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J-GLOBAL ID:201301015944224082   Update date: Jan. 30, 2024

Yukio Satou

サトウ ユキオ | Yukio Satou
Affiliation and department:
Job title: Professor
Research field  (1): Archaeology
Research keywords  (1): 縄文弥生移行期・土器・石器
Research theme for competitive and other funds  (8):
  • 2020 - 2024 弥生時代の東北北部と西日本・北海道との交流関係の解明
  • 2017 - 2020 磨製石斧と鉄器を中心とした弥生時代の西日本と北日本との流通・交流関係の解明
  • 2013 - 2016 紀元前一千年紀後半代の東北北部における磨製石斧の流通構造の基礎的研究
  • 2010 - 2014 Holocene Climate Changes and Jomon Cultural Changes
  • 2011 - 2012 第12回平泉文化フォーラムの開催
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Papers (56):
  • 佐藤由紀男. 後北C2・D式期の東北北部の様相及び北海道との関係性について. 赤澤徳明氏退職記念論集『高山流水』. 2022. 7-17
  • 佐藤由紀男. 東北北部・北海道への鉄器流通と広域交流. 考古学ジャーナル. 2022
  • 佐藤由紀男. 東北北部における後北C2・D式期の交流・移住・文化変容にかかわる検討. 岩手大学文化論叢. 2022
  • 佐藤由紀男. 東北北部における弥生時代の磨製石斧の系譜からみた地域間交流. 地域と考古学II. 2021
  • 佐藤由紀男. 弥生開始期の生業・交流. 北陸と世界の考古学. 2021
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MISC (5):
  • 論文展望. 2019. 147
  • 二日目の討論に向けて. 2016
  • 佐藤由紀男. 論文展望. 季刊考古学. 2016. 137
  • 岩手ネット活動報告. 2012
  • 岩手歴史民俗ネットワークの大槌町・被災文化財調査. 2012. 248. 7-7
Books (7):
  • 弥生時代の東西交流
    六一書房 2020
  • 日本美術全集 第1巻 日本美術創世記
    2015 ISBN:9784096011010
  • 弥生土器
    2015
  • 岩手県上閉伊郡大槌町被災文化財確認調査報告書
    2012
  • 弥生時代の考古学2 弥生文化誕生
    2009
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Lectures and oral presentations  (38):
  • 東北北部における続縄文文化後半期(後北 C2・D 式期)の食性分析
    (日本文化財科学会第39回大会 2022)
  • 後北C2・D式期の東北北部の様相理解
    (弥生時代研究会2022年度第4回研究会 2022)
  • 続縄文時代及び並行期の北海道・東北北部間の交流・流通の諸例
    (物流・交流を考える会 2022)
  • 弥生開始期の生業・交流
    (日本考古学協会2021年度金沢大会 2021)
  • 東北北部における弥生時代の磨製石斧の系譜と派生する課題
    (弥生時代研究会2021年度第4回研究会 2021)
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Professional career (1):
  • 博士(史学) (明治大学)
Work history (1):
  • 2009/04/01 - 現在 IWATE University Professor
Committee career (8):
  • 2023/02 - 現在 花巻市史編さん委員会 委員
  • 2019/08 - 現在 北上市博物館協議会 委員
  • 2013/05 - 現在 盛岡市遺跡ネットワーク整備委員会 委員
  • 2012/07 - 現在 花巻市博物館協議会 会長
  • 2021/10 - 2022/03 重要考古資料に関わる懇談会 委員
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Awards (1):
  • 2022/09 - 日本文化財科学会 ポスター賞 東北北部における続縄文文化後半期(後北 C2・D 式期)の食性分析
Association Membership(s) (9):
岩手歴史民俗ネットワーク ,  弥生時代研究ネットワーク ,  東北史学会 ,  岩手史学会 ,  岩手考古学会 ,  立正大学考古学会 ,  日本考古学協会 ,  考古学研究会 ,  立正大学史学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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