Rchr
J-GLOBAL ID:201301009768994437
Update date: Nov. 21, 2024
Akagi Kazushige
アカギ カズシゲ | Akagi Kazushige
Affiliation and department:
Job title:
Professor
Other affiliations (1):
Homepage URL (1):
https://akagikazushige-1.jimdosite.com/
Research field (1):
Educational psychology
Research theme for competitive and other funds (28):
- 2024 - 2029 Research base building on lifelong learning of people with disabilities based on 'Hyogo model' action research
- 2024 - 2028 The Theory and Practice of Oracy Education
- 2023 - 2026 通常学級から特別支援学級・学校への転籍理由とプロセスの解明:小学校時期を対象に
- 2021 - 2026 Research on construction and assessment of early child education curriculum in Japan, New Zealand, and Italy
- 2021 - 2026 Research on the assessment of Early Education curriculum in Japan, New Zealand and Italy
- 2022 - 2025 Practical Competency to be Cultivated through Interactive Case Scenario Education : Focusing on Non-Cognitive Skills
- 2023 - 2024 なぜ特別支援学級・学校在籍児は増加するのか:学力テストの影響に注目して
- 2020 - 2024 Oracy and Education: Focusing on Primary Schools in UK
- 2020 - 2023 小学生は授業スタンダードをどのようにとらえているか
- 2018 - 2023 障害者の文化芸術活動の実践分析に基づくエンパワメント評価及び支援システム開発研究
- 2023 - 2023 公立小学校内における「校内フリースペース」の開発と展開
- 2019 - 2022 Creation of Teacher-training Curriculum whose Core is Dialogic Scenarios and Development of its Evaluation Methods
- 2018 - 2021 A Study on Educational Objectives and Evaluation from the viewpoints of Quality and Ability
- 2017 - 2021 Inclusive education and the developmet of children with diability at multiage scool
- 2017 - 2021 Theory and Practice on "Meaningful Assessment" in Japan and UK
- 2020 - 2021 新型肺炎感染拡大化における放デイの実践内容の把握と職員のストレス症状:インターネットを介した速報調査
- 2019 - 2020 なぜ特別支援学級・学校の在籍児は急増しているのか?:排除としての「途中転籍」に注目して
- 2017 - 2020 日英における「意味深さの評価」の理論と実践に関する研究
- 2017 - 2020 異年齢教育による障害の「不可視化」機能:インクルーシブ教育の新次元
- 2015 - 2018 自閉症児の授業づくりにおける教育目標・教育評価に関する研究
- 2015 - 2018 教員養成型PBL教育における対話型事例シナリオの作成と評価方法の開発
- 2014 - 2017 自閉症児同士における「教えあい」を軸とした教育方法の開発と評価
- 2012 - 2016 社会関係資本とキーコンピーテンシーによる困難事例自己解決コミュニティ開発の方法
- 2012 - 2015 Research on Development of Dialogic Scenarios in Problem-based Learning
- 2011 - 2014 教示行為を軸とした自閉症教育の開発と評価:教えられるより教えたほうが賢くなる
- 2008 - 2010 教示行為による知識・技能の伝達過程の発達と障害:健常幼児と発達障害児の比較から
- 2006 - 2008 幼児・児童における教示行為の発達
- 2004 - 2005 重度知的障害を伴う青年期自閉症者における自己とコミュニケーションの発達
Show all
Papers (50):
-
石谷宏行, 長尾悠里, 赤木和重. 公立イエナプラン教育校はいかにして設立されたのか:福山市立常石ともに学園設立をめぐる議会・教育委員会の議事録・会議録の分析から. 神戸大学大学院人間発達環境学研究科研究紀要. 2024. 24. 111-124
-
下木なつみ, 江上弘晃, 赤木和重. 特別支援学校高等部における3年間の陶工実践:教師主体から生徒主体への授業づくり. 神戸大学大学院人間発達環境学研究科研究紀要. 2024. 24. 99-110
-
石井正幸, 赤木和重. 協調運動の困難な知的障害児の全身運動における介入効果について:特別支援学校中学部生徒のサーキットトレーングを通した協調運動の変化に着目して. 特殊教育学研究. 2024. 61. 213-224
-
赤木和重. 学級規範の「脱臼」としてのインクルーシブ教育:規範に拠る/規範で遊ぶ. 教育目標・評価学会紀要. 2023. 33. 33-40
-
赤木和重. インクルーシブ教育における「通常学級の改革」の課題と展望:規範の弛緩および多様性を前提とした授業づくり. SNEジャーナル. 2023. 29. 59-74
more...
