研究ジャーナルー特集 上代文献と漢字』. 2022. -. 25-36
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MISC (114):
  • 馬場基. 大嘗宮. そらみつやまと 東海旅客鉄道株式会社. 2022. 23. 12-13
  • 馬場基. 石の里に眠る謎. そらみつやまと 東海旅客鉄道株式会社. 2022. 12-13
  • 馬場基. 文献史料からみた国府. 古代国府の実像を探る. 2022. 37. 59-64
  • 馬場基. 奈良遺跡探訪「大安寺の矜持」. そらみつやまと 東海旅客鉄道株式会社. 2022. 21. 12-13
  • 馬場基. 奈良遺跡探訪「額田の里に見る歴史の向こう側」. そらみつやまと 東海旅客鉄道株式会社. 2022. 20. 12-13
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Patents (3):
  • 出土文字資料解読システム及び解読装置
  • 文字認識方法及び文字認識装置
  • 出土文字資料解読システム及び装置
Books (6):
  • 古代寺院の食を再現する : 西大寺では何を食べていたのか
    吉川弘文館 2023 ISBN:9784642046732
  • 古代の食を再現する : みえてきた食事と生活習慣病
    吉川弘文館 2021 ISBN:9784642046619
  • 万葉集であるく奈良
    新潮社 2019 ISBN:9784106022906
  • 日本古代木簡論
    吉川弘文館 2018 ISBN:9784642046473
  • 漢字字体史研究二-字体と漢字情報-
    勉誠出版 2016 ISBN:9784585280293
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Lectures and oral presentations  (195):
  • 日本木簡の基礎的な分類と木簡研究
    (第2回中日韓簡牘研究国際論壇 2023)
  • 日本酒発祥の地で語る! 奈良とお酒の歴史をひも解く
    (第1回奈良学オンラインサロン 2022)
  • 古代の関と交通
    (キックオフシンポジウム「不破関と西濃の古代」 2023)
  • 古代のいろいろいろ
    (早川泰弘東京文化財研究所副所長・髙妻洋成奈良文化財研究所副所長退任記念シンポジウム 「分析化学の発展がもたらした文化財の新しい世界-色といろいろ-」 2023)
  • 木簡からみた伊豆国の堅魚製品-史料からどのように堅魚製品を再現するか-
    (シンポジウム「カツオの古代学」)
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Works (2):
  • 推論機能を有する木簡など出土文字資料の文字自動認識システムの開発
    2002 -
  • 東大寺所蔵聖教文書の調査研究
    2001 -
Education (2):
  • - 2000 The University of Tokyo
  • - 1995 The University of Tokyo Faculty of Letters
Professional career (2):
  • 修士(文学)
  • 博士(文学)
Work history (7):
  • 2024/04 - 現在 独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所 埋蔵文化財センター 埋蔵文化財センター長
  • 2018/04 - 2023/04 National Institutes for Cultural Heritag, Nara National Research Institute for Cultural Properties
  • 2009/04 - 2018/03 National Institutes for Cultural Heritag, Nara National Research Institute for Cultural Properties
  • 2007/04 - 2009/03 独立行政法人国立文化財機構 奈良文化財研究所 都城発掘調査部 史料研究室 研究員
  • 2006/04 - 2007/03 独立行政法人文化財研究所 奈良文化財研究所 都城発掘調査部 史料研究室 研究員
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Committee career (7):
  • 2019/09 - 現在 王寺町文化財保存活用地域計画協議会兼 王寺町の文化財を生かした観光拠点づくり協議会
  • 2019/06 - 現在 上郡町教育委員会 山陽道野磨駅家跡史跡整備基本計画策定委員
  • 2014 - 現在 坂出市 讃岐国府調査指導専門委員会委員
  • - 現在 木簡学会 委員
  • 2021/06 - 2023/05 平城宮歴史講演歴史体験学習館の整備に関する検討委員会
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Association Membership(s) (3):
史学会 ,  木簡学会 ,  古代交通研究会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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