MISC (151):
-
赤木和重. こだわりの世界に入ってみる. みんなのねがい. 2024. 709
-
「透明人間,入りまーす」. はあとブリッジ. 2024. 455. 1
-
赤木和重. 正論にためらいを(書評 頭木弘樹「口の立つやつが勝つってことでいいのか」青土社). 教職研修. 2024. 625. 114
-
赤木和重. 書評:中原一歩「小山田圭吾 炎上の「嘘」」文藝春秋. はあとブリッジ. 2024. 453. 7
-
赤木和重. 風越の教室に入ってみた(第16回(最終回))私が,風越学園から学んだこと,悩んでいること,考えていること. かぜのーと https://kazakoshi.ed.jp/kazenote/akagi_report/34293. 2024
more...
Books (51):
-
教育方法学辞典
学文社 (GAKUBUNSHA) 2024 ISBN:4762033812
-
友だちのこまったがわかる絵本 みんなちがってみんないい
金の星社 2022 ISBN:4323075138
-
応用心理学ハンドブック(担当:発達障害の理解と支援:自閉症を中心に/呉文慧と共著)
福村出版 2022 ISBN:9784571200878
-
学習者に「意味深さ」が生じるしかけとその評価:日英における学びの場づくり(川地亜弥子(編))
2017~2021年度科学研究費補助金 報告書(課題番号17K04549) 2022
-
対話的事例シナリオを核とした教員養成カリキュラムの創造と評価方法の開発研究(山田康彦(編))
2019~2021年度 科学研究費補助金 報告書(課題番号19K02812) 2022
more...
Lectures and oral presentations (94):
-
日本のインクルーシブ教育に発達心理学はどう貢献するか? -多様性を重視した科学をめざして-
(日本発達心理学会・社会貢献委員会 2025)
-
インクルージョンの観点から学校教育を再考する(話題提供)
(日本発達心理学会第36回大会 2025)
-
発達心理学者として社会とどう対話するか?(話題提供)
(日本発達心理学会第36回大会 2025)
-
半径50センチの世界で,教師という自分を楽しくしてしまう思想と技術
(令和6年度 兵庫教育大学特別支援教育アドバンスセミナー 2025)
-
障害者施設における強度行動障害者への支援者に対する支援者支援の役割(コメント)
(心理科学研究会名古屋地区例会 2025)
more...
Education (3):
- 2002 - 2005 Kobe University Graduate School of Cultural Studies and Human Science
- 1999 - 2001 滋賀大学大学院 教育学研究科
- 1994 - 1998 Kyoto University Faculty of Education
Professional career (2):
- 修士(教育学) (滋賀大学)
- 博士(学術) (神戸大学)
Work history (5):
- 2023/07 - 現在 神戸大学大学院人間発達環境学研究科 教授
- 2010/10 - 2023/06 神戸大学大学院人間発達環境学研究科 准教授
- 2015/03 - 2016/03 Syracuse University School of Education Visiting researcher
- 2007/04 - 2010/09 三重大学教育学部 准教授
- 2005/04 - 2007/03 三重大学教育学部 講師
Committee career (16):
- 2021/04 - 現在 神戸市教育委員会 神戸市灘さくら支援学校 評議員
- 2011/12 - 現在 心理科学研究会 「心理科学」編集委員
- 2023/02 - 2025/10 日本特別ニーズ教育学会 若手育成・社会貢献ワーキンググループ委員
- 2023/09 - 2025/08 芦屋市教育委員会 芦屋市青少年問題協議会 委員
- 2023/07 - 2025/06 日本臨床発達心理士会 「臨床発達心理実践研究」編集委員
- 2023/04 - 2024/03 磐梯町教育委員会 磐梯の教育再デザイン構想委員会委員
- 2023/06 - 2023/09 神戸市教科書評価委員会委員
- 2022/06 - 2023/03 公益財団法人こうべ市民福祉振興協会 KOBEしあわせの村ユニバーサルカレッジ実行委員
- 2022/04 - 2023/03 一般社団法人日本学生射撃スポーツ連盟 参事
- 2021/06 - 2022/03 公益財団法人こうべ市民福祉振興協会 KOBEしあわせの村ユニバーサルカレッジ連携協議会委員
- 2019/04 - 2021/03 神戸市立青陽東養護学校 評議員
- 2017/03 - 2020/02 一般社団法人 臨床発達心理士認定運営機構 資格認定委員会 委員
- 2018/10 - 2019/06 神戸市教育委員会 神戸市通級指導検討委員会委員長
- 2014/04 - 2017/03 『臨床心理学』査読委員会 査読委員
- 2013/05 - 2014/02 日本発達心理学会 発達心理学研究 編集委員
- 神戸市教育委員会 「通常の学級におけるLD等への特別支援」巡回相談員
Show all
Awards (2):
- 2006 - 発達科学研究教育センター 発達科学研究教育奨励賞 学術研究助成事業を受賞
- 2005/03 - 日本発達心理学会 発達心理学会学会(論文)賞 発達心理学研究に掲載された論文
Return to Previous Page